最新更新日:2024/09/26 | |
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2月4日(日) 応援・励ましの声をありがとうございました!自分たちの発表がどんなふうに伝わったかを知ることは、これからの表現活動の成長につながる大切な情報だと思います。心あたたまる感想をたくさんいただいていますので、子どもたちや職員の励みになると思います。ぜひお子さんにも伝えていただけるとうれしいです。事情で来校できなかった保護者の方にも、発表のようすを感じていただければ幸いです。 今回のものとは別に『学校評価アンケート』も依頼させていただいています。お忙しい中申し訳ありませんが、こちらは全家庭からの回答をめざしているアンケートになります。ご協力をよろしくお願いいたします。 2月4日(日) 今日は『立春』です!2月4日(日) 明日の「大谷選手ありがとうの会」楽しみですね!2月3日(土) 今日は『節分』です!◇◇節分とは、立春の前日(2月3日ごろ)をいいまます。その年の災難払いとくる年の福を祈り「鬼は外、福は内」と言って豆をまく習慣があります◇◇ 節分の食べ物にはどんなものがあるか紹介します。 <豆まき> オニに豆をぶつけて追い払います。豆=「摩滅(まめつ)」という言葉に通じています。 <節分いわし> いわしを焼いたり、ひいらぎの葉と一緒に頭を玄関に飾ったりしてオニを追い払います。 <えほうまき> その年の縁起がよい方角を向いて、太巻きずしを食べ、お願い事をします。今年の方角は、「東北東」だそうですよ。 2月2日(金) 新入児体験入学を行いましたまた、新入児の子らは1年生と一緒に生活科の授業を体験してもらいました。1年生の子らがはりきって準備してくれていましたので、きっと楽しい時間を過ごしてくれたのではないでしょうか。 短い時間でしたので十分な説明ができなかったかもしれませんが、何か不明なことご心配なことがありましたら、学校までお問い合わせいただけるとうれしいです。入学式を楽しみにし、笑顔で登校してくれるみなさんをお待ちしています! ◇◇令和6年度の主な行事(予定)◇◇なお、正式な決定は4月以降になります。修正があるときにはホームページ上の記事を修正いたしますので、定期的にご確認いただけると助かります。 令和6年度の主な行事(予定) ◇◇2/2(金)は小学校入学説明会があります◇◇【日程】 9:00〜9:30 受付(屋内運動場にて) 9:30〜10:30 保護者:体育館で入学説明会 新入児:1年生の教室で体験入学 10:30〜 屋運で解散、算数セット販売 【持ち物】 ・ゆうちょ銀行の自動振込利用申込み ・学校図書館及び市立図書館共通の貸し出しカード申込み ・算数セット申込み ・スリッパ(保護者用) ・上靴(お子さん用) ※10/12の就学時検診で「新入学児童の食物アレルギーなどに関する調査(ピンクの用紙)」を提出されていない方は、今回ご持参願います。 2月1日(木) 職員会議を行いました<議題> (1)3月の行事予定の修正と春季休業中の行事予定 (2)卒業式関連の職員分担 (3)校務分掌会の報告 (4)令和6年度の行事予定・方針 【『移動や待つ姿勢がすばらしかったよ』のお声に】私も最初の学年練習の様子を見ていて驚かされました。実は、初めての行事のため、子どもたちの待機場所と発表の場所は決まっていましたが、どのように移動するかは確定していませんでした。「試しにやってみるのでみんな協力してね」の一言で始まった最初の試し移動から、整然と発表場所に移動できていました。 なぜこのようなことができたのか。それは日々の生活の中で、集団としての移動のマナーを身につけてくれていたからだと感じています。 「登下校の通学班の1列での移動」「全校集会で体育館に集まるときの移動」「給食当番のグループでの移動」など、日々の生活の中で子どもたちは集団としてきちんと移動する体験を積み重ね、高めてくれていました。このことが発表の姿につながったのだと思います。「やりきる」の合言葉のもと、さらに集団としての姿が高められるように、3学期のまとめをしていきたいと思います。 1月31日(水) 大谷選手ありがとうの会会では、グローブを披露するとともに、代表の児童が大谷選手のグローブをはめてキャッチボールをします。 