最新更新日:2024/07/05 | |
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R1.9.20 今日の給食・ワカメご飯 ・牛乳 ・肉じゃが ・キャベツ入りつくね (おこのみソース) ☆献立あれこれ☆ じゃがいもは、土の中の茎の部分を食用にします。 寒い地域でも栽培しやすく、簡単な調理で食べられるので、 江戸時代に何度も発生した飢饉の際、 じゃがいものよって救われたという記録が残っています。 そのため、「お助けいも」とも言われています R1.9.19 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・吉野汁 ・白身魚の照り焼き ・梨 ☆献立あれこれ☆ 今日の白身魚の照り焼きは、「もうかざめ」というさめを使っています。 もうかざめは「ねずみざめ」の別名です。 国内ではほとんどが宮城県気仙沼港で水揚げされています。 気性が荒く大型のさめで、成長すると全長3メートルほどに なるものもいます。 味はたんぱくで食べやすく、スーパーなどでは切り身の状態で売られています。 R1.9.18 今日の給食・クロスロールパン ・牛乳 ・キャロットポタージュ ・鶏肉のマリアナソース ・ココアパウダー ☆献立あれこれ☆ にんじんの起源は、中央アジアのアフガニスタンと考えられています。 そこからヨーロッパやアジアに広まり、それぞれの地域で品質改良されました。 日本へは16世紀ごろ細長い形の東洋種が入ってきましたが、 現在広く流通しているのは江戸時代末期にヨーロッパから伝来した西洋種です。 R1.9.17 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・呉汁 ・アジのカレー風味フライ ・あいちのみかんゼリー ☆献立あれこれ☆ アジの仲間は、世界中にたくさんいますが、 日本でアジといえば「まあじ」を指すことがほとんどです。 昔から庶民に親しまれてきた大衆魚です。 アジには体の側面に「ぜいご」と呼ばれる固い部分があります。 これは、うろこが変化したもので、後ろからの攻撃から身を守ったり 、泳ぎを制御する働きがあると考えられています。 R1.9.13 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・鶏団子汁 ・豆腐の胡麻みそだれ ☆献立あれこれ☆ 胡麻の原産地はアフリカのサバンナ地帯とされています。 エジプト川流域では、紀元前3000年以前にはすでに栽培されたと言われています。 胡麻は貯蔵しやすく栄養価が高いことから、世界中に広がっていきました。 日本では、縄文時代の遺跡から胡麻が出土しています。 R1.9.12 きょうの給食・中華麺 ・牛乳 ・醤油ラーメン ・焼きフランクフルト ・ブロッコリーのドレッシング ☆献立あれこれ☆ 今日の醤油ラーメンにはもやしがはいっています。 もやしは、豆類や穀類の種子を発芽させたものです。 豆の状態では、ほとんど含まれていないビタミンCなどの 栄養成分が発芽によって作られます。 温泉や湧水を利用した栽培方法もありますが 工場で生産されるものがほとんどです。 R1.9.11 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・けんちん汁 ・里芋コロッケ (ソース) ・ゆかり和え ☆献立あれこれ☆ コロッケの材料と聞いて一番に思い浮かべるのは、 じゃがいもではないでしょうか。 今日は、じゃがいものかわりに里芋を使ったコロッケです。 里芋はじゃがいもにはない特有の粘りがあります。 普段よく食べるじゃがいものコロッケとどんな違いがあるか 考えながら味わって食べてみてください。 R1.9.10 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・中華飯 ・エビのチリソース ・冷凍みかん ☆献立あれこれ☆ 現在、日本で食べられているエビのチリソースは、料理人の陳健一さんが日本で中華料理店を営むにあたり、四川料理をアレンジして作ったものがもとになっています。陳さんは、日本における四川料理の父といわれ、本場の料理を日本人向けに積極的にアレンジして、日本に四川料理を広めました。 R1.9.9 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・豚汁 ・鶏肉の大根おろしと梅干し煮 ・さけふりかけ ☆献立あれこれ☆ 鶏肉の大根おろしと梅干し煮は、 今伊勢西小学校の児童と大和南中学校の生徒が考えた献立です。 まだまだ暑いこの時期に大根おろしと梅干し、酢を使うことでさっぱり 食べられる献立になっています。 梅干しに豊富に含まれるクエン酸に、カルシウムや鉄などの ミネラルを吸収しやすい形に変える作用があるとされています R1.9.6 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・牛丼 ・ひじきサラダ (ごまドレッシング) ☆献立あれこれ☆ 給食で登場するひじきは、炒め煮が定番ですが、 今日はサラダでいただきます。 日本人は、昔からヒジキなどの海藻を食べてきたと考えられています。 ひじきにはカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれるため、 成長期の皆さんには積極的にとってほしい食品のひとつです。 R1.9.5 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・とうがん汁 ・ハンバーグのレモンソース ・冷凍パイン ☆献立あれこれ☆ とうがんは、漢字で冬の瓜と書きますが、夏が旬の野菜です。夏に収穫して冬まで貯蔵できるため、この名がつきました。 愛知県では、昭和45年に沖縄から導入された「琉球とうがん」の栽培が増え、今では収穫量で沖縄県に次ぐほどの産地となりました。現在全国的に流通しているものは、ほとんどが皮の青い琉球とうがんです。 R1.9.4 今日の給食・ナン ・牛乳 ・キーマカレー ・フルーツカクテル ☆献立あれこれ☆ カレーの語源は、インドのタミル語でソースという意味の 「カリ」が転じた説など諸説ありますが、 インドを中心とした熱帯・亜熱帯地方で作られている スパイシーな料理を総称してカレーと呼ぶようになったそうです。 本場のインドでは、それぞれの家庭でスパイスを調合してカレーが 作られているそうです。 R1.9.3 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・ワンタンスープ ・鶏肉の唐揚げ ・インゲンの胡麻和え ☆献立あれこれ☆ 今日のワンタンスープにはねぎが入っていますが、 ねぎは汁物によく使われます。 ねぎの花は、小さな花が集まって丸く咲く様子から、 坊主頭に見立てて「ねぎ坊主」と呼ばれています。 ねぎには大きく分けて、白い部分が多い「根深ネギ」」と 緑色の部分が多い「葉ネギ」があります。 給食で使われているのは、根深ねぎです R1.7.18 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・かきたま汁 ・キャベツ入りミンチカツ ・たくあん ☆献立あれこれ☆ キャベツ入りミンチカツには 愛知県産のキャベツが使用されています。 愛知県はキャベツ栽培が盛んで、明治時代に名古屋市近郊での 栽培が始まってからたくさんの品種が誕生しました。 現在では、温暖な気候や用水が整備された立地条件をいかして 東三河地域を中心に栽培されています。 R1.7.17 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・彩りサラダ(胡麻ドレッシング) セレクト *豆乳ババロア *白桃フレッシュ(ゼリー) ☆献立あれこれ☆ いろどりサラダは、瀬部小学校の児童が考えた献立です。 十六ささげ、にんじん、ホールコーン、レンコン、ヒジキを 使ったサラダです。 緑色やオレンジ色、黄色など野菜の触感を 楽しむことができます。 R1.7.16 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・スタミナ汁 ・さわらの梅ソースがけ ☆献立あれこれ☆ 梅は日本を代表する植物で、季節を表現する季語などに用いられます。昔から梅の花を見て褒めたたえたり、香りを楽しんだりと、日本人の生活文化にも深く関わってきました。 梅の実は漢方薬にも用いられ、そこに含まれるクエン酸は、胃腸の働きを良くしたり、疲労を回復させたりします。 R1.7.12 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・とうがん汁 ・十六ささげの煮物 ・味付けのり ☆献立あれこれ☆ 十六ささげの煮物は赤見小学校の児童が考えた献立です。 あいちの伝統野菜に選定されている十六ささげは、さやの長さが30cmから50cmとかなり長いのが特徴で、さやに16個の豆が入っていることが名前の由来です。高温や乾燥に強く、たんぱくでサッパリしています。 R1.7.11 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・八方湯 ・春巻き ☆献立あれこれ☆ 白菜はキャベツやブロッコリーと同じアブラナ科の 野菜で、黄色い花が咲きます。 白菜の葉は、一番内側の葉が新しい葉で、 いちばん外側を虫に食べられても、 内側からどんどん新しい葉が出てきて重なり合っています。 外側の葉には、ビタミンCが多く、 内側の葉にはカリウムが多く含まれています。 R1.7.10 今日の給食・りんごパン ・牛乳 ・チリコンカン ・あじのカレー風味フライ ・コールスロー ☆献立あれこれ☆ チリコンカンは、アメリカ合衆国のメキシコに近い地域で発祥した料理です。メキシコ風のアメリカ料理で、肉と豆をトマトで煮込んだスパイシーな料理です。 給食ではたまねぎ、にんじん、グリンピースを入れ、ケチャップやチリパウダーなどの調味料で味付けをして仕上げました。 R1.7.9 今日の給食・ご飯 ・牛乳 ・夏野菜カレー ・ミックスジュレ ☆献立あれこれ☆ なすは、高温多湿な環境を好み、日本では6月から9月が旬の野菜です。いためる、焼く、煮る、揚げる、漬けるなど様々な調理方法があります。 原産国はインドの東部と言われており、日本には奈良時代に伝わったそうです。 なすの茎の多くは、なすと同じような濃いむらさき色をしていて、薄いむらさき色の花を咲かせます。 |
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