★今回から寄稿させていただくことになりました新城市教育委員会教育長の和田守功と言います。「桜梅桃李(おうばいとうり)」とは、ありのままの個々「子供の姿」です。作為的なはたらきかけによってつくられた姿ではなく、無作(むさ)の、もともと一人ひとりの子供のもつオンリーワンの命の輝きが表出された姿です。そんな姿をこよなく愛し続けていきたいというのが私の思いです。そうした考えから、タイトルを「桜梅桃李を愛す」としました。私の教育に対する拙い思いの一端を皆様方にお伝えすることができればとの思いでペンをとらせていただきます。1年間、よろしくお願いします。
コラムの内容、プロフィール等はすべて掲載当時のものです。
コラム一覧
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第1回 | 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)の喜び | 2013年3月18日 |
第2回 | 「新(ニュー)パワー」を賞味期限内に | 2013年4月15日 |
第3回 | 「ヤバイ!」を数値化できるか | 2013年5月20日 |
第4回 | ふしぎな「学校伝説」 | 2013年6月19日 |
第5回 | ふしぎな中学校伝説 〜「2ハート担任」のすすめ | 2013年7月29日 |
第6回 | 「ほめ筋」を見つけて伸ばす | 2013年9月2日 |
第7回 | 人としての「いろは」の修得 | 2013年10月14日 |
第8回 | 思春期に政治・経済を考えること | 2013年11月4日 |
第9回 | 未来を創る「後かたづけ」 | 2013年12月17日 |
第10回 | たまには「後ろ向き」も! | 2014年1月23日 |
第11回 | 「二宮金次郎」はESD教育? | 2014年2月24日 |
第12回 | 「百万人の言葉」を使わない! | 2014年4月17日 |
第13回 | 「英語教育」の本音 | 2014年5月12日 |
第14回 | 「障子を開けてみよ!」 | 2014年5月19日 |
第15回 | 「ふるさと自慢」ができますか? | 2014年7月14日 |
第16回 | 学区を歩き、平和と命を考える夏に! | 2014年8月12日 |
第17回 | 教師も学テ「小国B」に挑戦! | 2014年10月6日 |
第18回 | 知の世界を広げる国語の授業を! | 2014年11月10日 |
第19回 | 教育の「人財」たらん! | 2014年12月22日 |
第20回 | 人材こそ「日本の資源」 | 2014年12月29日 |
第21回 | 「新しい物語」が生まれるか | 2015年1月19日 |
第22回 | 原点は教え子の幸福を願うこと | 2015年2月23日 |
第23回 | 時代や社会を「正視」して | 2015年3月30日 |
第24回 | 「好き」こそ教師 | 2015年4月13日 |