最新更新日:2024/09/26 | |
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5/23(火) ツバメの巣
武道館の入り口の屋根には,ツバメの巣があり,ヒナが顔を出しています。元気に大きくなって,いつか巣立っていくのが楽しみです。
5/22(月) 朝会
朝会では,校務主任より「自分の特技を生かすことのすばらしさ」「何かに打ち込むことの大切さ」についての講話がありました。
また,交通担当より「常滑市100日間無違反・無事故ラリー」の紹介がありました。 5/20(土)愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会〜その2〜
粘りのあるプレーが多く見られましたが、なかなかチャンスが得点に結びつかず、惜しい試合展開でした。猛暑の中、頑張りました。保護者の皆様も応援ありがとうございました。
5/20(土)愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会〜その1〜
愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会の試合が、東浦中学校のグランドを会場に行われました。鬼崎中学校と対戦しました。南陵中学校は中間テスト明けでしたが、善戦しました。
南陵中 0−3 鬼崎中 5/19(金) 1学期中間テスト
1学期中間テストが行われました。1年生にとっては初めての定期テストでしたが、どうだったでしょうか?日頃の学習の成果を確認し、次につなげていきましょう。
5/16(火) 学校訪問の授業の様子 〜その3〜
南陵中の子どもたちは,主体的・対話的で,深い学びを進めています。協働的な学習をいろいろな教科・領域で工夫しています。
5/13(土) PTA拡大役員会、全体委員会
午前中、第2回のPTA拡大役員会とPTA全体委員会が行われました。今年度の活動も本格的に動き出しましたので、それぞれの委員会が活動の計画や打ち合わせを行いました。
自転車安全点検、バス研修旅行、給食試食会、あいさつ運動、リサイクル活動、南陵祭でのバザー、広報誌の作成、PTAパネル作成など様々な活動がありますが、保護者同士交流を深め、学校と連携し、それがよりよい子育てにつながっていくものになればと思います。 役員の皆様、委員の皆様、ご多用の中、ご出席誠にありがとうございました。 5/11(木) 朝部の様子
早朝より子どもたちは朝部の活動をがんばっています。わずかな時間を大切にしています。
※明日5/12からはテスト週間に入るため、朝部も1週間ほど休みとなります。 5/10(水) 常滑市小中学校PTA連絡協議会総会
平成29年度 常滑市小中学校PTA連絡協議会総会が市役所大会議室で開催されました。本校からは、PTAを代表して会長さんと副会長さん(母親代表さん)がご参加くださいました。ありがとうございました。これからPTA活動も活発に動き出していきます。どうぞご協力のほどお願い申し上げます。
5/10(水) 1年生英語の授業
1年生の英語の授業では、英文リストを使って、英語を日本語にする活動や日本語を英語にする活動をペアで行っています。子どもたちは主体的・対話的な活動でコミュニケーションの基礎の力を身に付けています。
5/10(水) 始業前も頑張っています
始業前の時間も、たくさんの生徒が様々な活動を頑張っています。
昨晩の雨のため、運動場での練習はできませんでしたが、サッカー部の人たちは体育館で練習方法を工夫しています。隣の加工室では、2年生のトーチトワリングをする人たちがトーチを作っています。運動場の端では、野球部の人たちが素振りなどのトレーニングをするグループと通路の坂道の掃き掃除をするグループに分かれて活動しています。 みんなの一生懸命な気持ちが伝わってくる清々しい様子です。 5/8(月) 学校生活再開
GWも終わり,学校生活が再開しました。南陵中の子どもたちは楽しそうに授業の様々な活動に取り組んでいます。
5/8(月) 朝会 校長講話
「世界の果ての通学路」
