愛される学校づくりフォーラム2013 in東京

●日時
平成25年2月16日(土)
10:00〜16:30(受付開始 9:30)
●会場
東京ビッグサイト(会議棟 レセプションホールA)
※ゆりかもめ「国際展示場正門」駅より徒歩3分/りんかい線「国際展示場」駅より徒歩7分
●定員
300名  ※定員になり次第締め切らせていただきます
●対象
幼小中高等学校の教職員
大学等の教育関連の研究者
教員を目指す大学(院)生
教育委員会等の教育行政担当者
愛される学校づくり研究会会員および会員の紹介者
●参加費
3,000円(資料代含む)
●主催
愛される学校づくり研究会
●協力
i-learn.jp学校広報研究会
●申込み
ホームページから、または参加申込書にご記入の上、FAXにてお申込みください。(2月6日締切)

本研究会が執筆した書籍『授業名人が語るICT活用〜愛される学校づくりフォーラムでの記録』をご希望の方は、あわせてお申込みいただけます。

   ⇒申込ページ

  ⇒パンフレット(PDF)

主な登壇者

【午前の部】

劇で語る! 校務の情報化
◆5人の座長:小西祥二・平林哲也・中林則孝・水谷年孝・鈴木正則
◆座員:愛される学校づくり研究会会員
◆司会進行役:玉置 崇

【午後の部】

授業名人に再び! ICTを活用して挑戦
◆授業名人:有田和正先生
◆挑 戦 者:佐藤正寿(研究会会員)
◆コーディネーター:堀田龍也先生

ごあいさつ

「愛される学校づくり研究会」は、学校教育にかかわってくださるすべてのみなさんから、愛される学校となるためのさまざまな研究、開発、実践等を行っています。会員の力量向上をはかるための研修、情報交換、発表することを目的としている研究会です。

今回のフォーラムは、前回のフォーラム2012に登壇いただいた授業名人の有田和正先生から「これで終わりはないでしょ」と言っていただいたことが開催のきっかけとなりました。

実は前回のフォーラムでは授業名人には完敗でした。詳しくは、本研究会が執筆した『野口芳宏・有田和正・志水廣 授業名人が語るICT活用』に記録しました。ぜひお読みください。

今回は、再び有田和正先生に登壇いただき、模擬授業を行っていただきます。研究会員の佐藤正寿も同じテーマで模擬授業を行い、授業対決でリベンジを図ります。

パネルディスカッションでは、前回に引き続き、玉川大学教職大学院教授の堀田龍也先生にコーディネーターをお願いすることができました。さらに模擬授業での生徒役は、当日の参加者からも抽選で参加していただくことにしました。 名人の授業を体験する貴重な機会です。

午前中は、研究会員が校務の情報化のポイントがわかる劇を演じます。午前も午後も新企画です。今回も、会員一同、皆様のお越しをお待ちしています

会長 小西 祥二

書籍紹介


事前に読むと「愛される学校づくりフォーラム2013」が10倍楽しめます!!


書籍内容のご紹介

フォーラム入場券と併せてご購入の方はこちらから

午前の部

劇で語る! 校務の情報化 10:00 〜 12:00

常に挑戦し続けている愛される学校づくり研究会が、5 つの劇団を立ち上げ、オリジナル寸劇を演じながら、「校務の情報化」の本質を伝えます。
 劇団の味付けは様々。文学座風味もあれば、吉本新喜劇風味、ひょっとしたら宝塚歌劇団風味もあるかもしれません。本邦初公開、乞うご期待!

◆劇の評論:豊福晋平(国際大学GLOCOM)
        大西貞憲(教育コンサルタント)

データ蓄積と活用、
いいとこみつけ

◆座長:小西祥二
小西祥二先生 ◇座員◇
  • 中川行弘
  • 川本篤史
  • 永井直美
  • 柳瀬貴夫
  • 伊藤治紀
  • 日比野智彦

ネットで学校比べ、
コミュニケーション活性化

◆座長:平林哲也
平林哲也先生 ◇座員◇
  • 鷲尾健仁
  • 山田貞二
  • 下村 聡
  • 丹羽智彦

安心と安全のお届け、
緊急メール発信

◆座長:中林則孝
中林則孝先生 ◇座員◇
  • 長谷川濃里
  • 塚田直樹
  • 真山 惠
  • 服部 亮
  • 大谷由紀

小刻み学校評価、
短時間で集約と発信

◆座長:水谷年孝
水谷年孝先生 ◇座員◇
  • 田中雅也
  • 水野京子
  • 堀田敦士
  • 松本賢治
  • 杉浦充典

業務時間の短縮、
素早い情報共有

◆座長:鈴木正則
鈴木正則先生 ◇座員◇
  • 小竹紀代子
  • 近藤肖匡
  • 山田純一郎
  • 曽田修弘
  • 新美秀雄


◆司会進行役:玉置崇

玉置先生

午後の部

授業名人に再び! ICTを活用して挑戦 13:00 〜 16:30

趣旨説明 13:00 〜 13:20

昨年度開催した「愛される学校づくりフォーラム 2012 in 東京」では、若手教員のICT 活用の授業が、授業名人有田和正先生、野口芳宏先生、志水廣先生の3 氏からバッサリと斬られました。

