最新更新日:2024/09/26 | |
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絵本の紹介文:おおなり 修司 絵:高畠 純 『へんしん!かおはめえほん むかしばなし』 作:ささがわいさむ 絵:たがわ ひでき 簡単ななぞなぞから、少しひねったなぞなぞまで、朝の頭の運動にピッタリですよ! 5−2で読みました。 絵本の紹介作:くすのき しげのり 絵:長野 ヒデ子 ぼくと弟のあつしのおこづかいの話し。たいせつなおこづかい。おつりを間違えたらどうする? おつりが足らんかったら、いいに行く!でも、おおかったら……? じぶんのこころはごまかせないね。おつりがおおい時もしょうじきに行くと、どんないいことがあるかな……? さわやか にっこりする絵本でした‼️ みんな真剣に楽しそうに聞いてくれてました‼️ さいごにちょこっと手品もしました!こういうのもいいですね〜。 2-3で読みました。 絵本の紹介脚本:池上 摩里子 絵:若山 憲 どうしてクリスマスをお祝いするか知っていますか?知っているようでしらないクリスマスのお話。 このお話を読んでから「きよしこの夜」を歌うとなるほどと思いますよ。 5-1で読みました。 絵本の紹介作・絵:トミー・アンゲラー 訳:今江 祥智 黒マントに黒い帽子の不気味な三人の泥棒が出てきて始まるお話は、意外な、そしてとても幸せな気持ちになる結末を迎えます。 おそろし気な「三にんぐみ」が、どうして「すてき」なのかが分かりますよ。 『このよでいちばんはやいのは』 作:ロバート・フローマン 絵:あべ 弘士 訳:天野祐吉 この世で一番はやいのは?? チーター?地球の回るはやさ?人工衛星?光? いいえ それは、みんなの中にありました。 5−3で読みました。 絵本の紹介作:アストリッド・リンドグレーン 絵:ラーシュ・クリンティング 訳:うらたあつこ むかしむかし、暗くて寒い冬の夜、馬小屋の中で、ひとりの赤ん坊が生まれました。するとそのとき、古い小屋の上の空高く、クリスマスの星が輝き始めました。ひとりの人間が生まれてくることの尊さを、静かに語りかけてくる絵本です。 『羅生門』 文:日野 多香子 絵:早川 純子 今から千年以上前の、平安時代、京のみやこに、羅生門がありました。盗賊たちの住みかにさえなったといわれています。 特に印象的な場面はこちら。 「母はこれ以上そなたを連れては歩けぬ。不憫だがここに置いていく。どうか心ある人に拾われますように。女は大事にしていたヒスイのまが玉に紐を通し、ゆきまろの首にかけた。それから、にげるようにさっていった。」「うしろすがたを見送りながら、にそうは手を合わせた。どなたかは存じませんが、あの子をあのように導いてくださった方に、お礼を申します。あの子の行き先が、これからも平和でありますように。」 悲しい心にオニがきて人の心はすさんでく やさしい心にふれたときオニはどこかにさっていく 2-2で読みました。 絵本の紹介作絵:長 新太 猫が釣った魚が色々な動物を食べて大きくなります。それに気がつかない猫が、魚とどうなるか? 皆、どんどん大きくなる魚に興奮していました。 『レモンちゃん』 作・絵:さとう めぐみ レモンちゃんが、ともだちを探して歩いていると、果物や野菜と出会います。でも嫌われてしまいます。見つけた友だちは、薬味さんたち。 いつもは脇役の薬味たちが、思わぬ形でヒーローになる楽しいお話でした。 2-1で読みました。 絵本の紹介作: 齋藤 孝 絵: 工藤 ノリコ 小さな男の子の名前は、寿限無寿限無五劫の擦り切れ、海砂利水魚の…ととんでもなく長い名前。そんな男の子が金ちゃんという子の頭をポカリと叩いて、たんこぶをつくってしまいます。その事を男の子のお家の人に話すのですが、あまりにも長い名前を言っている間にすっかり頭のたんこぶも引いてしまいました。 声に出して読む楽しい絵本。みんな真剣に、楽しそうに聞いてくれました。 3-3で読みました。 絵本の紹介原作:ペロー 文:間所ひさこ 両親が亡くなって、3番目の息子は猫を一匹もらっただけでした。がっかりするご主人様のために長靴をはいた猫は大活躍していきます。外国の童話は、本によって少し話が違うことがありますが、それが楽しみのひとつでもありますね。 いろいろ読み比べて子供たちと話し合ってみるのも楽しいかなと思いました。 1-1で読みました。 絵本の紹介作: ツペラ ツペラ(tupera tupera) 『ぐりとぐらのおきゃくさま』 作: 中川 李枝子 絵: 山脇 百合子 どちらの本も「あっ!知ってる〜!!」と賑やかな声があがる中、読みました。 始まるとやがて真剣に。ぐりとぐらが不思議な足あとを調べようと、あとをつけて行くところでは、「ニンゲンかなぁ?」と、一緒に考え、最後に「おきゃくさまは誰だった??」と聞くと、「サンタクロース‼️」と皆で元気に答えてくれました。皆の楽しそうな様子を見て、私も楽しくなりました。 1-2で読みました。 絵本の紹介作:たなかひろこ 絵:たなかやすお 最後にがいこつが服を着てがいこつの正体が実は子供達だったということが分かると、へー!!と驚いた声が上がっていました。 『なべこさんとふたおくん』 作・絵:市居みか ちゃきちゃきのなべこさんと対照的なのんびりねぼすけなふたおくんのキャラクターに笑い声が起きていました。ふたりのぴったり仲良しの音<カポン>が聞こえるとふふふとにっこりする声に癒されました。 『びっくり、しゃっくりくしゃみにおなら』 作・絵:長 新太 読んだら1分半位の短い絵本ですが、ひっくひっく、くしょん、ぷーの音が楽しくて、やっぱりおならのぷーは笑わずにはいられない1-3のお友達でした。 絵本の紹介作: 平田 昭吾 絵: 成田 マキホ 悪魔の鏡によって優しさを失った男の子を救う為、仲良しの女の子が一人旅に出るところからお話が始まります。 あの有名なディズニー映画の原作とも言われるアンデルセン童話です。どの映画のお話か分かったかな? 3-2で読みました。 絵本の紹介作絵:塚本やすし いつも当たり前のように朝になったら現れるおひさまが、いなくなってしまいます。お日様のない世界を想像することで、太陽の大切さを学べる楽しいお話でした。 『オニのきもだめし』 作絵:岡田よしたか アカオニたちが、暗い夜道を急いで帰っていると、いろんなお化けが出てきます。オニなのに、お化けを見て怖がっている姿が面白かったみたいで、子供たちも笑いながら聞いてくれました。 3-1で読みました。 |
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