お手伝いについて
通級教室では、教育相談の時などに、日常生活スキルの向上のために、お手伝いをすることを勧めることがあります。どんなことを、どのようにするのか、手本があると分かりやすいものです。お風呂掃除をするにしても、手本をみせると、子どもは、何をどのようにしたらいいのか分かりやすいと思います。
【通級教室】 2017-02-28 12:46 up!
会話の練習について
通級指導教室では、会話の練習・コミュニケーション力のための学習をします。そのときに「質問のかいてあるくじをひく」ということをします。くじには、質問が書いてあり、その質問に答えます。自分の引いたくじの質問に自分で答えてもいいのですが、「相手に答えてもらう。」ということにすると、会話のやりとりの練習になります。
【通級教室】 2017-02-24 10:04 up!
指の運動をしよう
通級指導教室では、巧緻性の向上として、ひも結びをしたり、輪飾りを作ったりして、
指の運動をしています。輪飾りは、教室掲示をして、3月の卒業・進級の雰囲気を華やかにしたいと思います。
【通級教室】 2017-02-21 15:25 up!
紙に書いてみよう。
通級指導教室では、伝えたいことを紙に書きながら話しをすることがあります。
伝えたいことを紙やホワイトボードに書いておくことで、後からでも、確認できるからです。また、話が聞き取れなくても、書かれた文字を読んで、内容の理解に役立てることができます。
【通級教室】 2017-02-17 15:11 up!
教育相談について
通級指導教室での支援は、社会性・コミュニケーションの支援をしたり、学習の支援をしたりしています。例えば、社会性の向上として、「新しいことには不安を持つので、見通しを持ってほしい。」として、「宿泊行事や修学旅行など行事日程の確認」や「遠足や社会科見学などでの公共のルールの確認」をします。
【通級教室】 2017-02-13 15:33 up!
通級教室について
通級指導教室では、社会性・コミュニケーションの支援をしたり、学習の支援をしたりしています。例えば、指先を器用に動かして、リコーダーできれいな音を出したい!縄跳びをリズムよく跳びたい、コンパスできれいな円を描きたい!三角定規をしっかり押さえて線をまっすぐ引きたい!などの巧緻性の向上にも取り組んでいます。
【通級教室】 2017-02-10 15:16 up!
教育相談について
通級教室では、教育相談を随時しています。そのとき、対応方法について話し合うことがあります。例えば・・・、
「一つの指示で、短く言うようにしましょう。」
一度にたくさんの指示を出すと、最初に言われたことだけ覚えていたり、または最後に言われたことだけ覚えていたりして、多くの場合全部は覚えていません。一つのことが終わってから、次のことを伝えるようにすれば、今何をしたらいいのか分かりやすくなります。
などです。
教育相談を希望する場合は、在籍学校の学級担任や特別支援教育コーディネーターへ申し込んでください。
お子さんにとって、よりよい方法をともに考えたいと思います。
【通級教室】 2017-02-08 12:32 up!
通級教室について
通級指導教室では、社会性・コミュニケーションの支援をしたり、学習の支援をしたりしています。例えば、音韻意識・視知覚認知などの向上として、漢字を字形よく書きたい、書き順を正しく書きたい、音読をスムーズに読みたいなどです。
学校と家庭と通級教室とでよりよい方法を考えながら取り組んでいきます。
【通級教室】 2017-02-07 12:16 up!
雪だるまを描きました
通級教室では、今月は雪だるまを描いています。かわいかったり、カラフルであったり、いろいろな雪だるまになりました。
【通級教室】 2017-02-06 14:31 up!
教育相談について
通級教室では、教育相談を随時しています。そのとき、対応方法について話し合うことがあります。
「順番を決めましょう。」
朝の支度・学校から家に帰ってきてから行うことなど、見通しが持てるようにしていきましょう。お子さんと話しあって「1着替え、2朝ごはん、3・・・。」などと順番を決めると、次に何をするのか分かりやすくなります
などです。
西小通級指導教室での教育相談を希望する場合は、在籍学校の担任や特別支援教育コーディネーターへ申し込んでください。
【通級教室】 2017-02-03 11:26 up!