担任の先生が、等式を理科の学習に関連させながら分かりやすく教えていました。学んだ後には大切なところを教科書できちんとチェックし、赤でしるしを付けていました。
　その後、教科書の問題を行ったときにも、理解がはやく、スラスラと考えることができていました。

　美術の時間は１時間ですので、作業も少しずつしかできません。でも、よく見ると先回とは違っています。今日は、手の作り方を教えてもらって作っていきます。じっと手を見つめては、大きさを確認していきます。少しの変化が楽しみです。

　課題テストの振り返りがされていました。個々の振り返りも大切ですが、友達がどのように振り返っているのかを知ることも大切なことです。自分にないものを吸収できるチャンスです。じっくり読んで、自分の勉強に生かせるといいですね。

　生徒が考えた答えを黒板に書いていました。じっと見つめる仲間と先生たち。この雰囲気の中なら安心します。もっともっと考えを伝え合って、互いの力を高めてほしいです。

　映像を見ていると、人々がその土地に合った生活をして、工夫しながら生きていることが分かりました。また苦労している点も見えてきました。さまざまな国に行ってみたくなりますね。

　高地に住む人々がどんな暮らしをしているのかを映像で学んでいました。アルパカがかわいく映っている場面があり思わず立ち止まってしまいました。
　教師の発問に対して、よく手があがっていました。目が生き生きとしていて、興味・関心が高いことがうかがえます。

　１年生の英語の授業です。教師に確認をしてもらった生徒は、友達のところへ行って教えます。できるところを教えることで、さらに力がついてきます。分からないことを友達が優しく教えてくれたら、聞いている側もうれしいですよね。互いに高め合うことができていて、すばらしいなあと思いました。

　１年生の国語では、「大人になれなかった弟たちに」の学習に入っています。時代背景を読み取っていく中で、その当時の食べ物についての話になりました。「お腹がすいて、甘いものが食べたかった」「よだれが出てる」など、きちんとイメージがわいています。そんな話を聞いていると、ついつい甘いものが食べたくなってしまいました。

　自分の考えを発表している場面です。なかなか人前で、自分の考えを発表するのは難しいですが、発表することで、みんなの学びが深まります。授業では、互いに考えを伝え合って、学びを深めたいものです。

　１年生の美術です。土台のどこに穴を開けるかを決めたら、教師が金槌と釘を持って穴を空けに行きます。その穴に心材を通して、いよいよ開始。どんな手に仕上がるのか楽しみです。

　１年生の美術では、粘土で手をつくっていきます。土台のどの位置に手をつくるのか、参考作品を例にして話を聞きます。いよいよ明日から作品づくりです。わくわくしてきます。

　１年生の数学です。授業の最初に基本の問題ができているかの確認をします。短い時間を有効に使って着実に力をつけていきます。

体育祭に向けて学年競技の練習を行いました。子どもにとって初めての経験でしたが、４人で協力して素早くボールを運ぶことができました。

　夏休みに学んできたことを、今日のテストで確認しています。１年生ということで、テストの受け方についても、担任の先生がきちんとおさえていました。