新潟市立亀田東小学校 平成２１年度５年・６年生
第４１回新潟市小学校
陸上競技記録会（東地区）
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旧亀田町が新潟市に合併したのは，平成１７年３月。それに伴い，当校は，平成１７年度の第３７回大会より参加しています。 新潟市内約１２０校が，東西二つの地区に分かれて行われるこの大会。各校から選出された代表選手が，競い合います。 子供たちは，６月末より約１ヵ月間，練習を積み重ねてきました。全職員が６つの種目に分かれ，指導にあたりました。 （平成２１年度第６学年 熊木） |
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これは何をしているところでしょうか？
実はこれ、高跳びや幅跳び助走位置を記すためテープなのです。校名と名前を書いて準備しておきます。
実はこれ、高跳びや幅跳び助走位置を記すためテープなのです。校名と名前を書いて準備しておきます。
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基本的なルール，注意事項について最終確認。６０校の子供たちが集うわけですから，事前の指導はていねいに行わなければいけません。
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ハードルに出場する子供たちは、アップ前ハードリングの連続写真を見ながらイメージトレーニング。
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いよいよ競技開始。１ヶ月の練習の成果を存分に発揮します。前日の雨も上がり、絶好のコンディションです。
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走り高跳びの一場面。
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クリアするたびに大きな歓声が沸き起こり，競技者を盛り上げます。
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走り幅跳び。試技数は３回。高く踏切り，フィニッシュの姿勢をしっかりとるよう意識していました。
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一方，トラックでは，緊迫したムードの中，１００Mや８０Mハードルの競技が行われました。
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４×１００Mリレー。
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「(1)マークに来たらダッシュする，(2)後ろを一切振り向かない，(3)手をしっかり伸ばし固定する，(4)トップスピードでバトンを押し込む（もらう）」渡すランナーと受けるランナーのあうんの呼吸が大切となります。
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スピード感あふれる，とても美しいバトンパスを行っていました。
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スピード感あふれる，とても美しいバトンパスを行っていました。
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すべての競技が終わり、選手全員で記念写真。自分の力をすべて出し切り、満足げな顔が並びました。
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学校に到着。体育主任野上から、選手へ「この経験を今後の学校生活でも生かしていってください！」と話がありました。
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ハイターッチ！で幕を閉じる６年生。この経験を次年度への活躍へと生かしていこう！という５年生。この日のことを子供たちは、どんなふうに心に刻んだのでしょうか。
［８００M］
５年女子 １２位 F.A ２分５１秒１０
［１００M］６年女子 ８位 K.N １４秒７７
［８０Mハードル］５年女子 ７位 K.M １５秒９７ ５年男子 ７位 E.K １４秒７４
［走り高跳び］６年男子 ５位 K.S １３３cm ６年女子 ６位 F.S １２６cm
［４×１００Mリレー］６年女子 ２位 ５８秒７５ （S.W→G.M→K.S→K.N））