本日は、生徒会役員選挙立会演説・投票が行われました。
今日までに、登校時、朝読書の時間、給食時に選挙活動を行ってきました。会長候補1名、役員候補6名が立候補し、信任投票となります。
演説の前に、「校長先生の言葉」「現生徒会長の挨拶」「選挙管理委員長挨拶」がありました。
※選挙管理委員長の挨拶は、「おりたたみ記事」に掲載されています。
立会演説会は、リモートで行われ各教室で立候補者、応援演説者の発表を選挙公報を見ながら聞いていました。
各候補者の演説時間は、3分間と決められており、どの候補者、応戦演説者も時間内にしっかりと発表し、感心させられました。
写真下:生徒会長候補
副校長:井上 隆
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皆さんは、「where there is a will , there is a way」、という言葉を知っていますか。この言葉は、西洋のことわざで、「意思あるところに道は開ける」。 という意味です。
この言葉の通り、みなさんの意思によって、稲付中学校の未来を、変革していくことができるのです。
コロナウイルス感染症が流行してから、今までのことを振り返ると、(低めに)様々な困難がありました。
学校行事は中止や変更が相次ぎ、先が見えず、まるで真っ暗な迷宮に迷い込んだかのような気持ちになることもありました。
今日は今までの生徒会の良いところを継承し、より良い稲付中へと、進化させていく、新たな生徒会役員を選ぶ場です。
演説をよく聞き、稲付中の未来を、自分のこととして考え、選択しましょう。