NPO法人元気な学校を支援し創る会

野口芳宏先生セミナー2

第二部 対談 野口先生から学ぶ
 
発問作りでは落差が鮮明になっているほどいい。
国語の発問は選択的発問(A,B,Cなど)にすることで落差を顕在化できる。

主体的・対話的で深い学びについて、キーワードに流されていませんか?子供が主体的になる時は、正誤がはっきりわかる時である。学ぶには、素直に先生や親の言うことを受け入れることが大切である。また対話的であるには、聞くことが重要である。よく話すから対話的でいいと言うわけではない。

〇教科内容を知りたい たくさんある中でどう絞るのか?
〇英語の教科内容は?
〇授業では意見を活発に出すけれど、テストでは点数が取れない
〇音読時は目当てを持たせることが大事だか、子どもにどう落とし込むか
など多くの先生方、ご質問いただきありがとうございました。


【活動報告】 2022-10-30 07:12 up!

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