PTA主催わくわくフェスティバル2010
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各学級から5名選出されるPTA役員。低・中・高の3つの学年部に分かれ,魅力あふれるブースを企画,運営していただきました。
ここでは,その活動の様子を紹介するコーナーです。
(平成22年度教務主任;小山,情報教育部;鷲尾)
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1年「魚つりゲーム」その1
ブルーシートを海に見立て,マグネットを利用した魚つりゲームの始まり。中には1匹の魚を同時に釣り上げる場面も。
1年「魚つりゲーム」その2
釣りあげた魚の裏側には点数が書かれてあり,合計点数を競います。
2年「ボーリング」その1
ボールが普段使えない,教室でのボーリングに,子供たちは大喜び。少し水の入ったペットボトルがピン。
2年「ボーリング」その2
軽いボールのため,強く投げるとバウンドしてしまうこともあり,力の加減が難しそうでした。
2年「輪投げ」
等間隔に置かれたペットボトル目がけて投げます。奥の方が高得点。上の学年は少し離れた位置からのチャレンジです。
2年「ストラックアウト」その1
紙を丸めたボールを思い切りよく投げます。その先は…。
2年「ストラックアウト」その2
的となるのはロッカー。9か所のポイントを狙って投げます。
3年「豆つかみ」その1
シンプルながらも緊張感漂う豆移し。ツルツル滑る大豆に悪戦苦闘の子供たち。
3年「豆つかみ」その2
制限時間は30秒。多い子で20個以上の豆を移していました。
3年「ペットボトルバランス」その1
よく傘で行うこのバランスゲーム。制限時間は30秒。果たしてバランスを保つことができるか。
3年「ペットボトルバランス」その2
足元のリングから出てはいけないのがルール。20秒過ぎた辺りから,何故かバランスを崩してしまうところがおもしろいですね。
3の3「つみあげ日本一」その1
ペットボトルのキャップを30秒間でいくつ積み上げられるかを競うゲーム。
3年「ペットボトルバランス」その2
最後まで集中力を持続することが大切。中には10個以上積み重ねた子もいました。
4年「計って遊ぼう」その1
水の入った1キログラムのペットボトルを持ち,かごの中に同じ重さになるよう様々なものを入れていきます。
4年「計って遊ぼう」その2
「たぶんまだ入れてもいいと思うなあ。もうちょっと入れよう。」かすかに残る1キロの感覚だけが頼りです。
4年「計って遊ぼう」その2
さあ,結果はどうかな。目盛りに視線が釘付けです。
4年「風で遊ぼう」その1
穴が開いた段ボール。その両サイドを必死にたたく子供たち。
4年「風で遊ぼう」その2
穴から出てくるのは押し出された空気。的に狙いを定め,空気砲で倒していきます。
4年「じしゃくで遊ぼう」その1
たくさんの缶を先端に磁石がついた釣りざおで釣り上げます。
4年「じしゃくで遊ぼう」その2
「やったー!釣れたー!」磁石が揺れてなかなか釣りあげられません。その分,成功したときは大喜びです。
5年「スライム」その1
子供たちに大人気のスライム。整理券を配るほどでした。役員の皆様の的確なアドバイス。
5年「スライム」その2
プルンプルンのスライムが出来上がり,大喜びの子供たちです。
6年「プラ板作り」
スライムと人気を二分するプラ板製作。ギューっと縮んでいく瞬間がわくわくする瞬間です。
おおぞら「紙コップで作ろう」その1
紙コップを用いての万華鏡づくり。手順の説明を受け,いざ製作。
おおぞら「紙コップで作ろう」その2
「見えた!きれーい!」出来上がったオリジナルの万華鏡。いつまでも覗き込んでいる子供たちでした。
これらの遊びの数々が,実は子供たちの今後の教育活動に大きく反映されています。御存知でしたか?
保護者の皆様が遊びの内容に始まり,運営の仕方やスペースの使い方等を示してくださることが,子供たちの「大空祭」でのブースを運営に大きく役立っているのです。具体的なイメージを持てるわけです。
役員の皆様には,大変お世話になりました。何度も打ち合わせや準備を行っていただいたおかげで,当日は子供たちの笑顔をたくさん見ることができました。本当にありがとうございました。