２学年では、２月４日（木）の私立高校一般入試に併せて、３学期確認テストを実施します。日程は以下の通りです。

　２月４日（木）　１限　社会　２限　国語　３限　理科
　２月５日（金）　１限　英語　２限　数学　　※英語のみコンテスト形式

　定期考査と異なり、期間中の部活動停止はありませんので、ご家庭でも時間を作って学習に励むよう、アドバイスしていただけたら助かります。

　現在、２年生男子保健体育では、ダンスの授業を行っています。その集大成として、発表会が行われました。この発表会では、決められたダンスを踊るパートとこれまで学習したステップを組み合わせたオリジナルパートの両方を発表しました。
　写真は１月２７日（木）に発表された、２年１、２組男子のものです。

　２学年では２学期末から進路学習を行っています。先日の授業参観でも、冬休みにインタビューしてきた「上級学校について調べよう」の読み合わせを行いました。その時間ではクラス全員のレポートを読みました。
　今回、他のクラスの生徒が調べてきたレポートを読む機会を作ろうと、各クラスから集めたレポートを２階マルチに掲示しています。多くの生徒が教室移動や休み時間等にレポート読む姿が見られます。
　来年の進路選択に向けて、実際にその高校に通っていた人の言葉に耳を傾け、できる限り自分に合った高校を選択できるようにしてほしいと思います。

　１月２２日（金）の６限に、２学年進路集会が行われました。先日の総合的な学習の時間で「上級学校調べ」読み合わせを受けて、ここで自分の進路について考える時間をとってほしいという目的で行われました。
　集会では、プリントを用いて私立高校・県立高校・国立高専の違いについて、説明されました。授業内容や一般入試、必要な学力を比較しながら、各校種の特色について学びました。七間学年主任は、「来年急な進路変更を迫られたときに困らないよう、今から様々な高校の情報を集めていくことが大切だ」と話しました。
　できる限り、自分に合った進路選択ができるように、このような機会を通して高校の情報を集める意識を高めてほしいと思います。

　１月１６日（土）に、１，２年授業参観と学年ＰＴＡ活動が行われました。
　２学年では「親学び講座」と題して、講師に県ＰＴＡ連合会親学びリーダーの水上雅博氏をお招きしました。親を学び伝える学習プログラム（通称「親学びプログラム｝）を活用し、ＰＴＡと教師がグループになり、提示された課題について話し合う活動を行いました。話し合いを通して、様々な考え方を受け止める姿勢の大切さを学びました。
　その他にも、学びの３法則や人を動かす３法則等、成長を促す手立てのヒントをたくさん知ることができました。

　１月１５日（金）の５限に、２学年一斉で進路学習を行いました。今回は「学校選びの条件を考えよう」と題し、志望校選択の際の優先順位について考えました。校風や授業の内容、部活動等の16項目をそれぞれ重視するか個人で考えた後、班で発表し合いました。生徒はそれぞれ着眼点が違うことに驚き、進路選択に関して視野を広げることにつながったと思います。