ちょっと自慢(じまん)しちゃっていいですか〜?byかんたえ
11日の卒業式に向け、在校生代表として参加する5年生も練習に励んでいます。
木曜日、予行練習がありました。 60分近い内容でしたが、入場曲の威風堂々の演奏も、6年生徒の合唱「遥か」も、呼びかけもピンと背筋を伸ばして集中している5年生。 さらに、退場では5年生みんなで作詞・作曲した「JISスクールソング」を歌いながら見送りました。 練習をしながら、その都度変更を伝え、やってみていたのですが、私たちの指示をきちんと聞き、ちゃんと対応できている子どもたちに、涙があふれてしまいました(笑)。 まだ泣くのは早いですね。 こんなに立派な態度で、6年生からの最高学年のバトンをしっかり引き継いできている子どもたちにうれしくなりました! 卒業式は1年目に教えた6年生の子どもたちの雄姿を焼き付けつつ、1年間苦楽を共にしてきた5年生84人の立派な姿を楽しみたいと思います。 ボロボロ泣いちゃうんでしょうけどね・・・。 かんたえ 6年生を送る会 in Taipo 2
6年生を送る会の番外編…。
今回、子どもたちにはヒミツで、先生たちみんなで6年生に出し物をする計画を立て、実行しました! イングリッシュスタッフもみんなでできることを!ということで、 大埔校の校歌を、クラシック、ロック、沖縄風、演歌、サンバに分けて演奏しました。 そして6年生へのメッセージの替え歌にし、最後に先生たちの6年生に対する思いを歌いました。 1度も通した練習をしたことはなかったのですが、何とか無事に思い描いた発表をすることができ、ほっとしたのも束の間。 「アンコール!」「アンコール!」と子どもたちから声があがり、Team Taipo の持ち歌は校歌1曲なので、もう一度同じ演奏をしました。 体育館が大盛り上がりで、本当に気持ちよかったです。 以前、東小の体育館で月壱バンドさんのライブで一緒に歌った時のことを思い出しちゃいました。 こうやって思いを歌に乗せるって本当に気持ちいいですね♪ 子どもたち以上に楽しんだ先生たちでした。 かんたえ 6年生を送る会 in Taipo! 1
26日、5年生が企画・運営を行った6年生を送る会が行われました。
各学年が分担してきたそれぞれの仕事を結集させ、5年生らしさを出した送る会にしたいと、実行委員の子どもたちを中心に準備をしてきました。 5年生が作詞した「JISソング」を全校で歌い、4番は6年生へのサプライズで1〜5年生だけで練習してきました。 6年生もとっても喜んでくれ、在校生たちも大喜び! 今まで学校を引っ張ってきてくれた6年生に感謝の気持ちをみんなで表すことができました。 3月、授業はたった10日しかない5年生。 とはいえ、他の学年よりこれでも1番多いんです。 まさにラストスパートに入りました。 「今できること」「今せねばならないこと」をしっかりと見極めて確実に歩んでいきたいと思います。 かんたえ |
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