愛される学校づくり研究会の運営委員会に参加

先日は、愛される学校づくり研究会の運営委員会に参加しました。来年度開催予定の「愛される学校づくりフォーラム2015 in大阪」の企画案の検討と来週行われる「第1回 教育と笑いの会」の運営確認が議題です。

フォーラムについては、たたき台が準備されていたので、それをもとに話が進みました。午前の部については昨年までの劇に代わる新しい企画が生まれました。参加した運営委員が、これは面白いと大いに盛り上がった企画です。ここで紹介できないのが残念ですが、期待いただいて間違いなと思います。午後の部は昨年も好評だった模擬授業を継続する予定です。秋には詳細をお知らせできると思います。今しばらくお待ちください。

教育と笑いの会については、どのような展開になるか全く読めません。パネルディスカッションでは、いろいろな場合を想定してツッコミを考えていると話したところ、登壇者の一人から一言「全部ムダになる」と言われてしまいました。登壇者自身何を話すか決めていないというのです。そもそも言い出しっぺの野口芳宏先生が基調講演で何を話すか全く読めない。その話を聞いてから、内容を決めるというのです。そんな会で予定調和はあり得ないという訳です。確かにその通りですね。当日の登壇者の話をもとに、会場の参加者にも助けてもらいながら展開をその場で考えることになりそうです。真剣に考えると胃が痛くなりそうですが、あれこれ悩むことはやめにしました。当日は参加者と同じ目線でライブを楽しむつもりでコーディネーターを務めさせていただきます。どんな内容になるか全く予想がつきませんが、だからこそきっと面白いものになると思います。

たたき台を用意してくださった先生のおかげで議事はスムーズに進行しました。ワクワクする企画で、とても楽しみなフォーラムになりそうです。充実した時間を過ごすことができました。
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