環境委員会の活動より集会活動(開校記念日集会)
2月15日(火)の集会活動は、御代田小学校の開校記念日(2月19日)に合わせた、4年生による発表でした。
学校の歴史や昔の学習内容を調べ、パソコンでまとめ、プロジェクターを使ってスクリーンに写しながら、発表を行いました。 集会活動(H23.1.25)
期日 1月25日(火)
内容 (1)めあての発表 今月のめあて;自分の役割に責任を持ち、意欲的に 取り組もう 今週のめあて;安全に過ごそう 各学年の代表児童が、週のめあてについて、個人の めあてを具体的に発表しました。 (3)今月の歌 「冬の歌」 全校生で、互いの声を聴きあいながら歌いました。 (4)「通学班集会」 冬道を安全に登校するために、特に次の点について 話し合いました。 ○集団登校の集合時刻は守れているか。 ○学校に着く時刻が早すぎないか。 ○安全に登下校するために、気をつけなければなら ないことは何か。 ○班ごとの問題となっていること 安全に登校するためには、時間的な「ゆとり」も大切 です。“早寝、早起き”をし、しっかり“朝ごはん”を食 べ、「ゆとり」を持って、集合場所に着けるよう、これか らもよろしくお願いいたします。 集会活動
期日 1月18日(火)
内容 (1)表 彰 冬季休業中の1月9日に「田村町管内火災予防標語 コンクール」の表彰が田村公民館で行われ、本校から は最優秀および入選の2名の児童が表彰されました。 全校集会で、校長先生から2名の児童に賞状が授与 され、全校生に披露されました。 最優秀作品 「報知器は 家族を守る 見張り番」 入選作品 「火は危険 いつも心に 消火器を」 (2)めあての発表 今月のめあて;自分の役割に責任を持ち、意欲的に 取り組もう 今週のめあて;係や当番の仕事をしっかりしよう 各学年の代表児童が、週のめあてについて、個人 のめあてを具体的に発表しました。 (3)諸連絡 <JRC委員会から> 歳末助け合い協力のお礼と“エコキャップ運動”の 協力の呼びかけをしました。 “エコキャップ運動”は、目標の100kgまで、 あと28kgになりました。引き続き、ご協力をよろ しくお願いいたします。 (4)今月の歌 「冬の歌」 全校生で、元気に歌いました。これからも、毎朝、 各学級から元気な歌声が響いてくることでしょう。 第3学期始業式校長先生からは、以下の二つの話がありました。 (1)校長先生の今年の目標「つくる」について (2)今年の干支にちなんだ生活の目標について ○うれしくなることをする ○さいぜん(最善)を尽くす ○ギブアップしない(あきらめない) 2・4・6年の代表児童が、3学期の目標や心構えを壇上で、しっかりと発表しました。 最後に、6年児童の伴奏で、「校歌」を元気に大きな声で歌い、式を終了しました。 第2学期終業式校長先生からは、3つの話がありました。1つめは冬至について、2つ目はみんなのためを思って活動している児童について、3つめは校長先生自身の来年のキーワード(目標)「つくる」についてでした。 校長先生の話の後には、1・3・5年の児童代表が「2学期の反省」を、全校生の前で堂々と発表しました。それぞれの児童の発表からは、学習や生活の目標に向かって、日々努力してきた姿、目標を達成した充実感が伝わってきました。 終業式の後には、冬休み中の生活について、 ○帰宅時間について ○自転車の乗り方について ○水の事故の防止について の3つの話がありました。規則正しい生活をし、事故や病気に注意して、1月11日(火)には、全校生が元気に登校してほしいと思います。 最後に、“多読賞”の表彰を図書委員会が行いました。最高は、4年生の児童の86冊でした。しかし、学年が上がるほど、ページ数の多い本を読むことが多くなるので、7000ページ以上を読んだ児童も合わせて表彰しました。重複している児童もいましたが、全部で42名の児童が表彰されました。 授業参観・家庭教育学級「教育講演会」
12月7日(火)に本年度3回目の授業参観を行いました。たくさんの保護者の皆さんがおいでになり、学習のようすを見ていただきました。また、学年懇談にも多数出席いただきました。ありがとうござました。
当日は、家庭教育学級の一環として、教養委員会主催の「教育講演会」が行われ、親子で聴講しました。講師は、校医の佐藤眼科医院(安積町)医院長の佐藤昌保先生をお迎えし、目のしくみ、姿勢や明るさと視力の関係などを、スライドを使いながら、分かりやすく講演いただきました。室内でばかり遊ばずに、外で遊ぶことで、視力を調整する筋肉を働かせるようになり、近視になりにくくなるそうです。“よく学び よく遊び 目を大切に”生活しましょう。 避難訓練
