校長挨拶

一宮市立黒田小学校長

本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 令和4年度4月1日に黒田小学校校長として着任しました柴田泰子です。今年度で3年目になります。
 素直でかわいらしい本校児童、明るく前向きな職員、いつもあたたかな声をかけてくださる保護者・地域のみなさまと出会うことができ、感謝する毎日です。
 いつも本当にありがとうございます。

 本校は、1873年(明治6年)2月に、黒田村法蓮寺に「玄圃学校」として開校し、2022年度(令和4年度)に150周年を迎えました。市内で最も歴史ある学校のひと つとなっています。

 「よく考える子 がんばる子 明るい子」の校訓のもと、近年は「夢・感謝・積み重ね」をスローガンとし、さまざまな教育活動を展開しています。
 ほぼ100パーセントの児童が「自分には夢がある!」と答えていることが本校の自慢です。自分の夢を大切にして、そのために何を積み重ねていくのか考えて実行し、出会えた人たちに感謝しながら大人になっていってくれたらと願っています。

 わたしは、ディズニーランドが大好きです。大人も子どもも、障害がある人もない人も、男性も女性も・・みんなが笑顔になれるような配慮があるからです。学校もそんな場所になるといいなと思っています。

 子どもたちにとって「また明日も行きたい!」と思える学校、保護者のみなさまにとっても「子どもを通わせてよかった」と思える学校、地域のみなさまにとっても「この学校が地域にあってよかった」と思える学校・・そんな学校をめざして、職員一同心と力を合わせてがんばります!

 今年度も、保護者のみなさま、地域のみなさまのご理解、ご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

                     令和6年4月
                      一宮市立黒田小学校
                        校長  柴田泰子