4年生が「二分の一成人コンサート」を楽しみました!
11月29日(木)、4年生が郡山市民文化センターで「二分の一成人コンサート」を楽しんできました。
これは、郡山市が市内全ての小学校の4年生を招待し、プロのオーケストラの演奏にふれることで、音楽を聴く楽しさを感じてもらい、また、音楽を聴くマナーも学習してもらうために開催されたものです。「音楽都市」郡山市ならではのすばらしい催しですね。 プログラム「オーケストラと学ぼう」では、「ラデツキー行進曲」などに合わせて、手拍子などを使い、楽しく音楽を学ぶことができました。4年生は、オーケストラと一体となって音楽を楽しむことができました。どの子もマナーを守って、楽しく音楽を鑑賞することができました。 当日の演奏曲目は、以下の通りです。 なお、演奏中の写真撮影は禁止されておりますので、演奏中の写真がありませんが、ご容赦ください。 1.歌劇「ウイリアム・テル」序曲より「スイス軍の行進」 2.交響曲第5番「運命」第一楽章 3.オーケストラと学ぼう 4.「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第一楽章 5.「口笛吹きと子犬」 6.日本の調べより「会津磐梯山」 7.オーケストラと歌おう 8.ジブリ・メドレー2009 アンコール曲 「星条旗よ永遠なれ」 仲良し学年集会 楽しかったよ!
11月19日、2時間目の休み時間に2・4年生の仲良し学年集会が行われました。
今回は、4年生の集会委員会の皆さんが、「ロンドン橋おちた」ゲームを企画・運営してくれました。 2年生と4年生が手をつないでペアとなり、ゲームを楽しみました。橋が次々と出来ていき、最後には1組のペアが見事残り、みんなから拍手喝采をあびておりました。 2年生も4年生も、兄弟学年としての絆をさらに深め、ますます仲良くなることができたようです! 健也先生に英語を習ったよ!〜ブリティッシュ・ヒルズへ行こう!〜
9月13日(木),4年生が高橋健也先生に英語を習いました。「ブリティッシュ・ヒルズへ行こう!」という今回の題材は,これから宿泊する予定のブリティッシュ・ヒルズでの英語研修の事前学習として行われました。
健也先生は,桃小では体育主任や教務主任として活躍される姿が思い浮かびますが,湖南小中学校で小学生や中学生に英語を教えてこられた,英語のスペシャリストです。 授業内容は,健也先生ならではの,明るく,楽しく,ためになる英語の授業でした。歌やチャンツで英語の雰囲気を盛り上がったあとで, How do you say in English? などの表現を知り,練習しました。フラッシュカードやインタビュービンゴゲームなどの楽しい活動を通して,子どもたちは,英語でコミュニケーションをとることの楽しさや,相手を尊重する態度を学ぶことができました。 子どもたちはみんな,健也先生と一緒にブリティッシュ・ヒルズへ行ける日が楽しみのようです! 健也先生ありがとうございました! 吉岡先生から「生命の誕生」について学びました!
9月13日(木),吉岡先生をお迎えして,4年生児童が保健学習「生命の誕生」を学びました。学習内容は,
1 生きてるってどういうこと? 2 生命の誕生 3 一人一人の大切な命 です。子どもたちは,実際の卵子の大きさを色紙の穴の大きさで確認したり,互いの心音を聞いたり,赤ちゃんの人形をだっこしたり…と,様々な体験を通して,「生命の大切さ」について考えることができました。ご参観いただいた保護者の方からも,出産時の様子を聞かせていただき,子どもたちは,興味深く学習することができました。子どもたちからは,「生んでくれた両親に感謝したい。」などの感想が聞かれました。 吉岡先生,保護者の皆様,本当にありがとうございました。 楽しかったよ! 4年生親子活動
7月18日(水)、体育館において4年生の親子活動が行われました。
今回の親子活動は、郡山ふれあい科学館の3名の講師の方々をお招きして、科学の力を利用した、楽しい工作を行いました。 「科学の宅配便」という講師の先生方による出前授業では、工作物は1つであることが通例ですが、今回は特別に、2つの工作を体験させていただきました。 1つ目の工作は、「ブンブンゴマ」です。ひもをねじって回すと、ブーンブーンと音がでるコマを作りました。はさみ工作は児童が、千枚通しでの穴あけは保護者が担当し、親子で仲良く工作できました。遊びを通して、回転の慣性を体験することができました。 2つ目の工作は、「ぶっとびロケット」です。スーパーボールの反発力でストローロケットを飛ばすことができました。予想とは違った方向に飛び出すロケットに、子どもたちは歓声を上げていました。 ご準備や運営にご尽力くださった学年委員の方々や本部役員の方々、お忙しい中ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました! 4学年、学年研修が行われました!
