いじめ対策・人権教育
11/25 千秋東小 人権週間はじまる
今朝の児童集会は、代表委員会から人権週間についての発表がありました。今年度、取り組んできた「人権の花運動」を振り返りながら、身近な人権問題について考えようと提案がありました。それは、私たちが日ごろ何気なく使っている「言葉」についてです。言われて嫌な「チクチク言葉」ではなく、温かい気持ちになる「ふわふわ言葉」を使うよう心がけましょう。
12月2日には、人権擁護委員の方をお招きして、「人権教室」を行います。この機会に、全校で人権について考えていきます。ご家庭でも、家族で人権について話し合ってみてはいかがでしょうか。
11/21 一人で悩まないで(相談週間)
相談週間は終わりますが、引き続き、児童一人ひとりに向き合いながら、子どもたちのよりよい成長のために支援していきます。ご家庭でも励ましや温かい声掛けをお願いします。
10/28 人権の花運動 報告会4
「人権」とは、誰もが生まれながらにして持っている、人間らしく、自分らしく生きることのできる権利のことです。
「人権の花運動」で、皆さんはヒマワリを大事に育ててくれました。その優しい気持ちは、きっと自分や周りの人も大切にする気持ちに育っていくことでしょう。
東日本大震災後に、注目された詩人、宮澤章二さんの「行為の意味」の一節です。
「こころ」は だれにも見えないけれど
「こころづかい」は 見える
「思い」は 見えないけれど
「思いやり」は だれにでも見える
この言葉を忘れずに、これからも人権の花を咲かせていってほしいです。