一生、道徳である。
5月30日(木)今日は、昨日着任されたばかりの吉田ケイ子先生の道徳の授業がありました。ケイ子先生といえば、「道徳」のスペシャリスト。
子どもたちに「道徳ってなんだろう?」というテーマで授業をしてくださいました。道徳に答えはなく、人として生まれてから一生を終えるまで「道徳」であり、日々考えていくことが大事である。 また、「思いやり」「生命の尊重」「奉仕」「あいさつ」の4つの柱が重要であり、常に人として他との関わりの中で考えていくこと。まだ、先生自身も未熟であるともおっしゃっていました。 最後に、子どもたちが自分をみつめ、ワークシートに「今の自分」を記入しました。子どもたちからは、先生のお話を聞いて「とても感激した」と感想が出ていました。 私たち職員も原点に返り、現代に生きる上での「道徳の大切さ」を思い出させていただきました。桃園教育において、新たな充実のチャンスを迎えていることを実感した授業でした。 |
郡山市立桃見台小学校
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