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　令和６年度４月１日より、一宮市立赤見小学校長を務めることとなりました脇田　琢己（わきだ　たくみ）と申します。令和３年度４月に教頭として赤見小に着任してから３年間、赤見小の職員、保護者・地域の皆様とともに、子供たちの健やかな成長をめざし、教育活動に取り組んでまいりました。前任の高島哲宏校長先生をはじめ、歴代の校長先生方と保護者・地域の皆様が作り上げてきた伝統ある赤見小学校の校長に就任できたことを大変うれしく思いますとともに、これからも保護者・地域の皆様とともにさらに素晴らしい学校を目指していきます。みなさまよろしくお願いいたします。 　さて、保護者・地域のみなさんもご存知のように、赤見小学校は昨年度150年の歴史を刻みました。150年を記念して6月に実施した航空写真撮影には、保護者や地域の方にも多く参加していただきました。また、10月には、コロナ禍で実施を控えていた、赤見小学校の伝統の一つである地域との共同開催での「ふれあい運動会」を４年ぶりに実施し、地域の方々には久しぶりに小学校の運動場で運動会に参加・参観していただきました。このように、赤見小学校は、地域とのつながりを大切にしている学校です。150年の歴史の中で、この学校を卒業した方々が見守ってくださっていること、応援してくださっていることを忘れずに、教職員一丸となって児童のよりよい成長を目指して教育活動を推進してまいります。そのために、赤見小学校の目指す児童像「あかるく、かしこく、みんななかよし」を達成できるように力を尽くしていくとともに、児童のために「あかるく　かがやく　みらいをつくる」教師集団となるよう努力してまいります。 　本年度も、保護者及び地域の皆様の本校教育活動に対するご理解・ご協力をいただけますよう、何卒宜しくお願いいたします。 　この、ウェブサイトでは、学校生活の様子をご紹介したり、ご家庭や地域の方々に必要な情報を発信したりなど、赤見小に関わる方々の情報ツールとして活用していただけるよう随時更新してまいります。