今年度の最後の日、最後の学活となりました。
やり残したゲームを行い、楽しく過ごしました。

　今日はオンラインでの修了式がありました。
学級では、３年生代表の児童が終了証を受け取る姿を、真剣な眼差しで見つめていました。
あゆみを渡す時も、一人ひとりしっかりと担任の話を聞く姿が見られました。

１年間で絆を深めた仲間と別れを惜しみつつも、４年生になることの喜びも伝わってきた日でした。
来年度の子ども達の活躍を期待しています。

体育では、運動場で元気よくサッカーをしています。

道徳では「ヌチヌクスージ〜命の祭り」の題材を通して、命について考えました。
順番に自分の思いを発表しました。

社会では「一宮市の未来」について考えました。
どんな公共施設があると便利なのか、考えを出し合いました。

国語では「モチモチの木」の読み取りを進めています。
豆太が、おくびょうかどうか話し合いをしました。
自分の考えをしっかりと発表する子、友達の意見をしっかりと聞こうとする子、１年の成長を感じました。

社会科では「一宮市の未来」について、考えました。スケールの大きいテーマです。
１００周年を節目に、どんな一宮市にしていくか、考えました。

ＡＬＴの先生と一緒に外国語活動に取り組みました。
劇のように、動物などになり切って会話の練習をしました。楽しく活動していました。

社会科では、一宮市について学習しています。
産業のうつりかわりなどを学び、これからの一宮市について、考えていきます。

道徳では「ありがとうの気持ちをこめて」の題材を通して、生活を支えてくれている人への思いを振り返りました。
何気ない毎日、平和に暮らしていけることに感謝したいですね。

国語では、「モチモチの木」の読み取りを行っています。
「まだある」と、積極的に自分の考えを発言していました。

計算ドリルを使って、繰り返し練習をしています。
何度も練習し、しっかりと力として定着させていきたいです。

　卒業するお兄さん、お姉さんに感謝の気持ちを込めて、３年生が西昇降口に掲示物を作りました。１つずつ丁寧に協力して作り上げました。ぜひ見てみてください！

　お世話になった６年生に心を込めて掲示物を作りました。まだ製作途中ですが、どんな掲示に仕上がるか楽しみです。みんなの「ありがとう」「おめでとう」の思いが卒業生に届きますように。

外国語活動では、聞き取りをしました。
絵を見ながら、答えを探しました。

　先週刷った版画紙の裏から、絵の具で彩色をしました。
子ども達がそれぞれ絵に合う模様を考えて作品を仕上げました。

版画を太陽の光に透かして見ると・・・

白く残した部分から模様が綺麗に見えて、鮮やかな作品になりました。

道徳では「漢字に思いをこめて」の題材を学習しました。
家族への思いを漢字一文字にで表現できるよう考えました。

算数ではそろばんの使い方を学習しました。
数の置き方から学びました。

　算数では、そろばんの学習に入りました。初めてそろばんに触れる子も一生懸命チャレンジしています。

版画の制作も終え、最後に名前をていねいに書いて完成です。
その後、友達の作品を鑑賞します。