キャッチボールの参加者を決めるための応募箱が校長室の前に設置されました。今日もたくさんの子が応募用紙を入れてくれたようです。 応募用紙には学年・組・名前、将来の夢、夢のために今がんばっていることを記入します。当日抽選で選ばれた子は、キャッチボールの前に全校児童へ自分の夢を発表することになっています。 残念ながら選ばれなかった子の応募用紙も、模造紙に貼って紹介します。全校でみんなで夢を応援したいと思います。楽しみにしていてくださいね。 グローブは、その後、6年生から1年生の順で教室をまわります。みんながふれることができます。その後は北舎のショーケースに保管し、来年度より体育の授業などで使う予定です。楽しみにしていてくださいね。 【『合唱を続けてほしい』『劇を行ってほしい』というお声に】「劇が観たい」「合唱は中学校で聴けるので小学校は劇を行ってほしい」という意見もいただいています。ご希望にこたえられず申し訳ありませんが、来年度もこの形で進めたいと考えています。 これまでもお伝えしてきましたように「劇」は台本作りや道具作りなどの準備、個別・全体の練習に時間がかかり、子どもや職員に大きな負担をかけていたと感じています。また、体育館を練習で利用するため、体育の授業で使えないという負担もかけていました。今回は、天気の悪い日ものびのびと体育の授業を実施できました。 持続可能な行事を作ることを軸に計画を立てていきたいと思います。中学生の合唱は素敵ですが、小学校の時期にしか聴くことができない歌声もあります。ひがしっ子の歌声を楽しんで、中学校ではその成長を感じていただけるとうれしいです。 ◇◇「ひがしっ子募金」の報告◇◇集まったお金は「中日新聞社会事業 令和6年能登半島地震義援金」に「一宮市立大和東小学校 ひがしっ子募金」で送る形をとることにし、昨日郵貯で手続きを行ってきました。 合わせて295,677円を送ることができました。ご協力ありがとうございました。 全校児童には、代表の子がお昼の放送で金額を伝え「みんながまとまるとすばらしい学年合唱を届けることができたように、大きな大きなあったかい思いを被災者の方に届けることができてうれしいです!」と最終報告をしてくれました。 【『持続可能な行事をめざして』(学習発表会への思い)】コロナ前の学校運営は、「子どもたちのために」という思いで、いろいろなものに手を出し力を入れ過ぎて活動が肥大化してしまい、夢の部分の練習や準備のために多くの労力と時間を費やしていました。その結果、得るものは大きかったですが、その反面、授業や生活の場面で子どもたちや職員に負担をかけすぎていたと感じています。当たり前に感じたことができなくなったコロナ禍に、「今できること」を考え運営してきたこの3年間で、授業や生活という土台を大切にしながら、持続可能な形で夢の部分を作り上げていくことの大切さを学びました。 今回の合唱発表では、「子どもたちの歌がすばらしい」と多くの方に評価をいただきました。子どもたちや職員も大変喜んでいると思います。これは、直前の音楽の授業や学年練習で集中的に練習したことで得られた成果ではありません。毎週金曜日のハーモニータームと日々の音楽の授業を「学習発表会」につなげ「より持続可能な形にしよう」という思いで積み上げてきたからこそ得られた成果だと感じています。 歌を表現する力は来年度にもつながっていきます。子どもたちや職員が今回のことを自信にし、さらに成長した姿を未来につなげていけるように、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。 【学習発表会の合唱発表の方針として】◆発表に力を入れすぎて直前の負担が増えることがないように、ハーモニータイムや音楽の授業など、1年間を通じて計画的に準備を進めること ・学習や普段の生活を大切にしたうえで実施したいため。 ◆学年発表は、児童数が多い強みを生かし、いつでもどこでも練習できる『歌声』で勝負してほしいので、できるだけ楽器を使うことは避けること ・練習や発表の移動や準備に時間をかけないため。 ・いつでもどこでも歌える愛唱曲のようなものを作って、校外学習や行事の際の講師の方へのお礼などで歌えるようにしてほしい。