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東っ子ピクニック2014 (9/25)

「わくわくピクニックウイーク」のメインイベントでもある「東っ子ピクニック」。今年は残念ながら予定していた日が雨となり、延期になりました。お弁当はありませんが、公園へ行き、計画していた遊びと奉仕活動を行ってきました。

異学年で関わることで生まれる感情や子どもたちの生き生きとした姿をご覧ください!

(平成26年度 東っ子担当 小林 広実)

目的地へ向かって出発
延期になった東っ子ピクニックでしたが、この日はよく晴れました。
一列になって歩きます
6年生を先頭に1年生から5年生までが1列になって、目的地の神社や公園へ歩いていきます。
公園に到着
目的地に着きました。こちらは諏訪神社です。まず初めに、みんなで記念撮影を行いました。
荷物もきちんと
6年生が荷物置き場を決め、みんなの荷物が汚れない安全な場所に納まりました。
よし、遊ぶぞ!
「よし!遊ぶぞ!」事前にみんなで決めた2つの遊びします。
逃げろ〜
こちらの班はまず、「缶けり」をしました。「逃げろ〜!」
見つけた!
「○○さん見つけた!」と言っては鬼が缶を踏みつけます。鬼が二人で20人の班員を見つけるのは至難の業。
どうしたの?
「どうしたの?」上学年がしゃがんで、下学年の子の話を聞きます。縦割り班ならではの活動だからこそ、優しい気持ちが上学年に育ちます。
つながったぞ!
二つ目の遊びは「助け鬼」。鬼に見つかったら、鬼の陣地で手をつないで味方の助けを待ちます。
助けて〜!
こんなに長くつながりました。「誰か〜助けて!」
奉仕活動中
最後は奉仕活動をします。使わせてもらった神社のゴミ拾いをします。
奉仕活動中2
諏訪神社はとてもきれいであまりごみは落ちていませんでした。
きれいな鳥の羽
「みんな見て見て!」ごみ拾いの途中、黄色と黒のきれいな鳥の羽が落ちていました。
お疲れ様でした!
東小に到着。エコ委員会がごみを回収します。これで東っ子ピクニックが終了です。

自分の役割をしっかりと果たした子どもたち。

間違いなくこの活動を通して全校児童の絆が深まり,「心」が育ちます。

その「心」を熟成させるのが,それぞれの班の担当教師であり,同じ班の仲間でもあると言えるわけです。