最新更新日:2024/09/27 | |
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うきうきの木発見!
12月から掲示してある大変、興味ある掲示物を紹介します!
「うきうきの木」です。 うきうきの言葉・・言われると「うきうきうれしくなる言葉」 ちくちく言葉・・言われると「心がチクチクされるいやな言葉」 「うきうきの木に『うきうき言葉の花』を咲かせてください」と皆さんに募っていました。 うきうき言葉を読んでみますと「がんばっているね」「字・絵がじょうず」「ありがとう」「なんでもできるね」「どりょくかだね」など一つ一つうきうきする素敵な言葉がたくさんありました。 うきうきの木に感謝です。 言葉一つで私たちは、元気になったり、落ち込んだりします。 あらためて言葉の大切さを感じました。 そして元気の出る「うきうき言葉の花」をたくさん咲かせる木が「増える学校」にしていきたいと思います。 大掃除きれいになりました!
建てたときよりも美しく!
12月25日は、小学部から高等部まで学期末の大掃除をしました。 特に大掃除は、日頃の掃除ではできないところまで念入りに行っています。 児童生徒の皆さん、進んで掃除をして教室、廊下がきれいになりうれしいです。 さらに期待したいことは「建てたときより美しく」です。これは学校の建物が新しくてきれいなことではありません。 「きれい」と「美しい」では少し意味が違うと思っています。 「きれい」は汚れていないきちんとした様子。目で見て気持ちのよい様子です。 「美しい」は見た目のきれいさに加えて中身が豊であることが含まれている様子と思います。 「建てたときより美しく」は建てたときそのままきれいさを保ち続けるということだけではなく、学校の建物を大事に使い勉強に取り組んだり、作品や活動の様子を掲示したりして中身の豊かな学校でありたいと思います。 学期末の大掃除は児童生徒の皆さんが美しく豊かに学校を送れるように考えていつもより力を入れて学校を磨きあげると思います。 これからも「建てたときより美しく」の言葉を大事にしていきたいと思います。 きれいな初日の出
令和3年元旦の初日の出は、朝7時頃からあたりが明るくなりだして、山の間から頭を出したと思いましたら見る見るうちにまん丸い太陽が出てきました。
まるで元気に「新年のあいさつ」をしているような見事な「初日の出」でした。 あらためまして「新年、あけましておめでとうございます」 今年のお正月は、新型コロナウイルス感染防止のため「不要不急の外出自粛」で「静かなお正月」ではなかったでしょうか。 有名なシェイクスピアの名言にありますように「明けない夜はない」 どんなにつらい時でも必ず希望の朝がやってくる言葉です。 令和3年になりましても新型コロナウイルス感染には、歯止めがかからない状態ですが、「明けない夜はない」言葉を信じて感染防止を続けていけば必ず終息すると思います。 3学期は「まとめの学期」でもあり、進級・卒業と「旅立ちの学期」でもあります。児童生徒の皆さんが、安心して新しい学年、社会に進むために学校生活を充実していきたいと思います。 保護者の皆様には、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いします。 2学期終業式 全校でTV会議!
12月25日の終業式におきましても始業式と同じ各部が一緒に参加できるTV会議システムを取り入れて行いました。
全校の皆さんの顔が画面に出ると一段と笑顔がいっぱいになりました。 私からは、始業式で児童生徒の皆さんに約束した2つのお願い「思いやりのある行動」「あきらめない気持ち、続ける気持ち」について、顕著に頑張った児童生徒の皆さんを紹介しました。 そして新型コロナウイルス感染防止の中での年末年始の注意の話をしました。 最後に1月7日の始業式には元気に登校することを約束しました。 式の後、部主事先生より各賞の授与がありました。受賞おめでとうございます。 児童生徒のさらなる充実と飛躍を願っています。 良いお年をお迎えください。 サンタがやってきた!
12月25日(金)はクリスマスの日!
世間では、今年のクリスマスは新型コロナウイルス感染防止のため、クリスマスイベントの中止や縮小という残念なニュースを聞きます。 さて本校では、教室から「ジングルベル」「あわてんぼうのサンタクロース」など音楽が流れていて、のぞいてみますとサンタさんがやってきていました。 サンタさんからのお楽しみのプレゼントは何かな? みんなさんの願いがかなうと良いですね。 学校からも願いを一つ「どうか、新型コロナウイルス感染が終息して児童生徒の皆さんが安心して安全に学校生活が送れますように」 サンタさん、お願いします。 今後も感染防止をして、児童生徒一人一人の可能性を伸ばす教育を進めていきたいと思います。 興味ある掲示物!
