愛される学校づくり研究会

★映像コラム★
スクール55初の映像を利用したコラムです。教科をはじめ、学校のさまざまな場面での評価と指導のポイントについて、各分野のベテランの先生方に語っていただきます。映像の特性を活かして、文字のコラムとはまた一味違った情報をお届けします。

【第2回】【英語】GDMの紹介/ルートセンスを大切に教える(take)


 中学校の英語の授業で大切にしていることを、シリーズで紹介します。

  • 子どもの気づきや発見の場面を大切にする。
  • 丸暗記や日本語になおして覚えさせることは避ける。
  • 導入の際、英語の語感や単語の広がりを感じる提示を行う。

これらを実現するのに有効なGDM教授法を、中学校の英語授業の具体的な場面で紹介していきます。

 最初は、単語のもっているルートセンスを大切に教えていく場面です。中学校の英語で一番いろいろな意味で使用される単語「take」を例に取り上げます。

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映像コラム(No.2)
A:【英語】GDMの紹介−気づき・発見
B:【英語】ルートセンスを大切に教える−takeの例

●出演者
・松浦克己先生(小牧市立小牧西中学校教諭)
●再生時間
・3分29秒 (A)
・9分11秒 (B)
●ビットレート
・300Kbps

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(2005年5月23日)

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