いじめ対策・人権教育

3月22日(金) 次の学年に向けて

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 修了式のあと、生徒指導主事から今年度のまとめと次の学年に向けての話がありました。その一部を紹介します。

「先輩として」
 青桃会では1、2年生のパワーを感じました。中部中を引っ張っていけることを確信しました。「あいさつ」と「黙働清掃」をより高いレベルで取り組み、新1年生に示していきましょう。
「節目」
 学級の仲間、先生たちとよい別れをしましょう。お世話になった方々への感謝の気持ちを言葉で表しましょう。
「春休み」
 次の学年への準備期間です。交通安全を意識し、命を守る行動をしましょう。

3月7日(木) 新年度に向けた文部科学大臣メッセージ

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 今年度も残りわずかとなりました。不安や悩みを抱えていませんか?
 新年度に向けて、文部科学大臣からメッセージが出されました。以下のリンクをご覧ください。

○文部科学大臣メッセージ
「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido...
 (文部科学省ホームページ)
○子供の SOS ダイヤル等の相談窓口
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido...
 (文部科学省ホームページ)
○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」
 https://youtu.be/CiZTk8vB26I
 (YouTube 文部科学省公式チャンネル)

 愛知県の相談機関は、以下のリンクをご覧ください。

★愛知県のこころの相談体制

2月19日(月) 卒業式の意味

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 3年生の様子です。東日本大震災の発生後、被災地で行われた卒業式の映像の一部を視聴しました。映像に出てきた生徒の言葉は、心に響くものばかりでした。
 映像を通して、卒業式の意味を考えました。

2月19日(月) あいさつの意味

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 オンラインでの学校集会に先立ち、生徒指導主事からあいさつについての話がありました。
 あいさつは、相手によい印象をあたえ、円滑なコミュニケーションをとることができるようになるだけではなく、相手の存在を認めることにもつながります。
 現在、生徒会であいさつ運動を行っています。大きな声であいさつを返してみましょう。

1月29日(月) 人に優しく

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 「どうすれば人に優しくできるのか」・・・学校集会に先立ち、生徒指導主事からある事例をもとに話がありました。
 最後に、地域社会の一員として望ましい姿について考えました。周りの人に目を向け、気遣いができる中中生でありたいですね。
(写真は、整列時の様子です。どの学年も凛とした姿でアリーナへ入場しています)

1月9日(火) 3学期が始まりました

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 3学期始業式に先立ち、生徒指導主事から能登半島地震についての話がありました。被災者の気持ちを想像しながら、この地震について自分事としてとらえました。
 その後、3学期の生活の送り方について、一人一人が考えました。次の学年、進学先での0学期として、しっかりと目標を立てて生活をしましょう。

12月26日(火) 冬休みを安心して過ごすために

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 冬休みになりました。冬休み期間中、悩みごとは一人で抱え込まず、家族や学校の先生、相談機関などを頼って相談しましょう。
 相談機関は、本校ウェブサイトの「相談窓口一覧」のページをご覧ください。
 「いちみん相談室」の利用方法は、「相談室から」のページをご覧ください。「いちみん相談室」から申し込んだときは、原則、申し込んだ日の翌日(休日、年末年始を除く)に、生徒のみなさんが使っているGoogleアカウントのGmailに連絡が入ります。

★相談窓口一覧
★相談室から

12月6日(水) 保護者向け いじめ対策広報紙が発行されました

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 保護者向けいじめ対策広報紙「よりよいかかわりを求めて」令和5年度 冬号が発行されました。
 一宮市や各学校で行われているいじめ対策について紹介されています。広報紙は、以下のリンクからご覧ください。

★保護者向けいじめ対策広報紙「よりよいかかわりを求めて」令和5年度 冬号
★相談窓口一覧

12月6日(水) 人権標語づくり

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 「人権週間」に合わせて、各学級で人権標語づくりに取り組んでいます。短い言葉に、人権に対する自分の思いや願いを込めています。

12月4日(月) 「誰か」のこと じゃない。〜人権週間〜

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 「人権週間」が始まりました。「人権週間」について、法務省のウェブサイトには以下のように書かれています。

 昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。
 世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。
 法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。
 いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。
 これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。

 今日の学校集会の校長先生のお話や生徒会会長からの呼びかけも、人権に関する内容でした。この機会に、人権について考えてみましょう。

※写真は、今日の学校集会の様子です。