今年度の重点努力目標

本年度の重点努力目標
ア　確かな学力の育成
・学びの基礎・基本の徹底を意識し、生徒がより一層主体的に学ぶように努める。
・「導入」「まとめ」を工夫し、「聞く」｢話す｣「書く」「考える」場面を明確にした授業の実践に努める。
・ペアやグループ学習を生かし、生徒にアウトプットさせることで、より深める授業実践に努める。
・新聞活用や図書館活用の充実を図り、各教科とも連携して言語能力を高める。
イ　豊かな心の育成
・特別の教科道徳などを通して、自他の価値観の追求に努め、道徳的実践力の育成に努める。
・スクールカウンセラー・心の教室相談員との連携を深め、いじめ･不登校のない学校づくりに努める。
・あいさつや正しい言葉遣いを励行する意識を互いに持ち、共感的人間関係の基盤を育成する。
・委員会活動などさまざまな奉仕的活動に取り組み、相互扶助の精神を涵養する。
ウ　健やかなからだの育成
・基本的な生活習慣の定着を図り、体育・部活動を通して「心と体」を鍛え、たくましく生きる力の育成に努める。
エ　未来に生きる力の育成
・エコスクール運動の推進を図り、節電・節水・資源の回収活動を通して、環境問題への関心を高める。
オ　信頼される学校づくり
・学校公開や各種たより、ホームページによる情報発信の充実に取り組む。
・ボランティア活動への自主参加を通して、地域との交流を深める。
カ　ワークライフバランスのとれた職場づくり
・教職員がゆとりをもって生徒と向き合い教育実践を進められるように、働き方改革にかかる業務改善に取り組む。