GWが終わり、学校生活が再開しました。「学校に行かなければ…」というよりも、自分の力で生活を組み立て、「学校に行ける」喜びが感じられる毎日にできればと思います。南陵中は学区が広く、中には、通学時間が長く頑張って自転車で通っている人も多いことでしょう。 さて、皆さんは世界中には過酷な生活環境にもかかわらず、自分の夢を実現するためにひたむきに日々学んでいる子どもたちがたくさんいることを知っていますか? ケニアに住むある小学生の兄妹は、サバンナの片道15kmの通学路を、徒歩で毎日2時間かけて通学しています。道中には、象やキリン、シマウマといった野生動物が出没し、危険極まりないため、いつも彼らは小走りで駆け回っています。というのもケニアでは毎年、数名の子どもが象の襲撃に遭い犠牲となっており、野生動物は恐るべき存在だからです。また、両親は幼い二人が無事に学校に通えるよう、毎朝のお祈りを欠かさないそうです。 アルゼンチンのアンデス山脈の人里離れた牧場で暮らすある小学生は、毎日片道18kmある道のりを1時間半かけて、馬に乗って通学しています。5歳年下の妹と一緒に誰もいないパタゴニアの山々や美しい平原を駆け抜け、学校に通っています。石ころだらけの崩れかけた道を進む姿や、変わりやすい山の天候をものともせずに通学する姿は、たくましさにあふれています。 モロッコのアトラス山脈の辺境の村に住むある小学生の女子児童は、毎週月曜日の朝、夜明けに起床して二人の友人と共に片道22kmの道のりを歩き続け全寮制の学校へ向かいます。そして、そこで一週間学び,金曜日の夕方彼女らは同じ道を歩いて帰宅するという生活を送っています。 インド南部のベンガル湾沿いの漁村に暮らすある中学生は、生まれながらに足に障害があり歩行できません。しかし、二人の弟たちに手作りのオンボロ車椅子に乗せてもらい、えっちらおっちら毎朝片道4kmの道のりを1時間15分かけて通っています。通学はいつもトラブルの連続ですが、三人兄弟には困難をものともせず,笑い飛ばすような明るさと強い絆があります。 2年ほど前、このような子どもたちを紹介したドキュメンタリー『世界の果ての通学路』という番組を見ました。これは、道なき道を何時間もかけて通学する子どもたちを追った、驚きと感動のドキュメンタリーでした。私は、この番組を見て、過酷な生活環境にもかかわらず、たくましく、ひたむきに学ぶ子どもたちに感動しました。また、その子どもたちが辛さや苦しさよりも、明るく嬉々として楽しんで学校に通う姿に心打たれました。 日本をはじめ、先進国では子どもが教育を受けることは義務であり権利とされています。学校は徒歩圏内、もしくは公共交通機関やスクールバスで通える範囲に設置されていますが、この作品に登場する子どもたちの教育環境は全くそうではありません。紹介された世界中の子どもたちの通学路は危険だらけで、大人の足でも過酷な道のりばかりです。それでも子どもたちは学校へまっしぐらに向かいます。ひたむきな彼らを見て気付かされるのは、学ぶとは(教育とは)「将来を切り拓くためのパスポート」だということです。 「どうしてあなたはそんなに苦労してまで学校に行くのですか?」という質問に対して、違う大陸、違う言語、違う宗教、違う生活環境の中で暮らすその子どもたちは、真っ直ぐな瞳で、同じ思いを答えます。−「夢をかなえたいからです!」− 『世界の果ての通学路』から、私たちが見失いがちな「学ぶことのすばらしさ」「希望に満ちた地球の今と未来」が見えてくる思いがしました。 5/3(水) 愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会
大府北中学校の会場において、愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会が開催されました。南陵中は2回戦で、常滑中学校と対戦しました。5−0で敗れましたが、後半は南陵中が攻め込む場面が多い試合展開でした。
4/29(土) 愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会
高円宮杯 愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会が開催されています。初戦は平洲中学校の会場で東浦西部中と対戦し、南陵中学校が5−0で勝ちました。次の試合は、5/3(水)の予定です。日頃の練習の成果がよく発揮できました。
写真は、本試合後の内海中学校等との練習試合の様子です。 4/29(土) 中日少年野球大会
中日少年野球大会が行われました。知多中部中学校と対戦し、残念ながら敗退しましたが、ファイトあるプレーがたくさん見られました。保護者の皆様も応援ありがとうございました。
4/27(木) 朝部に励む南陵中生
南陵中学校の生徒たちは,朝の部活動を頑張っています。朝から元気のよいあいさつ,気合いの入った掛け声が響き渡っています。活動は,7:20から準備で,7:30〜8:00となっています。月曜日は通常はありません。
