異常気象時(大雨・大雪・雷雨など)における生徒の登下校について

◎警報が発表されていても、されなくても次のように対応します。 
(1)登校時の場合
・通学路の状況を十分に把握していただき、危険がないと保護者の方で判断された場合は、登校させてください。
・雨が激しかったり、道路が冠水したり、積雪が多かったりして登校が困難と保護者の方で判断された場合は、自宅に待機させてください。登校が可能になった場合は、登校させてください。
(2)在校中の場合
・気象状況を確認し、平常の授業を進めるか、帰宅させるかなどを学校で判断します。
(3)下校時の場合
・戸外の通行の危険がなくなるまで、校内の安全な場所に待機させ、戸外の危険がなくなったと判断した時点で下校させます。
・下校が遅れる場合がありますので、ご了承ください。

特別警報発令時の登下校の対応

◎気象業務法の改正により平成25年8月30日より「特別警報」の運用が開始されましたので、特別警報発令時の対応を下記のとおりとします。 
 
1 児童生徒の登校する以前に名古屋地方気象台から特別警報が発表されている場合 
(1)登校しないで自宅待機とします。 
(2)特別警報解除後の授業開始については、学校のHPや携帯メールで連絡します。 
2 児童生徒の登校後に名古屋地方気象台から特別警報が発表された場合 
(1)即刻、授業を中止します。 
(2)児童生徒については、帰宅が困難と認めるか、既に戸外の通行は危険と認める場合には、当該児童生徒を戸外通行の危険がなくなるまで、学校に残して安全を確保します。 
(3)学校のHPや携帯メールで学校留め置き、外部の避難場所への移動、保護者への引き渡し等連絡をします。