大変、興味ある掲示物を紹介します。
瀬戸の「方言」紹介の掲示がありました。 瀬戸の方言は、(〜している)を「〜しとる」 (〜やっていたので)を「やったもんで」 (手をぬく)を「すやくる」を紹介していました。 より一層、瀬戸に親しみを感じました。 調べてみましたら私の育った三河弁と共通した言葉がありました。 (そのすみにおいて)を「そのぐろにおいて」 (あなたの高価な宝石うらやましい)を「あなたの高価な宝石けなるぅ」です。 共通語は、便利でどこでも通じることができます。 方言は、一つ一つの地方の特別な言葉で、地方の良さがあふれています。 あらためて地域の方言を大切にする必要性を感じました。 瀬戸の方言を調べ、紹介してくれた生徒の皆さんと指導された先生に感謝です。 冬至のいただきました!
ご存じのとおり12月21日は、冬至の日(1年で夜が最も長く昼が短い日)です。
冬至には、ゆず風呂。 そして小豆、かぼちゃ、こんにゃく、そして「ん」のつく食べ物を食べると良いと言われています。 今回の給食メニューは、「ごはん、かぼちゃのみそ汁、鶏ごぼう、ハリハリづけ、手巻きのり」です。 ちゃんと冬至に食べると良い食材「かぼちゃ」「にんじん」「だいこん」「こんにゃく」が使われていました。 季節を感じて味わっていただきました。 総合教育センター研究発表に参加!
11月27日に、総合教育センターで研究発表がありました。
新型コロナウイルス感染防止のためリモートによる講演会でした。 演題「新学習指導要領がめざすカリキュラム・マネジメント」 (指導と評価の一体化を中心に) 講師 天笠 茂先生(千葉大学特任教授) ほぼ10年ごとに改訂される新学習指導要領(教育課程の基準、教科等の目標、内容、標準授業時数等の提示)が今年度、小学校から導入されています。中学校は来年度(令和3年度)導入、高等学校は再来年度(令和4年度)学年進行で導入されます。本校も準じて行っていきます。 今回の講義では、主な改訂のポイントと教育の理念(考え方)、目的と手段について具体的に聞く機会ができました。 改訂のポイントでは、次の4点が示されました。 「主体的・対話的で深い学びの実現」 「カリキュラム・マネジメントの確立」 「教科・科目構成の見直し」 「教育内容の改善等」 理念としましては「社会に開かれた教育課程」です。 目的としましては次の3点が示されました。 「社会や世界の状況を幅広く視野に入れてよりよい社会をつくる教育」 「社会や世界に向き合い、切り開く力を育む教育」 「地域社会とより連携して充実を図る教育」 そして手段としましては次の3点が示され具体的に説明がありました。 「学習指導要領の枠組みの見直し」 「主体的・対話的で深い学びの実現」 「カリキュラム・マネジメントの実現」 先生の言葉で、印象に残っている言葉が「これからの時代を求められる資質・能力を育むため、全ての教職員の参加・参画によって学校の特色を作り上げていくこと」です。 本校でも「チームさくらんぼ学園」で、時間をかけて全職員で講義内容を共有して、本校の教育を具現化していきたいと思います うれしいクリスマスレター!
聖カピタ二オ女子高等学校からうれしいクリスマスレターが届きました。
聖カピタ二オ女子高等学校は、毎年生徒の皆さんが奉仕活動で本校に来校し、清掃活動をしてくれていましたが、今年は、新型コロナウイルス感染防止のため残念ながら中止となり、生徒の皆さんに会えませんでした。 そのかわりに、素敵なクリスマスレターを小学部と中学部・高等部あてにいただきました。 聖カピタ二オ女子高等学校の皆さんの気持ちに感謝です。 ありがとうございました。 来年度、会えることを期待しています。 さくらんぼ学園、初雪です!
