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ブックラビット

後期読書週間2010(12/6〜15)

当校は読書指導にも力を入れています。図書館司書,図書館教育担当が中心となって学級担任と連携を図りながら,子供たちに進んで本に親しもらおうと様々な取組を展開をしています。

特に強調期間を年間2回設け「読書週間」と位置づけ,読書経験の場を広げる機会としています。また,「ブック・タウン(図書)」委員会の子供たちも,主体的に活動し,読書の輪を広げます。

(文責;平成22年度図書館教育担当 門倉)

低学年向けの読み聞かせ1
12月6日(月)1
この日からスタートした後期読書週間。今回も読み聞かせサークル「もりのなか」の皆さんによる子供たちへの読み聞かせが行われました。 この日は1,2年生対象の読み聞かせ。 「どんぐりかいぎ」「こびととくつや」の2冊の絵本を紹介していただきました。
低学年向けの読み聞かせ2
12月6日(月)2
話の雰囲気に合わせ声色や速さ等かわる読み方。子供たちは次第に引き込まれ、たっぷりとと本の世界にひたっていました。
高学年向け読み聞かせ1−クイズ
12月7日(火)1
この日は高学年を対象とした読み聞かせ。 最初は「なぞなぞ」で緊張感をほぐす「もりのなか」の読み手。
このなぞなぞ自体が読みきかせといったところですね。
高学年向け読み聞かせ2
12月7日(火)2
読み聞かせが始まると,会場に集まった100人近い児童から,全く物音がきこえてこなくなりました。読み手の声はもちろん,ページをめくるかすかな音さえ聞こえました。
高学年読み聞かせの様子3
12月7日(火)3
子供たちの表情をのぞいてみると…。
何とも言えないとってもいい表情をしていました。こちらの方が子供たちの表情に引き込まれていきました。 カメラのレンズに全く気付かず,本の世界に浸っていました。
保護者による読み聞かせボランティア
12月8日(水)1
読書期間中,朝読書として15分間本に向かいます。
低学年教室には,保護者ボランティアの皆様から御協力いただき,子供たち向けにお気に入りの本の読み聞かせを行っていただいております。
ブックタウン委員会による読み聞かせ
12月10日(金)1
ブックタウン(図書)委員会も低学年教室に赴き,読み聞かせを行っています。
下級生も真剣
12月10日(金)2
心をこめて読み聞かせをする委員会の子供たち。聞き手の子供たちも引き込まれていきます。
表情豊かに
12月10日(金)3
事前に何度も練習を繰り返した委員会の子供たち。表情豊かに,登場人物に成りきって読み聞かせを行う姿に驚きました。
いい表情,話の世界に引き込まれる子供たち
12月10日(金)4
とっても素敵な表情。読み手も聞き手もどちらも輝いていました。
朝読書の風景
12月10日(金)5
高学年教室では,ページをめくる音だけがかすかに聞こえてきます。
しおり作成中
12月10日(金)6
お気に入りの本を見ながら,「しおり」を作る子供の姿も。ブックタウン委員会が企画している「しおりコンクール」の作品です。