１８日(火)は、期末考査前の合同トレーニングとなりました。今回は、期末考査前ということで、代表の生徒が考査にどう取り組むか発表しました。「苦手な教科に重点的に取り組みたい」とか「何回も繰り返して書いたりして覚える」など、生徒なりの勉強方法を発表しました。突然の発表内容でしたが、しっかりと発表できました。
　その後、トレーニングとして、抱え込みジャンプやバーピーなどの簡単なトレーニングを全体で行い、それぞれの活動に入りました。

　17日(月)は、いつもと違って部活動毎に集まり給食を食べました。３年生にとって残り少ない中学校生活の思い出の一つとなるように給食委員会が企画しました。どの部もいつも以上に楽しい雰囲気で弁当を食べました。
　この日のために、給食の調理員の方々が朝早くから来て準備していただいていたことも伝えたいと思います。

　２月９日(土)福井県立音楽堂ハーモニーホールふくいで「第３７回アンサンブルコンテスト」が行われました。中学校の部は、北陸三県から２４チームが集まり、日ごろの練習の成果を競いました。本校から打楽器五重奏とクラリネット三重奏の２チームが出場し、大ホール一杯に響かせました。
　結果は、２チームとも金賞を受賞しました。さらにクラリネット三重奏は、３月２１日(金)に岡山県倉敷市で開かれる全日本吹奏楽コンクールに北陸代表(２チーム)として出場することが決まりました。
　

　２月８日(土）「高一カップバスケットボール大会」が、本校体育館を一会場として行われました。本校女子バスケットボール部も参加し、１回戦を出町中学校と対戦しました。
　試合は前半劣勢に立たされていましたが、後半３ポイントシュートを有効に決め、３９対３５で逆転勝ちを収め、２回戦に進みました。

　２月７日(金)の放課後、音楽室Ａにおいて、「北陸アンサンブルコンテスト」(実施日：２月９日、会場：福井県立音楽堂）に出場する打楽器五重奏とクラリネット三重奏の壮行演奏会が行われました。
　会場には、生徒や教員、吹奏楽部員が集まり、本番さながらの演奏を聴きました。たまたま来校されていたシンセサイザー奏者の滝沢卓さんも「是非演奏を聴きたい」ということで同席され、演奏後には励ましの言葉をいただきました。
　本番まであと２日。体調に気をつけ、本番の大きな舞台で精一杯の演奏を披露してくれることを願っています。