復興だるまスポーツフェスタに間に合うように作ったパネルのデザインは、子どもたちと相談して決めました。そして、残っていた牛乳パックで復興だるま「負けんだるま」を作りました。思い起こせば3年前、「なんのこれしき ふろしきマン」を踊った子どもたちです。成長した今、ますます強くなっていたのです。「負けんだるま」でみんなに強い希望と未来を届けることができたら、子どもたちも満足だと思います。 教室にもどった子どもたち、「先生、来年は・・・」6年生の姿に刺激され、もう、明日へ向かっていました。たのもしい限りです。 応援、ありがとうございました。 プール学習 いっぱい泳いで楽しかったよ!待ちに待った夏休み!さて、きのうは、終業式でした。校長先生から「がんばった みなさん、先生方、保護者のみなさんに 拍手をおくりましょう!」と震災からの大変だった4か月をふり返ってお話がありました。かなり前のことのようであり、今も放射能の影響を考えるとまだまだという感じもあります。 代表児童のあいさつでは、6年生から「集会や水泳授業で1年生とふれあえて、仲良くなれました。うれしかったです。」という反省がありました。面倒をみるのは、もちろん6年生ですが、6年生もたくさんの元気を1年生からもらったみたいです。こうした感想をきくと本当にみんな支え合って生きているなとうれしくなります。 こんな時だからこそ、今できることを考え、工夫して楽しく過ごしたいですね。読書とか自由研究もいいですね。お手伝いも!規則正しい生活を心がけて過ごしてくださいね。 がんばれ 福島!がんばれ 桃見っ子! ふれあい科学館(体験ゾーン)短い時間でしたが、館の方のアドバイスを聞いて楽しく宇宙や科学の体験することができました。 行き帰りは、路線バスに乗って安全に、マナーを守って移動することができました。 館のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました! 乾電池チェッカーを作ったよ!館の方の説明で、20分ぐらいで作ることができました。案外簡単な材料で作れました。作ったチェッカーを使って電池の残量を調べ、みんな目に見えない電気の存在を確かめることができました。 続 研究授業始まる!What's this? It's a panda. That's right./ That's wrong. などの表現を学習しました。 アイマスクをして、いろいろなものを当てるクイズをみんなで楽しみました。五感を刺激したゲームでみんな少々興奮気味でした。 活動と内容がともなった楽しい学習を目指していきます。ご家庭でも励ましてあげてくださいね。 研究授業始まる!伝記を読んで、そこから学んだことを話し合い、自分の考えを深めるという難易度の高い内容でした。しかし、子どもたちは、友達との意見交流を通して、自分の考えを深めることができていました。 今後も続々と各学級で授業が計画されています。「桃見っ子」の力がぐんぐんのびるように今後も職員一同精進してまいります。 インタビューをしたよ。3人一組のグループで、それぞれ「聞き手」「話し手」「記録者」に分かれて活動しました。相手の答えに相づちを打つ、そこから話題を広げる。など高度な部分も意識しながら聞きました。 記録者は、インタビューの内容をまとめて、自分なりに「話し手」の人がらや考え方がわかるように発表します。 しっかりとしたコミュニケーションができる一つの手段として大切な学習です。 続 自分たちで電気を作ろうみんな驚いていました。夢中になって走らせていました。「ムシテック」の先生方ありがとうございました。 自分たちで電気を作ろう!コイルと磁石を使った単純なものから、蓄電した電気で走るモーターカーなどを「ムシテック」さんからお借りして、みんなで体験しました。 子どもたちはみんな大変興味深いようで、どの道具にも食いついていました。どんな仕組みなのかな、もっと大きな電力にするにはどうしたらいいのかな、ふつうの豆電球とLEDライトでは色や明るさがちがうね。など様々な発見や新しい疑問を持つことができたようです。 