 今回はそのICT活用の授業に再挑戦!
 しかも名人も同一テーマの模擬授業で受けて立ちます。 

それぞれの模擬授業の生徒役を、当日ご来場の方から抽選により選出させていただきます。
※生徒役の半数は研究会会員から選出いたします。

第1部 模擬授業【6年生・社会】 

テーマ:「6年生最後の授業をどうするか」(ICT 活用) 13:30 〜 14:10

挑戦者.jpg
ICT.jpg
F2013_佐藤先生
◆授業者◆
佐藤正寿(研究会会員)

「シンプルなICT活用」をモットーにしている佐藤正寿。
ICTを自然に授業の中に組み入れつつ、「キー発問で思考を促す授業」を展開します。
学習意欲を高め、ぐんぐんと力をつける社会科授業を模擬授業で示します。

テーマ:「6年生最後の授業をどうするか」 14:25 〜 15:05

授業名人.jpg
えんぴつ.jpg
F2013_有田先生
◆授業名人◆
有田和正 先生

「ICTでは資料を使い過ぎる」と指摘する有田和正先生。
手作りにこだわった優れた資料を提示し、名人ならではの鋭い発問で深く追究させます。
「教えたいこと」を「知りたい」に変化させる有田流の社会科授業の真髄を示します。

第2部 パネルディスカッション

テーマ: ICT活用は新たな授業観を創り出すのか? 15:20 〜 16:30

F2012_堀田先生
◆コーディネーター◆
堀田龍也 先生
◆パネリスト◆
有田和正先生、副島孝先生、佐藤正寿、大西貞憲

2つの模擬授業をもとにパネルディスカッションをします。

「ICT活用をした授業と名人の授業の違いは何か」
「『ICT活用だからこそできる授業』は本当に存在するのか」
「二人の授業者に共通する点は何なのか」
といった内容を、パネリストが語ります。

授業者の二人のほか、愛知文教大学教授の副島孝先生と教育コンサルタントの大西貞憲さんが、ICT活用の授業観に切り込みます。
4人を束ねるのは名コーディネーターの堀田龍也先生です。

参加お申込みの流れ

  1. ホームページから、または参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。(2月6日締切)
  2. 申込受付後、ヤマト運輸のメール便にて「入場券」「払込票」「EDUCOM教育フェア招待券」(希望された方のみ)をお送りします。本ページより書籍をお申し込みの場合は、書籍もあわせてお送りします。お申込から1週間過ぎてもお手元に届かない場合は、事務局までご連絡ください。
  3. 入場券到着後、同封の払込票にて代金をお支払いください(8日以内のお支払いをお願いしております)。払込票はコンビニエンスストア、郵便局、銀行等のPay-easy対応の金融機関でお支払いただけます。
  4. 払込票の受領証をもって、領収書に替えさせていただきます。別途領収書が必要な方は、当日受領証を受付にお持ちください。
  ⇒申込ページ

会場へのアクセス

ゆりかもめ
「国際展示場正門」駅下車 徒歩3分
 ◎「国際展示場正門」駅へは、
 ・新橋駅 (JR、東京メトロ、都営地下鉄)から 22分
 ・豊洲駅 (東京メトロ)から 8分

りんかい線
「国際展示場」駅下車 徒歩7分
 ◎「国際展示場」駅へは、
 ・大崎駅(JR) から 13分
 ・新木場駅 (JR、東京メトロ)から 5分

路線図
案内図
  • 東京ビッグサイト(会議棟 レセプションホールA)
  • 東京都江東区有明3-11-1
  • TEL:03-5530-1111(代表)


※詳しくは、下記ホームページからご確認ください。
http://www.bigsight.jp/

フォーラムに関するお問合せ

  株式会社プラネクサス内 愛される学校づくり研究会事務局
電 話 : 03-6457-6753
メール : jimukyoku@ai-school.jp

「EDUCOM教育フェア2013」のご案内

ごあいさつ

私どもEDUCOMは、「システム」と「サポート」を通して、お客様(学校・先生・子ども)をもっと元気にするお手伝いをする企業です。EDUCOMのシステムは、常に学校現場との共同研究をベースに学校現場の『願い』『思い』を一つひとつ実現する製品開発を行っています。また、EDUCOMのサポートは、単なる保守ではなく、活用を促進させるためのトータルな活用サポートが特長です。2012年末時点で、全国165自治体、4,100校でご活用いただいております。

このたび、元気な学校づくりを応援する活動の一つとして「EDUCOM教育フェア」を開催いたします。フェアでは愛される学校づくり研究会の皆様にご活躍をいただき、ICTを活用した学校広報や学校評価、またICTを活用した授業について考える場を設けることができました。あわせて、当社の校務支援システムや学校ホームページシステム、学校評価システムなどについて展示・紹介いたします。皆様にとって、ICTを活用した元気な学校づくりについて考える機会となれば幸いです。

株式会社EDUCOM 代表取締役CEO 柳瀬貴夫

「愛される学校づくりフォーラム2013」の入場券を事前にお申込みの方には、
「EDUCOM教育フェア2013」の招待券をお送りいたします。
招待券は、当日昼食券とお引換いたしますので、受付にお持ちください。