11月26日(金)に、本年度2回目の避難訓練を行いました。
今回は校舎内から出火したという想定のもと、避難の際の心構えや避難経路を確認し、放送による指示で避難をしました。 当日は、郡山消防署田村分署の方々を講師にお招きし、火災を出さないために気をつけることや火災に備える心構えなどをお話いただくとともに、消火器を使った消火訓練を行いました。消火器は、目につくところにおくようにすることが大切だということです。また、高価なものでなくともよいので、十分な数を用意しておいたほうがよいようです。 ぜひ、ご家庭でも消火器の場所の確認、使用期限の確認などをしてはいかがでしょうか。これから、本格的な冬を迎え、暖房器具や卓上コンロなどを使用する機会も増えると思われますので、火災を出さないようご家庭でも十分に気をつけてください。 みよたフェスティバル(発表フェスタ)午前の部の「発表フェスタ」には、170名を越える大勢の来賓の皆様や保護者の皆様がおいでくださいました。 たくさんの観衆の前で、どの学年の児童も堂々と練習をしてきたことを発表していました。内容も、少年少女の主張発表に始まり、2〜4年生の合唱発表、合奏や歌、朗読劇、創作劇、ダンス、“にほんご”のよさ・たのしさ・すばらしさをテーマとした詩や名文の発表などバラエティーに富んだ内容で、おいでくださった皆様から大きな拍手をいただきました。閉会セレモニーでは、全校生で「世界中のこどもたちが」を合唱し、来場者全員と「もみじ」を歌いました。今年度のテーマ「笑顔あふれて 全員主役」の通りの発表会となりました。 昼食時間には、JRC委員会の児童が「赤い羽根共同募金」の協力を呼びかけました。募金してくださいました皆様、ありがとうございました。 みよたフスティバル(PTAバザー・おまかせフェスタ)
「みよたフェスティバル」の午後の部は、PTAバザーとおまかせフェスタが行われました。おまかせフェスタは、保護者の方々(地域の方々)との交流を深め、地域全体で児童を育成することをねらいとし、学年委員さんが工夫を凝らして様々な催しをします。「スタンプラリー」「紙ひこうきを飛ばそう」「パズルで頭をきたえよう」の3つの場所を、児童たちは思い思いに回り、楽しんでいました。
おまかせフェスタと同時にPTA主催のバザーも行われました。物品を提供いただきました方々、当日購入していただきました方々、ありがとうございました。 「就学児検診」・「就学前子育て講座」来年度の入学予定児童は、14名です。慣れない場所で、見慣れない職員や校医さんを見て、緊張していたようです。しかし、係の6年生児童の温かく優しいことばかけで、徐々に緊張もほぐれ、無事に検診を終えることができました。 入学予定児童が検診を受けている間、保護者の方々には「就学前子育て講座」を聴講していただきました。講師に、郡山家庭教育を支援する会の阿部嘉代子先生をお迎えし、和やかな雰囲気の中、就学前までにしておきたい家庭教育(しつけ)のことや、家庭内での子どもとのかかわり方などについて学びました。 球技交歓会壮行会5年生の応援団に合わせて、1〜4年生が大きな声でエールを送りました。5年生の代表児童からは、激励のことばが贈られました。それらに対し、サーカーならびにバスケットボールに出場する選手を代表して、6年生の児童がお礼のことばと大会への決意を述べました。 本校は、行健小学校が会場となります。12時30分から開会式が行われる予定です。その後、第一試合が行われます。 球技交歓会当日は、学校の代表として精一杯のプレーをしてくれることでしょう。 祖父母参観・祖父母講座また、授業参観後、講師に社会教育指導員の川前範子先生をお迎えし、「家族ぐるみでの教育のあり方」と題して、家庭の教育力の向上について講演をいただきました。講演の中で、近くの方々と情報交換する時間が設けられ、日ごろ考えていることなどを話し合うことができました。 5・6年宿泊学習(9/9〜9/11)
9月9日(木)〜9月11日(土)の2泊3日で、西郷村にある国立那須甲子青少年の家で宿泊学習を行ってきました。