16日から17日にかけて強い寒気が日本に流れ込み、東北、北陸地方の山間部を中心に強い大雪、東海地方でも平地で大雪になるおそれがある予報が出されました。
16日予想どおり瀬戸にも初雪が降りました。 朝、校舎を見ていますと雪で白く塗り、空の雪雲と校舎がマッチしてまるで真っ白なキャンバスになっていく様子に神秘さを感じました。 児童生徒の皆さんにも見せたいです。 送迎される保護者の方や通勤の職員には、降雪、路面凍結によるスリップが予想されます。 雪道運転には十分に注意されて、安全運転で時間に余裕をもった行動をお願いします。 頼もしい訪問者!
小学部6年生の児童が、放課の時間に校長室に来てくれます。
「何かお手伝いをすることがありますか?」と頼もしい質問をしてくれます。 ちょうど給食の食器を片付けるところで、お手伝いをお願いしたところ、こころよく引き受けて、笑顔で運んでくれました。 さすが小学部上級生!! ありがとう。 このように日頃から児童生徒へアプローチしている職員に感謝するとともに児童生徒一人一人のお手伝いをする力が増えることを期待しています。 和太鼓をいただきました!
12月11日(金)に贈呈式を行いました。
東名ブレース様、十六銀行様からのご寄付で、和太鼓一式をいただきました。 贈呈式では、校長より市からの感謝状を渡し、生徒会長からお礼の言葉とともにお礼の気持ちとして作業学習で作りました「猫をデザインした鉢(ねこ八)」と「メモ帳」を渡しました。 少し早いですが、素敵なクリスマスプレゼントになりました。 毎年、ご支援をいただいていることに感謝するとともに、地域からのご支援に応えていけるように、児童生徒一人一人の可能性を伸ばす教育を進めていきたいと思います。 受賞をしました!
12月10日(木)に第39回「肢体不自由児・者のデジタル写真展」の表彰式が東京と本校を会場にリモートで開催されました。
この写真展は、全国から多数の応募があり、入賞するのはとても倍率が高い写真展です。 本校からも毎年、児童生徒が作品を応募して挑戦しています。 本校は、幸運にも「読売光と愛の事業団賞」という大変名誉な賞に小学部6年生の山崎さんが入賞しました。 今年度は、リモートで、賞状を読み上げていただき、授与していました。 また主催者の方とのやりとりを楽しんで、リラックスした雰囲気で式に臨むことができました。 学校でも、友達や先生からのおめでとうの言葉をもらってうれしそうでした。 山崎さん受賞おめでとう。校長室にも作品を掲示したいと思います。 今後も児童生徒一人一人の可能性を伸ばす教育を進めていきたいと思います。 愛知の魚いただきました!
12月11日の給食メニューは、「ごはん、かきたま汁、にじますの甘露煮、甘酢あえ」です。
その中に愛知、奥三河の「にじます」があります。 すでに給食だよりに、にじますについて説明されていましたが、体の模様が虹のように見えることから「にじます」と名づけられました。 児童からは「甘くておいしいね」「にじます見たことあります」と教えてくれました。 頭から全部たべることができ、カルシウムがたっぷりの食材でした。 奥三河の食材が身近に感じる良い機会になりました。 バッチリ環境整備!
児童生徒が下校した後に「環境整備」を職員作業で行いました。
職員総動員で、トイレや換気扇の掃除、バケツ稲の片づけ等をやりました。今回は、児童の好きな曲を流して、寒い中でしたが、軽快に作業に取り組んでくれました。 職員室では、教頭が掃除機を使って慣れた手つきで掃除、駐車場では、部主事が時間を見つけては、業者なみの上手な駐車場のライン塗りをしてくれます。 児童生徒の皆さんが、安心して教育活動ができることを願って環境整備を行っています。そんな職員の心意気に感謝です。 人権週間!
