「楽しく授業研究をしよう」連載開始!
「愛される学校づくり研究会」のWEBサイトで、教育コラム「楽しく授業研究をしよう」を始めました。1年間、毎月1回の連載です。「愛される学校づくり研究会」の活動と連動した内容になります。第1回は「授業研究は楽しい?!」です。
ぜひご一読ください。 年末年始のお休み
12月29日から1月3日までお休みをいただきます。
日記もお休みをいただき、1月4日より再開します。 「愛される学校づくりフォーラム2013 in東京」の申込み開始校務の情報化を学校経営のなくてはならない武器にしている会員ばかりです。日頃の実践で培ったノウハウ、活用のポイントが余すところなく示されると思います。 授業名人への再チャレンジは、会場での模擬授業による直接対決です。「6年生最後の授業をどうするか」をテーマに社会科の授業名人有田和正先生に対して、シンプルなICT活用をモットーとする佐藤正寿先生が挑みます。模擬授業の子ども役は当日参加された方の中から抽選で選びます。素晴らしい授業を子どもの立場で経験できるチャンスです。 ・今回こそ、授業名人にICTを使いたいと言わせることができるのか? ・同じテーマで授業をしたとき、一体どんな違いが現れるのか? ・それはICTを使う、使わないに起因するものなのか? ・ICTの活用を超えて見えてくる社会科授業の本質は何か? ・・・ 見どころは一杯です。お二人の模擬授業を観た後は、おなじみ玉川大学教職大学院教授堀田龍也先生のコーディネートで「ICT活用は新たな授業観を創り出すのか?」をテーマにじっくり授業を振り返ります。 事前に前回の記録「野口芳宏・有田和正・志水廣 授業名人が語るICT活用 −愛される学校づくりフォーラムでの記録」(プラネクサス発刊)(「授業名人が語るICT活用 」発刊参照)をお読みいただけると今回のフォーラムをより一層楽しめることと思います。 なお、昨年度は申込み締め切り前に定員となりました。お早目の申込みをお勧めします。 日 時 平成25年2月16日(土) 10:00〜16:30(受付開始 9:30) 会 場 東京ビッグサイト(会議棟 レセプションホールA) 参加費 1人 3,000円 なお、入場券を事前に申し込んだ方には、「EDUCOM教育フェア2013」の招待券が届きます。この招待券で、当日昼食券と引き換えができます。 詳しい案内と、申込みについては、愛される学校づくり研究会のHPのフォーラムのコーナーをご覧ください。 「授業名人が語るICT活用 」発刊これは今年の2月に開かれた、「愛される学校づくりフォーラム2012 in東京」での「授業名人がICT活用について語る!」の内容を書籍としたものです。 単にフォーラムでの発言や内容をまとめた記録ではありません。 このフォーラムに向けて若手とベテランが授業名人に近づこうとどのような努力をしてきたか、その挑戦と成長の姿が書かれています。授業力をつけるとはどのようなことなのかを考える参考になるはずです。 名人はICT活用を否定していません、しかし、手放しで認めているわけでもありません。ICT活用を一つの切り口として、名人が語ったことから、私たちがどのようなことを考え学んだかということが書かれています。それはICT活用を越えて、授業とはどうあるべきだという本質につながることです。 ICT活用を越えて、授業力とは何か、よい授業をつくるとはどういうことかを考える参考になると思います。 ご一読をお勧めします。(購入はこちらから) 夏休みをいただきます
今週いっぱい夏休みをいただきます。
日記もお休みさせていただき、20日(月)より再開します。 「愛される学校づくりフォーラム2013 in 東京」の開催決定
「愛される学校づくりフォーラム2013 in 東京」の開催が決定しました。
前回のフォーラムを受けて、再度名人にICTで挑戦ということで、今回はベテランの佐藤正寿先生(佐藤先生ブログ)が有田先生に社会科で挑戦します。申込み等については追ってお知らせしますが、是非予定を空けておいてください。今回も皆様に満足していただけるものになると確信しています。 期日 平成25年2月16日(土) 時間 第1部 午前10時〜正午 第2部 午後1時〜午後4時 場所 東京ビックサイト 内容 第1部 愛される学校づくり研究会より提案 第2部前半 授業名人に再び!模擬授業(ICT活用)で挑戦その1(仮称) 有田和正 vs 佐藤正寿(ICT活用) 同テーマで有田先生、佐藤先生が模擬授業を行います。 第2部後半 パネルディスカッション コーディネータ 堀田龍也 パネラー 有田和正、佐藤正寿、副島孝、大西貞憲 新年度になりました
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今年度も日々の仕事から学んだことを発信し続けてきます。よろしくお願いします。 なお、今までに掲載した記事に関しましては、ホームページ左下の◇過去の記事の「20XX年度」メニューをクリックすることで閲覧が可能となっています。 また、ホームページ右上のカレンダーを操作することで、過去の記事をご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。 |
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