最新更新日:2024/09/26 | |
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2月18日(月)「光陰矢のごとし」<概 要> ロードレース部員の皆さんは、少しでもタイムを縮めようとがんばりました。その中で一番速くなった人は、練習期間の始めと終わりで、どれくらいタイムが縮まったと思いますか。男子では、55秒タイムを縮めた人がいます。女子では、31秒タイムを縮めた人がいます。ロードレース部の人が、グランドを一周するのにおよそ55秒かかります。ですので、55秒タイムを縮めるのは、本当にすごいことです。どんなことでも一生懸命取り組むと、その成果がでることのよい見本です。 3学期の始業式で、「3学期はとても短いですよ」という話をしました。事実今日で3学期のほぼ半分が過ぎようとしています。 月日の経つのが早いことを表す有名な言葉を紹介します。「光陰矢のごとし」という言葉です。光陰の光は、太陽・お日様の光のことです。陰は月のことです。矢は戦いなどに使われる弓矢のことです。ですから、「月日の経つのは、飛んでいく矢のようにはやい」という意味になります。もうひとつ、矢は一度飛び出したら、二度と戻ることはありません。だから、「月日を戻すことはできないので、大切にしよう」という意味もあります。 今年度の残りも光陰矢のごとく過ぎていくので、ぜひ今の学年が終わるまでには、「こんなことができるようにしよう。こんなことをがんばろう」という目標をしっかりもって生活していきましょう。 |
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