なわとび達人への道 番外編(三重跳び)事実、二年前の6年生で三重跳びができた人は、20人以上もいました。練習次第なのです。(これまでの4つのポイントは、もちろん意識しましょう) 最初に、三重跳びならではの大問題があります。それは、「フォーム」です。当然ながら、いつもより少し高く跳び、少し速くなわを回す必要があります。しかし、着地の時に問題が発生します。 どうしても着地の時に、しゃがんだり、座り込んだりして「フォーム」をくずしてしまうのです。こうなると「連続での三重跳び」は不可能です。あくまでも連続の三重跳びをするのが目標です。 ですから、一回跳びと同じように「正しいフォーム」で着地したら、そのままの「フォーム」でまた跳ぶことがとても大事なのです。このポイントに気をつけて練習しましょう。 二重跳びを楽に5回ぐらい跳んでリズムが出てきたら、一気に三重跳びの世界へ。あくまでも「正しいフォーム」を意識してください。失敗してもくじけずに跳ぶことが成功への近道ですよ。「めざせ!なわとび達人」 |
郡山市立桃見台小学校
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