「特別警報」が発表された時の児童の授業および登下校について


気象庁は、平成25年8月30日(金)から「特別警報」の運用を開始しました。
これに伴い、「特別警報」が発表された時には、原則として次のように対応します。(H25.9.4.update)

↓特別警報について↓気象庁HP

特別警報バナー

登校する以前に、「特別警報」が発表されている場合


・ 児童は登校させないでください。

・ 解除後の児童の登校についても、安全に登校ができると判断されるまでは、登校させないでください。

児童が学校在校中に「特別警報」が発表された場合


・ 即刻、授業を中止し、災害の状況及び気象・交通機関・通学路の状況等に係る情報収集並びに児童の生命及び安全を確保する最善の対応(学校留め置き、外部の避難場所への移動、保護者への引き渡し等)を迅速に行います。

・ 児童を校内に留め置いた場合は、「特別警報」解除後も災害の状況及び気象・交通機関・通学路の状況等に係る情報収集に努め、児童を安全に下校させることができると判断できるまでは、下校させません。