給食室コーナー
1月31日今日の給食
2月2日(日)は節分です。今日は、節分にちなんだ給食でした。
「おとしこし」は、愛知県春日井市の郷土料理で、冬にとれる大根や里いも、にんじんなどの旬の食材を使った煮物です。昔から、「大みそか」や「節分」に健康を願って食べられてきました。「おとしこし」という名前は、「年を越す」からきているといわれています。
1月30日今日の給食
今日は一宮市産の食材を多く使いました。今回は「卵」の紹介です。
スープの名前の「うきうき」は、一宮市の浮野地区のことです。浮野地区は、1963年に養鶏場を一か所に集め、当時は「日本一の養鶏団地」と注目を集めました。
1月29日今日の給食
1月ごろから旬を迎える「にしん」は、春になると大群で北海道の西岸にやってくることから、春告魚と呼ばれています。
今日の郷土料理は、「ひきずり」でした。愛知県は、昔から養鶏が盛んな地域で、すき焼きに鶏肉を使っていました。この名は、鍋の上で肉を「ひきずる」ようにして食べたことから付いたようです。
1月28日今日の給食
「かきまわし」は、愛知県の郷土料理です。鶏肉やにんじんなどの具をごはんに混ぜて作ります。この名前は、「かきまわす」ように混ぜることから付いたといわれています。
1月27日今日の給食
「きしめん」は平たい形をしたうどんで、江戸時代初期から食べられてきた愛知県の郷土料理です。また「五平もち」は、西三河、東三河、奥三河で食べられていた行事食です。
給食時間に、「五平餅がすごくおいしかったよ!」とたくさんの1年生が声をかけてくれました。
1月24日今日の給食
1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。初日の今日は、給食の始まりとされる、明治22年に山形県鶴岡町の小学校で、おなかをすかせた児童を対象に出されていたお弁当にちなんだ献立です。当時のお弁当は、おにぎり、塩鮭、漬物といった内容だったそうです。
1月23日今日の給食
クリームシチューは、戦後、食糧事情がよくない時代に、栄養のある食事を与えようと作った学校給食の「白いシチュー」が原型です。当時は牛乳ではなく、脱脂粉乳を使ったものでした。家庭料理の定番になったのは、給食で人気だった「白いシチュー」を家庭で再現できないかと、粉のシチューミックスを食品会社が発売したことがきっかけだったそうです。
1月22日今日の給食
いよかん、みかん、ゆずなどのかんきつの果物には、ビタミンPが含まれています。ビタミンPは、毛細血管を強くしてくれますよ。
1月21日今日の献立
一宮市と友好都市であるイタリアのトレビーソ市にちなんだ「イタリア献立の日」でした。バジル、ロマネスコ、トマトといったイタリアでよく食べられている食材を使いました。イタリアは、トマトの生産量が世界トップクラスです。
1月15日今日の給食
納豆は、納豆菌によって発酵させた日本の伝統的な大豆製品です。成長期のみなさんに必要なたんぱく質や、骨を強くする栄養素が入っています。