今日の富中 2月26日(水)
本日、PM2.5による注意喚起が環境保全センターより発令されたことに伴い、学校では屋外の活動(部活動、体育の授業など)を中止し、下校時にはマスクを着用の励行を指導いたしました。今後も注意喚起が発令されることが予想されますので、登下校時にマスクを着用できるようにカバンの中に携帯するようにお願いします。なお、学校でも各学級にマスクは用意してあります。
郡山市においては、福島県が注意喚起を実施した場合、ウェブサイト、防災行政無線等において広報します。 注意喚起が実施された場合は、以下のことに注意するようにと言われています。 1 不要不急の外出の自粛に心がける。 2 外出時にはできるだけマスクを着用する。 3 屋外での激しい運動の自粛に心がける。 4 体の弱い方や病気の方、小児や高齢者は室内で安静を心がける。 PM2.5は大気中に漂う粒径2.5μm(マイクロメートル)以下の小さな粒子のことです。粒子の大きさが、髪の毛の太さの30分の1程度と非常に小さいため、肺の奥深くまで入りやすく、ぜんそくや気管支炎、さらには肺がんといった呼吸器系の疾患などを引き起こすことが懸念されています。 粒子状物質には、物の燃焼などによって直接排出されるものと、硫黄酸化物(SOX)、窒素酸化物(NOX)等のガス状大気汚染物質が化学反応により粒子化したものとに大きく分けられます。 粒子状物質の発生源としては、人為起源(ボイラー、焼却炉、鉱物の堆積場、自動車、船舶、航空機等)のもの、自然起源(土壌、海洋、火山等)のものと多種多様です。 ※ 1マイクロメートル=百万分の1メートル 卒業式練習 始まりました
今月21日(金)から、卒業式の全体練習が始まりました。
1回目の練習は、受賞報告会に引き続き行われました。全体練習は、式全体の流れの確認や礼法指導を中心に行いました。今年の卒業式は、震災の影響で実施できなかった小学校の卒業式の分も想いに込め心に残る式にしたいと考えています。そのような想いが卒業生や在校生にも伝わったのか、初めてとは思えない程立派な態度で生徒は練習に臨んでいました。 「新入生保護者説明会」 開催しました今年の保護者説明会は、小学校との行事の関係で2回に分けて実施しました。説明会では、PTA会長さんのあいさつに続いて、学校経営方針や学校の概要、学校生活の実際などについての説明を行いました。忙しい時間帯にも関わらず、約200名の保護者の皆さんに参加していただきました。 新入生は、来月24日の新入生オリエンテーションを経て、4月7日の入学式を迎える予定です。生徒、職員一同、新入生の皆さんの入学をお待ちしています。 2年生が 「障害に学ぶ体験学習」を体験しました
1月31日(金)から3回に分けて、『障害を学ぶ交流体験』を体験しました。
2年生は、障害を学ぶ交流体験として本宮市にある『Kふぁーむ』を訪問しました。『Kふぁーむ』は世代や障害を越えて互いの存在を受け止め、共に支え合える社会づくりを目的にした子供の育成プログラムを推進している農場です。 『Kふぁーむ』では、障害理解の学習と交流体験を行いました。障害理解の学習では、職員の方から話を聞いた後、3つのグループに分かれ体験しました。交流体験では、農場の施設を見学し、馬やヤギなどと触れ合いました。また、その農場で作られた材料でハンバーガー作りも体験しました。『不自由さ』について理解を深めると共に、おいしいハンバーガーを頂いた有意義な時間となりました。 1年進路学習 「働く人々に学ぶ会」を行いました1年生にとって初めてとなる進路学習は、5つの職種から2つを選択してその仕事につて話を聞く形式で行いました。今回は、フィットネスクラブ、銀行、建設業、自衛隊、旅行会社にお勤めの方々から講話を頂きました。生徒は各自が選んだ職業について、真剣な表情で話を聞いていました。 今後も、今回のような進路学習を通して将来就きたい職業について考える機会を作っていきたいと思います。 |
郡山市立富田中学校
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