鬼は逃げていったかな?節分から10日余りがたちました。どうでしょう、みんなの鬼は逃げていったかな?それとも、またもどってきていないかな? 新しい自分、成長した自分に出会うためにも、初心にもどることは大切ですね。私たち職員も「初心を忘れず」桃見っ子の為にがんばってきたいと思います。 ありがとう6年生へむけて
来週の2月22日(金)は、「ありがとう6年生」が予定されています。今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを届ける会です。
前々から各学年で準備が進められてきました。1・2・3年生は出し物をしてくれます。毎年「かわいらしくて、元気で、心温まるもの」が出てきます。どんな会になるのか今から楽しみです。 上学年は、裏方にまわって準備を進めています。心もこもったおもてなしをすることで、自分たちも成長するはずです。 鼓笛移杖式 その2
鼓笛隊は、笛、太鼓が主役と書きます。行進では、太鼓のリズムがとても重要です。心臓といってもいいでしょう。リズム感抜群の桃見っ子が担当しています。
現在「笛」は、リコーダー、鍵盤ハーモニカの楽器を使っています。演奏しながら、歩くのはとても難しいのですが、みんながんばっていますね。 真剣に取り組む桃見っ子の皆さんは、見ている人を感動させてくれます。卒業生が安心できるように、残りの練習も全力でがんばりましょう。 鼓笛移杖式にむけて(5・6年)
2月15日(金)放課後、4・5年生の合同練習がありました。来週の移杖式(いじょうしき)に向けての練習です。
各パートの練習が終了し、合同で合わせました。新曲「じょいふる」もなかなかの出来映えでした。本番がいまから楽しみですね。 季節感を味わう掲示物
学校の玄関には「季節感」を重視した掲示がされています。現在は、「冬」をテーマに飾り付けがされています。
特に山澤先生が担当されているのですが、今回は特別に「みずき」の木を掲示してくださいました。(わざわざ知り合いの方に届けてもらったそうです) 来週火曜日は「授業参観日」です。ぜひ、来校の際には、ご覧になってくださいね。 ※公民館「カルタ大会」の手作りカルタも展示する予定です。お楽しみに。 校長室でランチ(6年生)
現在、6年生は校長先生と給食を楽しんでいます。校長室に毎日、日替わりで6年生が来室します。ふだんは、じっくりお話できない校長先生との貴重な時間です。
最初は、緊張気味の子どもたちも、最後にはみんなリラックスしてお話しています。きっとカーネルマジックにかかるのでしょう。これからも「校長室」だけでなく、どこでも気軽にカーネル先生と会話していきましょう。 いのちのお話(2年生)
2月14日(木)今日は吉岡利恵先生をお招きして「いのちのお話」を聞きました。おなかの中で、赤ちゃんはどうしているのか。ごはんは?息は?などわかりやすく教えていただきました。
体験活動では、まず心臓の音をききました。お友達とペアになって聞きます。耳を澄ますと「ドキン、ドキン」と音がして、「あっ、聞こえる」と笑顔になりました。 次に、実際の大きさ、重さの赤ちゃんの模型をだっこしてみると「重い」という声。お母さんは、こんなに重い赤ちゃんをおなかのなかで育てているんだと驚いていました。 また、「吉岡先生のようになりたい」「はやく赤ちゃんをうんでみたい」など様々な感想を持ったようです。みんなが温かい気持ちになれた今回の授業でした。吉岡先生ありがとうございました。 花のこころ(第15回)
2月13日(水)今日も細部先生が花をいけてくださいました。クラブ活動が最後ということでお茶会も開かれたようです。
<花材> 金葉こでまり カラー 金仙花 <大切にしたこと> 今日は、後期お茶お花クラブのしめ、お茶会でした。校長先生、教頭先生をはじめ、諸先生方、児童の保護者の方々も参加され、楽しいひとときを過ごさせていただきました。感謝の心でお花を生けました。 ※クラブ活動では、今年最後の活動。本当にお世話になりました。ありがとうございました。 クラブ活動見学(3年生)
2月13日(水)今日は、今年度最後のクラブ活動でした。3年生が活動の様子を見て、来年度の参考にします。みんな熱心にメモをとる姿がありました。
活動の最後には、6年生を中心に反省をしました。6年生のみなさん、リーダーシップをとってくれてありがとうございました。 3年生は、来年度はどのクラブに入るか今から考えておいてくださいね。 方部集会
2月12日(火)今日は、「方部集会」でした。各登校班の安全確認と来年度にむけての引き継ぎが主な内容です。
6年生の卒業を前に各班、下級生がそれぞれ引き継ぎます。新しい班長、副班長を決めた班は、しばらく慣れるのに時間がかかると思います。保護者の皆様も励ましなどお声かけをお願いいたします。 安全第一での登下校が最大も目的です。まだまだ寒く路面もすべりやすいので、注意しましょうね。 邦楽教室(6年生)その2
琴は、もともと伴奏用の楽器だったとか。それが時代とともに主役をはる楽器へとかわっていったそうです。中原先生の意気込みがひしひしと伝わってくる演奏でした。
佐々木先生は、かなりのご高齢ではありますが、かくしゃくとしていて子どもたちがなんどやっても出ない音をいとも簡単に、しかも長く長く出していらっしゃいました。 柳田先生は、地域の指導員として、学校評議員としてなどマルチな活躍をされています。この前も「カルタ大会」を主催され、楽しい時間を子どもたちにプレゼントしてくださいました。 子どもたちは、諸先生方を尊敬の目でみていました。すばらしい経験ですね。来年もぜひご指導のほどよろしくお願いいたします。 ※ちなみに、女子の数名は「お琴」を教えてほしいと授業後、先生方に直接相談する姿も見られました。とてもいいことだと思います。 邦楽教室(6年生)
