校長室から
3月20日(水) 春分
春分は冬の寒さも和らぐ頃で、昼と夜の長さがだいたい同じ日になります。
『暑さ寒さも彼岸まで』と言われていますが、春分の日ころからいっそう暖かさが増していきます。
3月19日(火) 北方小卒業式
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、5年生も参加していました。
卒業証書授与、式辞、市長祝辞があり、卒業生・在校生による「門出のことば」はとても感動的でした。
本日卒業を迎えられたみなさん、おめでとうございます。4月5日、北方中学校でお待ちしています。
3月11日(月) 東日本大震災から13年
13年前の今日、この一宮でも大きく長い揺れを感じました。今年1月1日の能登半島地震の時も長く揺れました。東日本では大きな揺れに加えて、大きな津波が広範囲で襲いました。加えて原発事故も起きました。当時テレビを見ながら、夢であってほしいと思うばかりでした。
あれから13年の時が経ちました。当時の記憶は少しずつ薄れていきますが、能登半島地震で記憶が蘇りました。
災害はいつ起きるかわかりません。この地域でも大きな地震はいつ起きても不思議ではないといわれています。私たちはあの時の記憶を忘れることなく、災害に備えて生き延びるための準備をしなくてはいけません。
3月5日(火) 啓蟄
啓蟄とは虫が冬眠から目覚め活動を始める頃という意味です。
虫が冬眠から目覚めるとそれを補食する小動物も冬眠から目覚め動き始めます。
2月19日(月) 雨水
立春から2週間過ぎ、暦の上では確実に春に向かっています。
雨水とは文字通り雨と水のことで、降っていた雪は雨に変わり、冬の間積もっていた雪や張っていた氷が解けて水になる頃という意味です。この頃から草木も芽を出し始め、昔から雨水は農作業の準備を始める目安とされました。
2月4日(日) 立春
立春は暦の上で春が始まる日を言います。
二十四節気の最初の節で立春の前日の節分には季節の分かれ目を指し、八十八夜や二百十日などは立春から数えます。
立春とはいえ厳しい寒さが続く頃ですが、日が少し伸びたと感じらます。気温は寒さのピークを過ぎていき、少しずつ寒さが和らぎ始めます。
2月3日(土) 節分
節分は季節の分かれ目で本来は立春、立夏、立秋、立冬の前日を指しますが、現在では節分というと春の節分、立春の前日を指します。
これは立春から始まる二十四節気が春の節分で一巡し、春の節分が季節の分かれ目だけでなく一年の節目となっていることによります。
1月30日(火) 授業おじゃまナビ(1年英語)
今日の英語は「過去にしたことについて説明してみよう」というめあてで授業をしました。
ウォーミングアップでペアでカードにかかれた質問に答える練習をしました。
教科書の本文を聞いて単語や文を発音し、意味を想像して答えていました。何度も練習しているとなんとなくでも発音ができていきました。
ともかく何度も聞いて、何度も発音する授業になりました。