最新更新日:2024/09/27 | |
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11月6日 物語と向き合う 6年生今日は、本文を詳しく読み取っていく前に、感想をノートに書き、伝え合いました。 ・ 宮沢賢治の世界はすごくおもしろい。私は空想の世界が好き。 ・ 表現がすごい。びっくりした。そんな発想は頭の底から出てるのかなと感じた。 ・ この表現の意味は?など、予想を立てられる文で、おもしろい。 ・ 題名の『やまなし』が出てくるまでが意外と長い。なぜこの題名にしたのか。 ・ 今までは理解できる物語が多かったけど、今回は筆者の言葉で物語が作られているので不思議なことがたくさんある。 ・ 宮沢賢治の幻灯が、なぜこういう話になったのか、何を伝えたいかがいまいち分からない。とても気になる。 などといった感想が出ました。表現方法や本文の内容など、今まで国語で読んできた物語との違いを感じている子がたくさんいました。感想のコメントにも、「私もそこ疑問に思った!」「確かにふしぎがいっぱい」など、思いを共有するような言葉がたくさんありました。 疑問や、知りたいという気持ちが出てくるのは、物語に興味を持って向き合っている証拠です。 これからの授業で、みんなでこの物語の面白や筆者の想いを読み取っていきたいと思います。 |
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