最新更新日:2024/09/26 | |
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6月16日(火)命を守るために毎日練習すること1つ目は『先生の話をしっかりと聞く』ことです。 先生の話は、目と耳と心で、しっかり聞く練習をすること。いざという時でも、指示にしたがって行動できます。 2つ目は、『落ち着いて行動する』ことです。 普段から「右側を静かに歩く」「登下校は一列で歩く」ことをきちんと行いましょう。 どちらも、毎日、授業中や休み時間、登下校で何度も繰り返し練習することができます。 先生がいなくても『自分の命は自分でしっかりと守る』ことができる力を身に付けましょう。 6月15日(月)相手を思いやる気持ち
新型コロナウイルス感染症の予防のために、マスクをつける日常が続いています。マスクをしていると相手の顔の表情がわかりません。当然相手も同じことを思っています。
「目は口ほどに物を言う」と言うことわざがあります。言葉で言わなくても、その人の目を見れば、何を言おうとしているのかわかるという意味です。目はコミュニケーションをとるうえでは重要な役割を持っています。マスクをしていても、目で気持ちを伝えることができますし、相手の気持ちをくみとることができるのです。また、「目は心の鏡」ともいいます。その人の正直な心の内が目に現れます。相手の目をしっかりと見て、相手の心をくみとる思いやりの気持ち、優しい気持ちを持ってほしいものです。 マスクをしているこの機会に目だけで相手に気持ち(うれしい・おこっている・悲しい・楽しい)が伝わるか試してみましょう。 |
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