出発前日までは台風の影響が大変心配されましたが、当日は朝からすっきりと晴れ、台風一過の素晴らしい天候のもとで、予定のプログラムを行うことができました。 一日目の茶臼岳登山は、秋晴れの気持ちよいかぜを感じながら、全員山頂まで上りました。登山の途中や山頂からもすばらしい“雲海”を見ることができ、子どもたちも感動していました。山頂での昼食も、大変おいしく食べました。 夜の活動は、「キャンプファイヤー」でした。どの班も趣向を凝らした出し物を行い、楽しい時間を過ごしました。子どもたちのふだん見られない一面を見ることもできました。 二日目の午前中は、昼食のための「野外炊飯」を行い、“カレーライス”を作りました。お米を研いだり、野菜を切ったり、かまどに火をつけたり、慣れないことに悪戦苦闘しながらも、協力して“カレーライス”を作ることができました。できた“カレーライス”は、引率者5名が審査員となり、コンテストを行いました。どの班も、甲乙つけがたいおいしいもので、審査をするのが大変でした。 午後は、「だるまの絵付け」と「スコアオリエンテーリング」を行いました。「だるまの絵付け」では、白河だるまに思い思いの絵を描き、思い出いっぱいのオリジナルだるまを作りました。「スコアオリエンテーリング」では、地図をたよりに、協力してポイントを回りながら自然に親しみました。 夜の活動は、「ナイトハイキング」でした。月は出ていたものの、山の中に入ると真っ暗で、懐中電灯の明かりだけを頼りに、自然の家の周囲の山の中を歩きました。班員同士励まし合い、どの班も無事にゴールすることができました。 三日目のりんどう湖ファミリー牧場では、班ごとに楽しいひと時を過ごしました。昼食はジンギスカンを食べました。家の人へのお土産を楽しそうに選んで買っていました。 とても楽しく、思い出に残る宿泊学習になったようでした。 交通安全教室秋の交通安全運動期間中とも重なり、自転車の巻き込み事故がどうして起こるのか、飛び出し事故の怖さを、校庭で実演してくださいました。それを見た子どもたちは、改めて交通事故の恐ろしさを感じ取ったようでした。 また、インストラクターの方からは、うちの人へ「早めのライトの点灯」を呼びかるよう、お願いもありました。ライトの点灯には、運転手が歩行者や自転車を発見することだけではなく、歩行者や自転車に自分(走行してくる車)の存在を知らせること含まれているということです。子どもたちも、大人も、交通事故には十分気をつけて、生活しましょう。 宿泊学習にて薪で火を焚く。火を加減する。釜でご飯を炊く。スイッチポンの生活ができない野外炊飯、時間と手間がかかるのに、なぜか楽しい活動です。 体験活動が中心の宿泊学習ですが、子どもたちの成長を促すために、とっても有効な学習といつも強く感じています。 宿泊学習にて5,6年生全員元気に登頂できました。そこには、ご褒美のような眺望が待っていました。 眼下に雲海を望むことができたのです。 歓声が那須連峰にこだましました。 子どもたちは、きっと登山の魅力を知ったと思います。 英語表現科の授業のようす内向きになってきていると言われる日本の子どもたちが、世界の共通語に最も近い英語を修得し、ことばの壁を乗り越え、どこへ行っても自由に生活できるようになればいいなあと思っています。 AETのみなさんとの出会いも、そのきっかけとなっているのは確かだと感じております。 教室に入って写真を撮っていた私に気づかないくらい、子どもたちは夢中になって学習していました。 森のエアコン校庭の南側にある森の様子です。マラソンコースとしても活用していますが、近年、オオスズメバチの出現により、現在は走っていません。森の中の涼しさを体感できる素晴らしいところです。 森のエアコンと呼んで、環境を考える場ともなります。本校は身近なところで、森林浴が楽めます。どうでしょうか。 集会活動(合唱祭壮行会)
本日(8/31)の集会活動では、明日(9/1)行われる郡山市小中学校合唱祭に参加する、2〜4年生の壮行会が行われました。6年生が運営を行いました。
校長先生の励ましの話の後、4年生代表児童の決意とお礼のことばがありました。その後、2〜4年生54名が、ステージで歌う曲を披露しました。そして、6年生代表による励ましのことばとエールを送りました。 明日は、市民文化センターのホールで素敵な歌声を響かせてくれることでしょう。 時間のある方は、ぜひ足をお運びください。鑑賞する際には、マナーをお守りいただくようにお願いいたします。 |
郡山市立御代田小学校
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