12月4日〜10日は人権週間です。
本校では、人権擁護委員の方に来校していただき「人権について」の講話を1日小学部の児童向け、2日にも中高等部の生徒向けにしていただきました。 今回は、「いじめ」をテーマにしてビデオの視聴し、児童生徒に「いじめの場面を見たら、あなたならどうしますか」などの質問のやりとりをとおして、いじめは絶対に「しない」「させない」気持ちが高まった講話でした。 3日には、職員も「人権について」校内で研修を行いました。 「体罰について」をテーマに研修しました。 ビデオを視聴、説明(体罰定義、アンガーマネジメント等)や意見を出し合う中、体罰撲滅の共通理解を図りました。 職場環境については、昨年の神戸市の小学校職員のいじめ事件等もあげて、より一層、風通しのよい学校、いじめのない学校、やりがいのある学校等を目指していきたいと思います。 学校は、大切な児童生徒をあずかり、安全を守る義務があります。 「いじめ」「体罰」とぞれぞれに関係が深くあると思います。 「さくらんぼ」は、チーム一丸となって、児童生徒の日頃の変化に目を向けていじめ、体罰は、絶対に「しない」「させない」指導、環境づくりを進めていきたいと思います。 12月の人権週間にあたり、改めて根気よく人権教育を指導していく大切さを感じました。 感動の瞬間!
打ち上げから6年の歳月を得て、はやぶさ2号が、12月6日無事に帰還しました。
テレビで、解説されながら、その都度、スタッフの方々の歓声があがり、感極まって涙ぐむ様子を見て、こちらも一緒になって感動させてもらいました。 本当に成功してよかったと思います。 カプセルの中には、小惑星「リュウグウの砂」が入っていて太陽系の生成過程や地球への水の輸送の謎を知ると期待されています。 人類にとっての謎解明の1ページになると思います。 さらに感慨深いことは、このはやぶさ2号は、13年前のはやぶさ1号の失敗を踏まえてできたこと。そしてこの世界初の快挙を支えるロボットは、日本の中小企業、町工場の技術に支えられてできたことです。 まさしく下町ロケットです。 最近、暗いニュースが多い中、夢と希望そして元気のでるニュースでした。 皆さんにも伝えて行きたいと思います。 瀬戸市・尾張旭市初任者研修を実施!
12月2日に、瀬戸市・尾張旭市の小学校、中学校の初任者の先生方に、特別支援教育についての研修を終日行いました。
今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、遠隔会議システムを利用しまして、29名の初任の先生方には、本校の教頭、教務主任より「学校概要」「特別支援学校の1日」「特別支援教育について」を伝えました。 これから地元の小学校、中学校を支えていく先生方に、障害のある子どもたちをより理解して、個に応じた教育の進め方、大切さを学び、今後の指導に役立たせていただきます。 障がい者理解の輪が、より一層広がることを期待しています。 新語・流行語年間大賞決定!
12月になると毎年気になるニュースが「今年の新語、流行語大賞」です。
新聞にも掲載されましたが、今年最も世間にインパクトを与えた言葉は、予想どおり「3密」でした。 新型コロナウィルス感染症対策として避けるべき行動、密閉、密集、密接を表した言葉に輝きました。 トップテンの中には、他にもアベノミクス、オンライン、Go Toキャンペーンとコロナ関連が目立っています。 年が代わっても新型コロナウィルス感染は、なくなりそうもありません。 感染防止を踏まえて、児童生徒一人一人の可能性を最大限に伸ばす活動を進めて行きたいと思います。 さて、本校児童生徒の皆さんの気になるニュースを聞いてみたいと思います。 (中日新聞掲載) 地元の食材いただきました!
12月2日の給食メニューは、「ごはん、さつまいものみそ汁、大豆とごぼうのかき揚げ、ゆかりあえ」です。
その中に地元の食材を使っているものがあります。 ごはんは、本地地区でとれました「あいちのかおり」という品種のお米です。 さつまいもは、幡山地区でとれました「紅はるか」という品種です。 「本地地区は、どこですか?」 「このごはんは、つぶが大きいね」 「このさつまいも甘くておいしい」と感想など聞くことができました。 いつも以上に食事も進んでいました。 給食を通して地元でとれる野菜を知り、また食材が身近に感じる良い機会になりました。 地元の農家さんに感謝していただきました。 |
瀬戸市立瀬戸特別支援学校
〒489-0886 住所:愛知県瀬戸市萩山台2丁目22番地 TEL:0561-76-4391 FAX:0561-76-3948 瀬戸市立瀬戸特別支援学校光陵校舎 〒489-0886 住所:愛知県瀬戸市萩山台9丁目244番地 TEL:0561-76-2263 FAX:0561-76-5504 |