最新更新日:2024/09/26 | |
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進路に向けて
A組では、生活習慣の向上や家庭学習の積み上げが、今後の「進路」へつながっていくことを学びました。今回の期末テストの結果をふり返り、今後の生活に生かしてくれたらと思います。
幸せな仕事
B組では、「幸せな仕事」について考えました。働き続けるために大切なことは何かを発表し合い、「誇りをもつこと」や「努力し続けること」などたくさんの意見が出されました。
環境問題について考えたこと
C組では、環境問題について調べ、まとめたことを発表しました。ステンレスストローの使用やアイドリングストップの実施、インスタ映え目的の食品ロス対策など、自分たちが取り組めそうなアイデアがたくさん出ました。身近なところから取り組む、第一歩になればと思います。
コースをねらって
1年生女子の卓球の授業が始まっています。卓球をするのは初めてという子もいますが、仲間同士で教え合いながら楽しく練習していました。カップで分けられた三つのコースに、ねらいを定めて見事サーブを決めていました。
地元にゆるキャラは必要か
1年生の国語「話題や方向を捉えて話し合おう」の授業です。C組が取り上げた討論のテーマは「地元にゆるキャラは必要か」です。「くまモン」のネクタイをし、マグカップやトートバッグ等のグッズに囲まれた先生の登場にびっくり。楽しい雰囲気の中で討論が始まりました。
討論の流れや話形がプリントで示されているとはいえ、話し合いの能力の高さに感動しました。司会が上手に話し合いを進め、それぞれが自分の考えを根拠づけながら述べていました。これからの成長が楽しみです。 ちなみに、意見としては次のようなものが出されていました。 <賛成> ・地元を盛り上げ、市をPRするのに効果がある。 ・災害時に人々の励みとなる。 ・市を訪れる人が増える。 ・人気があれば儲かるし、盛り上がる。 <反対> ・トコタンが役立っているかどうか。 ・お金がかかる。お金がない市にとってはもったいない。 ・ゆるキャラがいても、わざわざ見に行かないのではないか。 ・中に入る人が大変。 ・行事に関わりがなく、伝わりづらい。 皆、よく考えています。 光はどう進むの
1年生の理科の授業で、ガラスに当たった光の進む道筋を調べました。光が曲がる様子を記録し終わると、「ガラスの向きで光の進む方向は変わるのか」といった新たな疑問をもったようで、いろいろと試しているペアも見られました。また、光の出入りする角度を丁寧に求め、性質を導き出そうと熱心に考えているペアもありました。疑問をもち、考えることこそ学習です。
数学授業では
1年生の数学では、電子黒板を活用して、グラフや図形の学習をしています。学習内容が定着するように、クラス全体で確認したり、解けた問題を教師に確認したりして進めています。
エプロン製作
1年生は家庭科でエプロン作りを進めています。チャコペンやミシンの使い方も上手になってきました。完成が楽しみです。
理科っておもしろい
「夢をかたちに!『ものづくり事業』」わくわく理科教室が1年生を対象として行われました。豊田工業大学 スマートビークル研究センター名誉教授の三田誠一先生を講師としてお招きし、「自動運転のためのセンサーの仕組み」についてお話をいただきました。
自動運転のためのさまざまな技術が映像等で紹介されると、子どもたちは興味深く見入っていました。最後は「本当の自動運転の実現のためには、まだまだ研究が必要。ぜひ参加して頑張ってほしい」とのお言葉をいただきました。もしかしたら、子どもたちの中から研究者が現れるかもしれません。これからも理科や研究への関心を高めていってほしいと思います。 貴重な機会をいただきました、三田先生、石田退三記念財団の皆様、常滑商工会議所の皆様、ありがとうございました。 柔の道
1年生が体育の授業で柔道に取り組んでいます。受け身も上手になりました。今日は袈裟固め等のテストの日。技をかける子も外そうとする子も真剣そのものでした。
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愛知県常滑市立南陵中学校
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