2年生と4年生が、仲良く交流しました!
2月16日(水)の休み時間、2年生と4年生による「なかよし学年集会」が開かれました。集会委員会の児童が中心となって、太鼓の音の数と同じ人数のグループを作るゲームを行いました。2年生と4年生のペアが仲良く手をつなぎながら、楽しく交流することができました。
4年生が新記録!校内なわとび記録会
2月8日(火)、4学年の校内なわとび記録会が体育館で行われました。
教頭先生から3つの心構えをお話いただいた後、4年生が個人種目の「両足とび」・「前あやとび」(選択制)と「4分間持久とび」に挑戦しました。これまで、体育の授業のみならず、朝の時間や休み時間にも練習に励んできた子どもたちは、次々に自己ベストを更新するがんばりを見せてくれました。そしてなんと、2名の男子がそれぞれ、「両足とび」で448回、「前あやとび」で205回という新記録を樹立することができました! (おめでとう!拍手!) 個人種目の後は、団体種目として「クラス対抗長なわとび」が行われました。3クラスとも大健闘の結果、2組が大差をつけて優勝しました!(がんばったね!おめでとう!) これまでの自分の努力や成長をふりかえりながら、これからもなわとびを続け、体力作りに励んで欲しいと思います。 寒い中、応援に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。 鼓笛練習 6年生ありがとう!
1月31日(月)の放課後、6年生との最後の鼓笛練習が行われました。
2月からは新曲練習となるため、これまで校歌演奏を教えてくれた6年生に、4・5年生が感謝の気持ちをこめて初めての全体演奏を行いました。 初めての全体演奏なので、多少音の合わないところもありましたが、4・5年生の感謝の気持ちをしっかり伝えることができました。 6年生のみなさん、毎日親切に教えてくれてありがとうございました! 4年総合「福祉」塩田先生来校
1月14日(金)、総合学習で「福祉」の勉強を始めた4年生が、塩田優子先生のお話を聞きました。
塩田先生からは、ご自身の全盲という障がいを乗り越えてこられた経緯、諸外国と比べた日本の福祉の現状、現在の趣味や特技などについて、とてもわかりやすく教えていただきました。 また、弱視者用の文字拡大機など、視覚障がい者の方々が用いる様々な道具類を見せていただいた他、点字を打つ様子も見せていただきました。 最後に塩田先生から、「ひとりの命の重さ」を忘れないでほしい、「ノーマライゼーション(障がい者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿であるとする考え方)」という考えの大切さについて、「人と比べないこと」(他人と比べるのではなく、自分自身と比べよう)、という3つのことを教わりました。 子どもたちからは、「障がい者の方がたくさんの苦労や努力をなさっていることがわかりました。」「障がい者の方たちのためにできることをがんばりたいです。」などの感想が聞かれました。 身体測定〜4年生はどれくらいのびたかな?〜子どもたちは、自分がどのくらい身長がのびたか知りたくて、測定前からわくわくしているようでした。(冬休みの間に、おせち料理やおもちなどを食べすぎて体重が心配な担任教師とは違って、子どもたちは食べたぶんだけ身長がのびるのでうらやましい限りです。) 昔の身体測定は、下着姿で測定するのが普通でしたが、現在は、あらかじめ運動着分の重さを差し引いており、運動着の半そで半ズボン姿で測定しております。また、本校では、体重は声に出さず、記録教師がデジタル体重計の数字を目で見て記録しておりますので、子ども同士で体重を知られる心配もありません。子どもたちは、安心して、身体測定にのぞむことができたようです。 測定後、 「先生、ぼくの身長○○センチのびたから、背の順番ひとつうしろになったよ!」 と、うれしそうに教師にかけよってくる子の笑顔が印象的でした。 鼓笛移杖式に向けての練習顔合わせ
1月12日、鼓笛移杖式に向けての練習顔合わせが体育館で行われました。6年生から4・5年生への練習・指導を開始するにあたって、各パートごとに顔合わせを行いました。