学習発表会のためだけに歌うのではなく、学年の思いを伝える表現のひとつにしてほしいため。 ・ひまわり組さんは人数が少ないので、授業の範囲内で行った音楽活動を発表する機会にしてほしい。 ◆学習発表会の指揮や伴奏、アナウンスは、できるだけ児童が行わないこと。また、職員の伴奏が難しい場合は、CD等で行うこと ・児童代表の活躍の場がなくなるが、全員が同じ状況の下で活躍する姿を見てもらいたいため。 ・感染症等で、当日欠席することがあるかもしれない。その場合でも不安・負担をかけずに実施できる形で準備を進められるようにするため。 ・個別の代表児童の指導に当てる時間や労力を、全体の通常の学習や生活などの土台部分を鍛えることに使ってほしいため。 ・ピアノが弾ける職員がいつもいるとは限らない。その場合でも音源になるものを活用し、持続可能となるようにしたいため。 保護者の方から「児童に伴奏や曲の紹介を」「ひまわり組さんのように楽器の演奏を」などの感想をいただきましたが、上記の校長の方針のもと実施させていただきました。各部のアナウンスも学年職員の負担をなくし会をスムーズに進行するため、すべて教務主任が行いました。今回の取組を振り返り、改めて方針を確認して次年度の計画を立てていきたいと思います。 1月29日(月) 励ましの声【第2弾】自分たちが表現したことがどんなふうに伝わったかを知ることは、これからの成長につながる大切なことだと思います。心あたたまる感想をたくさんいただきましたので、励ましの声として記事で紹介させていただきます。ぜひお子さんにも伝えていただけるとうれしいです。事情で来校できなかった保護者の方にも、発表のようすを感じていただければ幸いです。 回答の期限は2月2日(金)までになっています。別に学校評価アンケートも依頼させていただいています。お忙しい中申し訳ありませんが、お時間がありましたらご協力をよろしくお願いいたします。(現在の学年別の回答数はグラフのようになっています) 1月28日(日) 励ましの声をありがとうございます!自分たちの歌がどんなふうに伝わったかを知ることは、歌い手としての成長につながる大切なことだと思います。いただいた励ましの声をウェブ記事で紹介しますので、ぜひお子さんにも伝えていただけるとうれしいです。事情で来校できなかった保護者の方にも発表のようすを感じていただければ幸いです。 回答の期限は2月2日(金)までになっています。別に学校評価アンケートも依頼させていただいています。お忙しい中申し訳ありませんが、ご協力をよろしくお願いいたします。(現在の学年別の回答数はグラフのようになっています) 【合唱発表】3・4年生の部の運営についてその中のひとつに、4年生の発表前に保護者の方が退出する場面ができてしまったことが挙げられます。 運営側としては3・4年生の部はひとまとまりであり、保護者の方の退出は4年生の発表後と考えていました。3年生の発表の後、何人かの保護者の方が南の出口から外に出られようとされました。何か事情があって最後まで参観できない方がみえたのだと思います。 しかし、南出口を利用されると、次の部の保護者や児童の入場の妨げになります。事前の案内では、保護者の方の退場は北と東に限定させていただいていましたので、「退場される場合は北側の出口を」とアナウンスさせていただきました。 このことがきっかけになって3年生の発表を聞き終わった大勢の方の移動を促すような形となってしまい、結果的に4年生の発表時に参観者が少なくなってしまいました。4年生の子や学年職員に申し訳なく、大変残念に感じています。 それ以降の部については、「最後まで参観をお願いします」とアナウンスさせていただきましたので、ほとんどの方が退出せずに最後まで鑑賞していただきました。 次年度の改善として、次のことを話題にしています。今後さらに検討を進めていきます。 <改善策> ◆原則、各部の最後まで鑑賞していただくように事前にアナウンスすること(案内プリント、ウェブ記事、当日の放送などで) ◆複数学年を同時に行うのは、学校のようすや子どもの成長を感じていただきたいという願いがあることも情宣すること(お子さんの活躍だけでなく、同じ学校で生活する子どもたちの活躍も知っていただきたいです。