【第8回】【英語】日本語が妨害に（ａの教え方）

　日本語を使うと間違ってしまう例として典型的なのは、簡単な単語「a」だと思います。
　教科書や問題集でも、「a」は「ひとつの」という訳語で簡単に説明されますが、これでは「a」の持っている本当の意味が伝わりません。
　今回は、「a」の教え方を例に、日本語が理解の妨害になっている例を紹介します。

（2005年7月11日）