1年生は,5/2(火)から仮入部となります。 4/24(月)朝会
朝会の様子です。表彰伝達では,大きな声で返事をし堂々とした態度で校長より賞状を受け取ることができました。
本校では教師がローテーションで講話をします。本日は養護教諭が自身の中学生時代の進路選択にまつわる話をしました。生徒は真剣な表情で話を聞き,自分の生き方の参考にしようとしている様子でした。 朝会後には,各学年で今週の生活目標等を確認しました。今週も楽しく元気いっぱいに過ごしたいものです。 4/22(土) 東海ジュニアスポーツフェスティバル(バレーボール大会)
東海ジュニアスポーツフェスティバルのバレーボール大会が、平洲中学校の会場で行われました。初戦で、強豪の加木屋中学校と対戦し、敗退はしましたが、ファイトあるプレーが目立ちました。南陵中バレーボール部、頑張りました。
4/20(木) PTA総会(校長あいさつ)
本日はご多用の中、授業参観、PTA総会、学年懇談会へのご出席誠にありがとうございます。また、日頃は本校の教育活動に対して、深いご理解と温かいご協力をいただき、誠にありがとうございます。
この4月本校に着任いたしまして、子どもたちの挨拶のすばらしさに感動しております。これも保護者の皆様や地域の皆様のご指導の賜物と感謝いたします。 本校では、校訓「命を大切にし、頭を使い、汗を流す生徒」の育成を目指して教育活動に取り組んでおります。命を大切にし、志をもった生徒を育成していきたいと思います。「志」とは、未来に対する夢であり、目標であり、他の人や社会に役立つ精神と考えております。 さて、現代は非常に変化の激しい時代です。予測が困難とさえ言われます。そんななか、アメリカ・デューク大学のキャシーデビットソン教授は、2011年度に小学校に入学した子どもが大学を出て、働くようになる頃には、現在ある職業の65%は存在せず、新しいものにかわっているだろうと予測を発表し、話題となりました。アメリカでの話ではありますが、人口知能(AI)が発達し、少子高齢化が進む現在、日本においても、大きな社会の変化があることは間違いありません。2011年度に小学校に入学した子どもとはまさしくこの春中学校に入学した子どもたちです。 ですから、変化の激しい時代に対応できるように、学校での学習も単に知識を身に付け増やすものから、身に付けた知識や技能を活用して課題を解決していくための力を身に付ける学習にシフトしていかなければなりません。 アグネス・チャンの子育てという話を聞かれたことはありますか? アグネス・チャンは、自分の子どもたちを全員東大よりもかなり難しいと言われる、スタンフォード大学に入学させました。家庭でどんな教育を工夫したかをあるインタビューに答えていました。それは、子どもに絵本を読み聞かせをした後、今度は子どもがそれを別の人に説明することをしていたそうです。お母さんが読み聞かせをした話を、子どもはお父さんやおばあちゃんに子どもから説明すると言った具合です。聞くだけでなく、それを理解して説明する側に回ることで、子どもの学力は飛躍的に伸びたそうです。 世間で言われる、アクティブラーニング(主体的・対話的で、深い学び)を本校でも推進していきたいと考えております。基礎・基本の学力の上に、確かな学力を身に付けさせたいと考えております。 また、現代は様々な困難やストレスが大変多い社会ですが、その中で、ストレスや困難を周りの人が取り除いたり、減らしたりするばかりではなく、それらに負けない精神力を養うことが大切です。今、「レジリエンス」という言葉が注目を浴びています。「レジリエンス」とはストレス耐性、復活力、しなやかな強さとも言われます。転んでも再び立ち上がって走る力と言ってもよいかもしれません。しなやかさをもち、折れない心と言ってもよいかもしれません。本校では、命を大切にできる、そのようなレジリエンスの高い子どもの育成に努めていきたいと考えております。 私たち教職員一同、チーム南陵で、南陵中学校の生徒のために、精一杯頑張ってまいりたいと思います。ぜひ、保護者の方々もチーム南陵のお仲間として、子どもたちの成長のためにご協力いただければ幸いです。 ※学校では、本校の様子をご理解いただくために、HP等を通じて情報発信をしてまいります。できれば、一日一度はHPをご覧いただき、お子さんとのお話の話題にしていただければ幸いです。 |
愛知県常滑市立南陵中学校
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