最新更新日:2024/09/26 | |
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絵本の紹介作:高部 晴市 作者が実際に出会った子どもをモデルに書いた絵本。 弟の目線で語られる、頼りになるあんちゃん。あんちゃんの病気。自慢のあんちゃんのことを慕い、心配する弟の気持ちが切ない。 病気を抱えながら、前向きに生きる健気で明るいあんちゃんに、こちらが勇気をもらえる絵本です。 ひまわりタイムに読みました 絵本の紹介文・絵: うちの ますみ 原案: 佐藤 雅彦 ものおきのした 1ちょうめ、だれかんちの にわ 3ちょうめ、こんなバスの停留所、見たことないですよね。 でも、それが、ある町の地面のそのまた下には、あるんです……。 NHK教育番組「ピタゴラスイッチ」の制作者コンビが世に送りだす、たのしい絵本です。 絵もかわいくて、読んだ後、のんびりほっこりした気分になりました。 ひまわりタイムに読みました 絵本の紹介作・絵: ウィリアム・ビー 訳: たなかなおと なにをしてあげてもよろこばないビリーのために、 おとうさんはいろんなことをしてあげます。 でも、ビリーはいつだって「だから?」 そんなビリーに、とうとうたいへんなことがおきてしまいます。 2005年イギリスBCCBブルーリボン絵本賞受賞の問題作! 『ちがうねん』 作: ジョン・クラッセン 訳: 長谷川 義史 いっぴきのちいさな魚がぴったりのぼうしをかぶってすいすいと海の中を泳いでいます。それは誰のぼうし? ちいさな魚の頭の中ではぐるぐるといろいろな思いが渦巻いています。しんと静かな海の中。ちいさな魚の目ざす先は、きっと安全なところ。そう信じて泳ぎ続けますが…… 内容的には、人からものを取ってしまう事は悪い事なんだと子供に響く内容ですが、子供にも理解がしやすいように、面白い設定・登場人物なので、とてもお勧めです。 4−2の教室で読みました。 絵本の紹介作: 内田 麟太郎 絵: かつらこ 雲のように真っ白い、ふしぎな形のだんどんがやってきました。だんどんの中に、誰かが入るとだんどんになっていき、また誰かが入るとだんどんになり…どんどん形が変わっていくお話です。一体だんどんとは何か?不思議なお話です。 『あまぐもぴっちゃん』 作・絵:はやし ますみ 台風の翌朝、庭の木に雨雲の子どものぴっちゃんがひっかかっていた。 ぼくと弟はぴっちゃんと楽しく遊んだけど、ある日また台風がやってきた。 ぴっちゃん空へ帰ってしまうの? みんなとても静かに聞いてくれました。 1−3の教室で読みました。 |
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