7月18日(水)、和室にて4学年の学年研修が行われました。
今回の研修では、吉岡利恵先生をお招きして「思春期のからだとこころ」という題で講話をいただきました。 4年生は、心も体も大きく成長する時期ということで、思春期を迎える子どもたちについて、吉岡先生からお話を伺いました。 昼食を食べながらの新しいスタイルでの研修で、保護者の方々からも好評でした。 準備や運営にご尽力いただいた学年委員の方々、本部役員の方々に深く感謝いたします。 4年生の教室の生き物も夏本番!
4年生の教室にいる生き物が、夏本番にむけて大きく成長しています。
おたまじゃくしはカエルへと見事に成長し、教室の飼育箱からさよならしました。おたまじゃくしに足がはえ、尾がなくなり、カエルへと変化していく様子を毎日観察できて、子どもたちも満足そうでした。 すずむしは、日々成長し、1センチ近くの大きさになってきました。 カマキリは、1匹だけとなってしまいましたが、着実に大きくなってきています。 これから夏本番にむけての成長が楽しみです! 「ひょうたん」が発芽しました!
4年生では、中庭でのヘチマ栽培のほかに、ベランダで「ひょうたん」を栽培しています。先日蒔いた種から、小さな芽が発芽しました。これから、ヘチマと比較しながら、観察していきたいと思います。
4年生と2年生が仲良し学年集会を行いました!
6月18日(月)、業間の休み時間に4年生と2年生による「仲良し学年集会」が行われました。
4年生の集会委員会が中心となって、楽しく「じゃんけん列車」を行いました。 2年生と4年生がペアを組んで、仲良くきょうだいのように遊びました。 各学級代表の児童からは、「楽しかった!」「2年生と4年生が仲良く遊べた」などの感想が聞かれました。「最後には、まるで流れるプールのようになってたね!」と講評の先生のお言葉をいただき、楽しく閉会しました。 次回の仲良し学年集会が楽しみです。 カマキリの赤ちゃんが生まれたよ!
4年生の教室で、カマキリの赤ちゃんが生まれました!
このカマキリは、保護者の方が、昨年度見つけたカマキリの卵を大事に保管してくださり、今年の春に飼育箱とともに学級に届けてくださった卵から、今朝ふ化したものです。 朝、卵からふ化したばかりのカマキリの赤ちゃんを見た子どもたちは、大騒ぎ! これまで数ヶ月間、まったく生まれる気配すら感じられなかった茶色の土のような卵を見ていた子どもたちの多くは、「カマキリなんて生まれないんじゃないかな・・・。」となかばあきらめていましたので、朝、カマキリ誕生の話を聞いた子の多くが、 「え、本当にカマキリが生まれたの!?」 と、驚きと喜びでいっぱいの表情でした。 子どもたちに感動を与えてくださった保護者の方のご厚意とご協力に深く感謝いたします。ありがとうございます! 4年生 ヘチマの苗を植えました。
昨年度は震災や原発事故の影響でできなかった、4年生のヘチマの観察ですが、今年度は、PTAの皆さんによる中庭の除染活動や市の除染活動により、中庭が使用できるようになり、本日、ヘチマの苗植えを行いました。
この日のために主任用務員の松崎さんが、中庭を耕しておいてくださり、本日も、ネット張りや支柱立てを手伝ってくださいました。ありがとうございます。 本日の苗植えは、直接土をいじる作業なので、教職員が行いましたが、今後の水あげ、観察等は子どもたちが行っていく予定です。 ヘチマ、大きく育ってほしいですね。 「おはなし『玉手箱』」の皆さん、ありがとうございます。
6月6日(水)、4年生が「おはなし『玉手箱』」の皆さんに、読み聞かせをしていただきました。
内容は、「かっぱ」(手袋人形)、「こおりやまの青い空」、「おとうさんのちず」、「かわ」、「これはジャックのたてた家」(パネルシアター)の5つでしたが、特に、「こおりやまの青い空」は、木村芳子さん作の非売品の絵本で、桃小学区のパラマウント工場などの空襲のようすを子どもたちに伝えるすばらしい作品を聞かせていただきました。3年生の時に聞かせていただいた戦争のお話からはじまることで、子どもたちも、昨年の内容を思い出しながら、興味深く聞いていました。 「おはなし『玉手箱』」の皆さん、ありがとうございました。 |
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