国語では、点字や盲導犬などについてグループごとに調べたことを発表しました。どのグループも、資料を提示したり、クイズにしたりしながら、わかりやすく伝える工夫がなされました。

　２０日（金）に理科の学習として、郡山市ふれあい科学館に行ってきました。もちろん、行健小学校からはそんなに遠い距離ではないので、徒歩で行ってきました。
　今回の学習は、理科の「月の動き」や「秋の星座」についてだったので、プラネタリウムの見学のみでした。今回初めての児童も何度か来たことがある児童も興味を持って、プラネタリウムを観ていました。
　今、戸外で月や星座を観るのには、とても気持ちのよい季節になりました。保護者の方同伴のもと、観察を楽しんでいただければと思います。
　なお、写真はプラネタリウムが始まる前のものです。

4年生はボランティア活動で、「廊下の汚れ落とし」に取り組みました。特に、給食のこぼれの汚れや絵の具・墨の汚れを徹底的に落としました。子どもたちからは、「きれいになると気持ちいい！」の声が。

4年生の理科では「物の体積と力」の単元の学習を進めています。これまでの実験で、『空気は縮み、またもとにもどる』『水は縮まない』ということがわかりました。そこで、今日は「空気と水が半々なら、縮むのか？』というテーマで実験することになりました。子どもたちの予想は、縮む・縮まないがほぼ同じぐらい。そこで、注射器の実験セットを使って実験開始！実験が進むと、あちこちで歓声が上がり、「空気の分だけ縮む」との結論が。

９月の校庭での体育は、鉄棒と三角ベースボールのセットで行っています。三角ベースボールは、ようやくキャッチボールに慣れてきた女子も混ざってのゲームができるようになってきたところです。女子にもやさしいルールを話し合い、ティーの上のボールを打つ、グローブなしでやわらかいボールを使う、ベースのまわりの大きな円を踏めばアウトにでき、タッチプレーはなしなどを決めました。この日も、男子の守備が上手で、なかなか点がとれず、接戦となりました。

国語では、『点字』について調べています。作成者のルイ・ブライユや日本の点字、点字の使われている施設や商品など、疑問に思ったことや追究したいことをグループごとに調べているところです。インターネットや図書から発表のために使える資料を洗い出しています。パソコンのローマ字入力に苦労している子も多いです・・・。

　台風の影響で開催が心配された「子どもオリンピック夏季大会（４年生）」が６日（金）に開催することができました。子どもたちは１人１種目にエントリーし、今夏の水泳学習の成果を確かめました。自己ベストや泳げる距離を伸ばした児童が何人かいました。また、３つの行健新記録が生まれました。大変素晴らしいことだと思います。全種目終了後には、３年ぶりに「水中缶拾い」という楽しい種目も実施して盛り上がりました。児童は、スタートの合図よりも速く、缶ジュースめざして泳いでいきました。
　また、来夏、泳力を伸ばしてほしいものです。