新潟市立亀田東小学校 平成22年度6年生
総合的な学習の時間「わくわくワーク生き方検索エンジン」:その3『ようこそ 先輩!1』
(文責;6年 総合担当 土田・鷲尾)
PART.1プロスポーツの世界に学ぶ『新潟アルビレックスBB 平岡コーチ・池田選手』(2010.9.21)講師 新潟アルビレックスBB アシスタントコーチ;平岡富士貴 様 FW No.32;池田雄一 様
Q「この世界に入ったきっかけは?」という問いに対し,対照的な答えが返ってきました。
平岡コーチ
「中学,高校,大学と,それぞれで日本一を経験し,勝つ喜び,楽しさを味わいました。勝つことを繰り返すうちにそれが自信となり『これはもうプロでやるしかない!』と思うようになりました。」
池田選手
「大学日本一を決めた試合で,自分はけがのためコートに立てませんでした。『バスケ人生に悔いが残る。このままでは終われない!』そんな思いがプロの世界に導きました。」。
プロを志すか否か。その決断は大変難しいもの。
しかし,その決断を後押しするものは,意外にも栄光と挫折という対極にあった二人。
いずれにせよ,バスケットへの強い思いがあったからこそなのだということを学ぶことができました。
平岡コーチ
「中学,高校,大学と,それぞれで日本一を経験し,勝つ喜び,楽しさを味わいました。勝つことを繰り返すうちにそれが自信となり『これはもうプロでやるしかない!』と思うようになりました。」
池田選手
「大学日本一を決めた試合で,自分はけがのためコートに立てませんでした。『バスケ人生に悔いが残る。このままでは終われない!』そんな思いがプロの世界に導きました。」。
プロを志すか否か。その決断は大変難しいもの。
しかし,その決断を後押しするものは,意外にも栄光と挫折という対極にあった二人。
いずれにせよ,バスケットへの強い思いがあったからこそなのだということを学ぶことができました。
「目標は新潟アルビレックスBBの優勝」と声をそろえるお二方。今シーズン大幅にメンバーが変わったアルビレックスBB。コーチとしてチームをサポートする平岡さん。キャプテンとしてチームを牽引していく池田さん。今シーズンこそ悲願の優勝を遂げることができるよう,私たち職員も,そして子供たちも応援しています。プレシーズン中の調整で忙しい中,夢を与えてくださってありがとうございました。