2月12日(火)今日は、6年生の邦楽教室がありました。佐々木先生、中原先生そして柳田先生の3人の先生方をお呼びして、尺八、琴の体験をしました。
まず、先生方の「春の海」の演奏をお聴きしました。おなじみの曲でしたが、生演奏は迫力が何倍も違っていました。 次に、尺八と琴の体験活動です。尺八は、なかなか音がでません。みんな顔を真っ赤にして、一生懸命ですが、難しかったようです。 琴は、爪をつけて、かなり強めに弦をはじくといい音がしました。みんな食い入るように見ていました。 最後は、中原先生の独奏をお聴きしました。迫力のある音、うねるようなメロディーなど気迫ある演奏で息を飲んで聞き入りました。 なわとび記録会(5年生)
2月8日(金)今日はなわとび記録会最終日。5年生の登場です。子どもたちは、それぞれの目標にむかって、一生懸命がんばりました。
高学年ということで、技術的にも高度な技に取り組む子も多く、見応えのある記録会となりました。長なわも盛り上がって、クラスのチームワークも一段と強くなりました。 応援に来てくださった保護者の皆様も、満足いったのではないでしょうか。参加できなかった保護者の皆様もぜひお子さんに様子を聞いてみてくださいね。 本日で「なわとび記録会」は、終わりましたが、記録カードによる「なわとびチャンピオン」は今月いっぱい続くそうです。体力向上のためにこれからも継続していきましょう。 山澤先生の授業(4年 国語)
2月8日(金)5校時に磐梯二小の先生方がいらして、山澤先生の国語の授業を参観されました。一個人の授業を指定して参観するというのは、珍しいことです。
それだけ山澤先生の授業が魅力的で、他地域の先生方にも知られる存在であるといえます。参観された先生方は、熱心にメモをとったり、子どもたちの様子をご覧になったりしていました。(もちろん桃小の職員もよい研修の機会となりました) 授業後は、事後研究会を開きました。山澤先生への質問や意見の交流が活発になされ、実りの多い時間となりました。山澤先生の思いが伝わり、磐梯第二小学校のこれからの教育活動に少しでも役立てていただければ幸いです。 桃小の種が、他の土地に広がって根付き、新しい花が咲くことを想像するだけでうれしくなります。磐梯二小の先生方、本日は遠路はるばる来てくださってありがとうございました。これを機会に今後ともよい交流ができたらと考えております。 なわとび記録会(2年生)今年の2年生は、さらにパワーアップしてたくましい姿です。なんと2分間の持久力とびは、全員が合格!すばらしい快挙です。 校長室でランチ!(6年生)今日は、第1回。校長室では、どんな会話が生まれたのでしょうか?おおいに夢を語り、楽しい時間を過ごしてほしいですね。 ゆめのまち さんちょうめ(1年生)
今朝、1年生の教室をのぞいてみると楽しそうに工作している姿がみられました。あまりにも楽しそうなのでパチリ。
「ゆめのまち さんちょうめ」は、自分の好きな建物をつくります。それを集めてまちにするという活動です。子どもたちがどんなおうちをつくったのかは、聞いてみてくださいね。 なわとび記録会(3年生)その2
団体戦は、長縄です。クラスが心をひとつにしてがんばりました。勝ち負けはつきましたが、どちらのクラスも精一杯がんばったことが大切です。
「仲間」がいるからがんばれる。「ライバル」がいるから燃える。勝てばうれしいし、負ければくやしい。どれもこれも一人ではできません。「ライバル」に感謝し、「仲間」に感謝しましょう。 ※明日は、最後に5年生の登場です。校庭に駐車する方は、どろどろなので長靴などを準備されておいでください。(公民館への駐車はご遠慮ください) なわとび記録会(3年生)
2月7日(木)今日は、3年生のなわとび記録会でした。開会式で「あきらめない」を共通の目標にスタートしました。
3年生の持久跳びは大変合格者が多くでたようです。すばらしいですね。担任の先生も一緒に跳んでいたのも子どもたちには心強かったのかもしれません。 また、跳ぶ姿勢が美しい子が多かったように思います。日頃から授業、休み時間に練習してきた成果が表れているのでしょう。なわの長さにもこだわっている様子がみられ、嬉しく思いました。 がんばった子どもたちをたくさんの保護者の方が見守ってくださいました。小さな体で歯を食いしばっている子どもたちの姿を見て、皆さん温かい拍手をたくさんおくってくださいました。 なわとび記録会(6年生)その2
団体戦は、僅差での勝負となり大変盛り上がったようです。勝者は大喜び!敗者はとても悔しい思いをしたと思います。
特に悔しい思いをした人は、とても貴重な経験をしたと思います。悔しい思いをかみしめながら、何が自分(たち)に足りなかったのか、反省すべきは何かを考えるのはとても難しいこと。 しかし、そこにこそ心の成長のチャンスがあります。勝者の喜ぶ様子を見ながら、涙をぐっとこらえる。こんなに悔しい思いをどこにぶつければいいのか? それは相手ではありません。悔しい思いを胸に刻み、「次の挑戦に生かすこと」こそとても大事なことなのです。一生懸命がんばった人には、全員に胸をはる権利があります。 全力を尽くした6年生のみなさんに、大きな拍手をおくります。お疲れ様でした。また、保護者の皆様、子どもたちへの熱い応援をありがとうございました。 ※明日は、3年生の登場です。どんなドラマが待っているのか、楽しみですね。 |
郡山市立桃見台小学校
〒963-8018 住所:福島県郡山市桃見台12番3号 TEL:024-932-5303 FAX:024-932-5318 |