今後は、さらに課題追求を続けて、日常生活に生かせる力に育てていければと考えています。 自力発電に挑戦しました調理実習「ゆでる」野菜と卵をゆでました。 卵は、ゆでる時間が大切です。時計をみながらゆでていました。ゆでたまごを更に、しょうゆで煮込んで「煮たまご」にしている班もありました。 やさいは、ブロッコリー、アスパラ、もやし、きゃべつ、にんじん・・・などたくさんの種類をゆでました。固いものから順に煮て、ゆであがりもよかったです。 ドレッシングも、自分たちで作り、分量に四苦八苦していましたが、なんとかなったようです。ご家庭でも実習の成果を子どもたちとともに、共有できるといいですね。 アサンテ!タンザニア!アフリカの人たちは、物を大事にしていて、タイヤで作ったサンダルや楽器などを手にとってみることもできました。物があふれている今の日本では考えられませんね。 アサンテ(ありがとう)ジャンボ(こんにちは)などのあいさつを教えてもらい、最後に出演者と握手する子どもたちの笑顔もいつしか明るく輝いていました! 家庭科の実習 始めました。包丁で果物を切ったり、お湯をわかしてお茶をいれたり、自分たちで楽しく安全に活動していました。 今後は、ゆで野菜やゆでたまごの調理に入る予定です。ご家庭でも励ましてあげてくださいね。 水泳の授業始めました!1時間あまりの限られた時間ではありますが、子どもたちの笑顔がはじけています。最初は、なかなか泳ぎを思い出せない子もいましたが、徐々に水にも慣れ、ぐんぐん泳いでいました。 各学年2回ずつとなりますが、インターさんに感謝しつつ有意義に進めていきたいと思います。 水泳学習インターナショナルスイミングクラブをお借りしての学習でとはいっても、子どもたちは、早めに給食を食べて徒歩3分。嬉しそうな声が館内に響いていました。 頑張りっこコース、伸び盛りコース、大盛りコース(仮名)に分かれてたっぷり45分。小椋先生、高橋先生のご協力もあり、いつもより上達が早いように思いました。次回は17日。また、たっぷり泳いで来たいと思います。体調管理、学習の準備等声かけよろしくお願いします。 おまけですが、近頃、子どもたち、月曜日に疲れが見えます。日曜日の夜遅くまでテレビを見ていると言う話も聞きます。高学年とは言え、小学生です。日曜の夜は、明日の準備をして早めに休ませていただけると、少し元気がもどるのでは・・・と思います。よろしくお願いします。 授業参観日(3〜5校時)午前中から熱心にご覧になられる方、仕事の合間をぬって来校される方、授業の様子をビデオカメラで収めるお父さん、給食の様子をカメラで収めるお母さん、みなさん本当にお子さんのことを思っていらっしゃるのだなと改めて思いました。 ひとりひとりが楽しく学校に通い、輝けるように桃小職員は、励んで参りますので、今後ともご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 続・ベンジャミン先生との英語の授業私たち日本人以上に日本を愛している彼の姿には、いつも見習う点がたくさんあります。今回の震災でも3月中から郡山、いわきなどでボランティア活動をしてきたそうです。すばらしいですね。 今後もこんなにすてきなベン先生との授業を大切にし、子どもたちが大きく成長できるように桃小スタッフもがんばっていきます。 ベンジャミン先生との英語の授業5年生では、「自己紹介カード」を作ってゲームをしました。みんなとても楽しく活動できました。 「昔より、子どもたちが自分の名前をほとんど書けるようになってきています。すごいですね」とベン先生。今後も「花も実もある英語活動」を充実していきたいと思います。 跳び箱運動開きゃくとび、かかえこみとび、台上前転の3つを練習しています。初めは、なかなかうまく跳べなかった子どもたちも、自分の目標にあった場所で工夫して練習することで、どんどん跳べるようになってきています。 ご家庭でも話をきいてみて、励ましてあげてくださいね。 |
郡山市立桃見台小学校
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