放送による防災集会を行いました。東日本大震災、その後の東京電力福島第一原子力発電所事故の記憶を風化させないために伝えること、自然災害に対する防災・減災への意識を高めることを目的に、本校では３月１１日の週に防災集会を行っています。まず、各教室で犠牲者への黙祷を行いました。続いて当時中学生で震災にあった方の体験談を聞き、その後代表の生徒が、体験談についての感想を述べました。
私たち一人一人が自然災害への備えについて考えるとても良い機会となりました。