11月4日、5年生は、育てていたバケツ稲の新米をおにぎりにして食べました。脱穀・もみすりまで自分たちで行い、玄米の精米をJAの先生にお願いしていたところ、お米が届いたので、さっそく炊いていただきました。新米の重さ2キロ強。早速6合ほど、炊いて熱々をおにぎりにしていただきました。自分たちで作ったお米はとてもおいしく味わい深かったです。おかわりをする児童もたくさんいて、苦労して育ててよかったと感じた瞬間でした。先生方にも食べていただき「おいしい。」と言っていただきました。新米はまだ残っており、7日実施の白岩フェスティバルで来場されたお客さんに試食していただく予定です。