6年生の卒業を前に、6年生は伝える意欲、4・5年生は受け継ぐための練習をする意欲を持つことができました。 4年生は、初めての鼓笛なので、少し緊張気味でしたが、冬休み中も自分のパートの練習に励むなど、意欲満々です!高学年にむけての一歩を踏み出そうとしている4年生に応援よろしくお願いいたします! がんばった持久走記録会!開成館見学に行ってきました心に残った 4年おはなし会!今回のお話は、「郡山の青い空」(お話)、「だんまり こおろぎ」(絵本)、「かわ」(なが〜い本)、「これはジャックのたてた家」(パネルシアター)の4つでした。 「郡山の青い空」では、学校近くのパラマウント硝子工場に爆弾が投下された事実を知り、子どもたちは「遠い場所の遠い昔の戦争」というイメージから、「すぐ近くで起きた出来事」と感じられたようです。 3名の話し手のすばらしい語りに、子どもたちはすっかりお話の世界に入り込み、楽しい時間をすごすことができました。 プラネタリウムを見てきました!これまで、何度も星座の観察に挑戦してきた4年生でしたが、残念ながら、桃見台地区は周辺が明るいため、1等星が見えるのみでその他の星はよく見えず、星の観察はできても、星座の観察ができないでおりました。 今回の学習では、時間や方位を自由自在に変えながら観察するという、プラネタリウムならではの学習を体験することができました。星と星座の動き方に加えて、月の満ち欠けについてもわかりやすく説明していただき、子ども達も楽しく理解できたようでした。 安積疏水土地改良区に見学に行きました!安積疏水の歴史やはたらきをDVDで学んだ後、コンピュータ管理された安積疏水の水位調整システムを見せていただきました。 安積疏水がどんなに生活に役立っているか実感できました。 親子でまが玉を作ったよ!
9月7日、4学年では、PTA親子活動として「まが玉」作りを行いました。文化財調査研究センターから4名の先生方を講師に迎え、体育館にて行いました。
「まが玉」という名も聞いたことのない子ども達が多く、うまく作れるか不安でしたが、講師の先生方の説明を聞きながら、皆、思い思いの形のまが玉作りに楽しく挑戦しました。水につけながら、サンドペーパーで磨き続ける作業でしたが、やわらかい石を用意していただいたおかげで、子どもの力でも、すぐに削ることができました。 開始から1時間ぐらいで、どの親子もまが玉を完成させることができました。まが玉にひもを通し、首から下げると、「世界にひとつだけのまが玉」アクセサリーの完成です。お互いの作品を見せ合いながら、子ども達は大喜びでした。お家の方々にとっても、親子で作った記念のアクセサリーとして、思い出の品となったようです。 文化財調査研究センターの講師の皆様、、お忙しい中ご来校くださった保護者の皆様、そして、これまで長い間準備に取り組み、会を運営してくださった4学年委員の皆様に、深く感謝いたします。ありがとうございます。 4年着衣泳 服を着たままで泳いでみました!初めに、普段の服や靴・靴下を履いたままプールで歩いたり、泳いだりしました。水を吸った衣服のあまりの重みにどの子も「重たあい!」「泳ぎにくい!」と驚いていました。衣服を着たまま川や海でおぼれると、どんなに体力があっても、長い距離を泳げないことを学びました。 次に、川や海でおぼれた際を想定して、ごみのペットボトルやビニル袋でも、救命道具になることを学びました。「ラッコのようになってみよう」と、ペットボトルを抱えて、みんなで仰向けに水に浮かぼうとしましたが、子ども達にとっては、なかなかむずかしそうでした。 最後に、水着になり、今季最後の水泳学習の自由時間を思い思いに楽しみました。 今年の夏は、猛暑の名の通り、厳しい暑さでしたが、その分、水泳学習は思う存分できたので、子ども達は、とても満足そうでした。 晴天のもと、中学年水泳記録会が行われました。昨年は、新型インフルエンザの猛威のため水泳記録会は中止となってしまいましたが、昨年のぶんまで、4年生は皆、精一杯力を出し切ることができました。25M自由形、25M平泳ぎ、25M背泳ぎ、50M自由形、50M平泳ぎ、50M背泳ぎ、学級対抗リレーの各種目にそれぞれがエントリーし、力の限りがんばりました。 とても暑い一日でしたが、たくさんの保護者の皆様の応援のおかげで、全員が最後まで元気に参加できました。ご声援、ありがとうございました。 「点字器 講習会」 楽しく、名刺作りもしました!富久山クリーンセンターに見学に行きました! |
郡山市立桃見台小学校
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