人数が多いので全学年の発表を見ていただくのは難しいため、せめて2学年をという思いで計画しています) ◆体育館に「出口専用」「入口専用」の表示を作ること ◆保護者席をもう少し追加する方法を考えること(4年生の保護者に良い席をゆずろうという思いで退出した方もみえると思いますので) □□この件に関する3年生の保護者の方から寄せられた感想の一部も紹介します□□ ◇子どもたちの歌声はいいですね。前回も聞いていて涙が出るほどです。これが、大和中の合唱祭に繋がるんだなと思いました。ただ、3年生の終わりにあまりにたくさんの人が出たため、3年生の終わりに出たほうがいいのかな?と思い、出たことを後悔しました。あれだけたくさんの方が抜けてしまった後の4年生の子供達は気持ちを落としてしまったのではと。先生の一言が無ければと夫が帰る際に言っていましたが。おそらく、先生が一番悲しい気持ちになってしまわれたのではないかと心配です。あんなことになると思わなかったろうに、意見も少なからずあるだろうと。 短い時間ですので、はじめから途中退場はなしとするのもありかと思います。その後5年生に参観しましたが、先ほどのようなことはなくきちんと最後までお付き合いくださいと案内があった為安心しました。そのおかげで、我が子が事前に伝えてくれていたように六年生の見事な合唱を聞くことができました。先生方はじめ、PTA役員さんに心から感謝いたします。 ◇3年生は力強い合唱が良かったです。4年生の合唱はクオリティーが高く、驚きました。2曲目の歌詞も良すぎて、感動も覚えました。 3年生が終わった後、沢山の観客が退席したのも残念でした。4年生の子たちはモチベーションを落とさず、よく歌いきりました。素晴らしい4年生の歌声を聞けなかったのはもったいないなーと思います。 ◇3年生の発表終了後に退席する保護者が多く、4年生の時には空席が目立ちました。4年生の目の前で続々と退席して、退席するのもパラパラと時間もかかり、半分近くになった保護者への発表となり4年生がかわいそうでした。事前に、退席せずこの時間は絶対見るようにと最初にアナウンスしておくとよかったと思います。 ※表現を修正して掲載させていただいていることがあります。ご了承願います。 1月28日(日) ありがとうございました!【ひがしっ子募金(保護者対象)】たくさんの保護者の方が募金してくださいました。ありがとうございました。また、児童会の子どもたちと一緒に活動してくださった保護者のみなさんにも感謝申し上げます。「大和東小学校から温かい思いを被災地に届けられてうれしいです」と呼びかけに参加した子どもたちも喜んでいました。 昨日の募金額は、136,623円でした。みなさんの温かい思いを被災地の方に届けられるように準備を進めていきます。児童・職員・保護者の合計金額が確定し、募金を支援窓口に送ることが完了しましたら改めてお知らせいたします。 1月27日(土) 学習発表会を終えて1【校長より】合唱発表は、4月から毎週金曜日の朝をハーモニータイムと位置づけ、各クラスで担任と子どもたちが歌う楽しさを追求してきました。音楽の授業とハーモニータイムで積み重ねてきたことが大きな力になり、新しい大和東小学校の自慢に成長してくれたことを誇らしく感じています。 <2へ続く> 1月27日(土) 学習発表会を終えて2【校長より】これまでの練習でも、心に響き、胸に深く伝わる子どもたちの歌声と、ひたむきに練習し一生懸命思いを伝えようとするその姿に、私は何度も涙がこぼれ、幸せな気持ちになりました。今日の演奏をお聴きになって、みなさんはいかがだったでしょうか。子どもたちや職員もきっと学年の合唱に手ごたえを感じ、学校や学年、学級そして自分自身に自信を深めることができたのではないかと思います。 3学期の合言葉「やりきる」「ありがとう」大作戦(学習発表編)は大成功でした。さらに次年度の学年に向けて力強く成長していけるように、残り2か月も子どもたちと職員で力を合わせて頑張っていきたいと思います。引き続き、温かいサポートをよろしくお願いいたします。 <3へ続く> |
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