校長室
県下一斉ノー残業デー 11/20
同様に、愛知県教育委員会では、「教員の多忙化解消プラン」を策定して、保護者や県民の皆さまのご理解を得ながら、市町村教育委員会、学校とともに、教員が学習指導、生徒指導などの本来的な業務に専念できる環境づくりを進めております。
本日、11月の第3水曜日にあたる20日は、「愛知県下一斉ノー残業デー」となっています。本校でも、本日は「定時退校日(16:55退校)」として取り組みます。16時55分以降の対応はできませんので、保護者のみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
なお、本校の職員の勤務時間は、8時25分〜16時55分となっております。
西成連区球技大会 11/18
GALLERY NishinariHigashi 11/6
展覧会 11/5
また、昨年度末に本校をご転任された先生方にも多数お越しいただきました。心より感謝申し上げます。
オンライン朝礼(校長先生のお話) 10/28
まず、先週金曜日の帰りに校長先生が呼び掛けたごみゼロ運動になんと10名以上の子が参加してくれました。早朝から約1時間の活動でしたが、一緒に活動できて、とても嬉しく思いました。地域の方も、小学生がたくさん参加してくれたことを喜んでみえました。来週は定水寺のごみゼロ運動があります。展覧会と重なっているため、校長先生も教頭先生も参加が難しいと思いますが、ぜひみんなは地域の方と一緒に活動してほしいと思っています。
さて、今日は2つの話をします。
一つ目は1学期からずっと話してきているあいさつについて。自分たちであいさつボランティア隊をつくり、昇降口で活動している子たち、本当に立派だと思います。自分たちの学校を自分たちでよりよくしていこうという気持ちが本当に嬉しく思います。朝から学校全体が「おはようございます」と元気な挨拶でスタートでき、とても気持ちがいいですね。
では、見守り隊の方へのあいさつはどうですか。正門でみんなの姿を見ていると、少し元気がないように思います。朝早くからボランティアでみんなの安全を守ってくださっている方です。ぜひ元気なあいさつをしてほしいと思います。「おはようございます」だけではなく、「おはようございます。行ってきます。」と言えるとさらにいいですね。帰りも「さようなら。いつもありがとうございます。」ってあいさつできるといいですね。
次に二つ目のお話です。今まで、あまり授業や勉強についてお話してきませんでしたが、今日は授業中のことについてお話します。今、みんなは校長先生のお話をよい姿勢で聞いていてくれていると思います。では、授業中はどうですか?正しい姿勢を続けると、胸が開いて肺に空気を取り込みやすくなるため自然と呼吸が深くなります。深い呼吸は全身の血のめぐりをよくしたり、脳に酸素を十分に送り込んで活性化したりする効果があります。そのため、長時間勉強を続けていても疲れを感じにくくなったり、集中力がアップしたりといったメリットがあります。また、肩こりや腰痛を防いだり、体のゆがみを改善したりといった効果も期待できます。さらに教科書・ノートの字と目との距離が適度に保たれて目の負担が減り、目も疲れにくくなります。
これから、良い姿勢を意識して、勉強を頑張ってくださいね。
西成連区ごみゼロ運動 10/26
オンライン朝礼 10/21
表彰伝達後の校長先生のお話では、今週と来週の土曜日に行われる西成連区ごみゼロ運動への参加の呼びかけがありました。
階段アート完成! 9/30
オンライン朝礼(校長先生のお話) 9/30
学校生活の中で節目の日と呼べる日は、入学式、卒業式、各学期の始業式、終業式など、いろいろあると思いますが、今日の9月30日も1年の大きな節目の日だと先生は思います。
さて、皆さんは今日がどんな節目の日か分かりますか?
今日は、1年の折り返し地点です。今年度が4月からスタートし、1年の半分の6か月、つまり前半戦が今日で終わります。そして、明日からが後半戦のスタートです。
先生は前半戦を振り返ると、みんなはすばらしく成長できているなと思っています。まずは学習面。進んで手を挙げて発表する子が増えました。グループで楽しそうに教え合い学習をしている姿も見られました。そして何より人の話を聞く姿がとてもよくなりました。
次に生活面。なかよし清掃中に、校舎をまわっていると、声一つなく、自分の役割をしっかりと果たしています。また、朝は昇降口前では、元気にあいさつ運動を続けてくれている子もいます。今日も、たくさんの子が参加していましたね。ありがとう。
さらに先週は、こんな姿も見ました。先週火曜日、5年生の福祉実践教室のため、チャイムが切られていました。もちろん健康タイムが終わったときもチャイムはならず、南運動場では1年生の子がずっと遊んでいました。それを見て、3年生の子たちが、「もう放課は終わったよ、早く教室戻るよ」と、大きな声で、でもとても優しく声をかけていました。
北運動場では、こんな姿も見ました。健康タイムが終わってみんなが昇降口に戻ってきたときに、わざとサッカーボールを運動場に向かって蹴った子がいました。思わず先生は大きな声で「すぐに拾いにいきなさい」と言いましたが、蹴った子はそのままで教室に。すると5年生のある子が、「自分が拾ってきます」と言って、猛ダッシュで遠くまで転がったボールを拾いに行ってくれました。その子を見て、心が成長しているなと、とても嬉しく思いました。
さあ、明日から後半戦。みんなは校長先生にどんな成長した姿を見せてくれるのか、とても楽しみにしています。
校長先生のお話の後、今日から3週間の教育実習を行う実習生の自己紹介がありました。教師になりたいという気持ちが一層深まる3週間になるといいですね。
2学期始業式(校長先生のお話) 9/2
校長先生をはじめ西成東小の先生たちは、みんなの元気な姿に会えるのを楽しみにしていました。
さて、今日は腰塚勇人(こしづか はやと)さんという方の言葉を紹介したいと思います。腰塚さんは,スキーの事故で首を骨折し,生きる意欲を失いかけました。しかし,周囲の人の支えによって,ありのままの自分を大切にし,チャレンジし,「命が喜ぶ生き方」を求めるまでに立ち直りました。こうした人生を経て腰塚さんが語った言葉です。
「口」は,人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
「目」は,人のよいところを見るために使おう
「耳」は,人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
「手足」は,人を助けるために使おう
「心」は,人の痛みがわかるために使おう
みんなは、今年度の西成東小のキャッチフレーズを覚えていますか?
「シン西成東小・チェンジをチャンスにチャレンジしよう」です。
今日から始まった2学期は、一年で最も長い学期となります。そして、修学旅行、稲刈り大会、展覧会といった大きな学校行事もたくさんあります。
2学期になったというチェンジを自分を変えるチャンスと思い、何事にも挑戦する気持ちを大切にして、一日一日を精一杯頑張ってほしいと思います。
そして、自分を大切に、友達・お家の方・先生など自分に関わる全ての人を大切にしていきましょう。